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27.やっぱりおっぱいは柔っこい
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宿屋に泊まることになったウータとステラであったが……とった部屋は一部屋。おまけにベッドが一つしかない部屋だった。
広々とした部屋には、雰囲気を損なわないデザインの木製のテーブルや衣装タンスが置かれている。
スペースは十分あるはずなのに、どうしてベッドが一つしかないのだろう。
「あれ? ひょっとして、間違えちゃった?」
フカフカのベッドを見下ろして、ウータは腕を組んで首を傾げる。
宿屋の受付には間違いなく「二人で」と言ったはず。
宿泊料金だって、ちゃんと二人分を支払った。
それなのに……どうして、この部屋にはベッドが一つしかないのだろう。
「僕の間違い? それとも、宿屋の人のミスなのかな?」
「い、いえ……ここはそういう部屋なんだと思います」
ステラが控えめに言う。
確かに、部屋にベッドは一つしかない。
しかし、ベッドのサイズは大きく、二人の人間が余裕で寝られる広さがあった。
要するに……ウータとステラはそういう関係であると、宿屋の店主に見なされたのである。
「フーン? そうなんだ。よくわからないけど、ここで二人で寝たら良いのかな?」
「えっと、その……不快であるようなら、私は床で寝ます。慣れているので大丈夫ですけど……」
「え? ベッドで寝たら良いんじゃない? 僕もそうするし」
「そ、そうですか。一緒にですか……」
ステラが何故か顔を伏せた。
心なしか、その顔が赤く染まっている。
「…………?」
そんなステラの態度にウータは首を傾げた。
女性と宿屋に宿泊するということの意味を理解していないようである。
「……この部屋には浴室も備え付けられているようですけど。良ければ、先に入ってきてください」
「あ、入る入る。お風呂、入りたかったんだー」
ウータが笑顔で挙手をした。
ステラの同行によって食事は充実しているが、旅の道中では入浴することができず、川の水で身体を洗うくらいしかできなかった。
「おお、本当にお風呂がある。水道とかガスとか通っているのかな?」
寝室にステラを置いて、ウータは浴室に入った。
この世界には電力やガスはエネルギーとして利用されていない。
それらは全て『魔石』という魔力資源によって賄われており、魔法都市であるオールデンは王都にも勝る最先端の魔法技術が生活に根付いているのだ。
ウータはポンポンと小気味よく服を脱いでいき、シャワーの魔道具で身体を洗う。
「はふー……気持ち良い……」
汗が、汚れが肌から流れ落ちていく。
程よい温度のお湯が身体をポカポカと温めて、血の巡りが良くなっていくのを感じる。
浴室にはボディーソープやシャンプーまで置かれていた。
ウータはバスチェアに座って、ボディーソープをたっぷりと使って身体を磨く。
「うんうん、えらく便利だね。これは誰が作っているのかな?」
「……それは賢者様が錬金術で開発されたものだと聞いています」
「ふえ?」
浴室に響く女性の声にウータが顔を上げる。
目の前にある鏡、ウータの姿が映し出されたその後方に……女性の裸身が現れた。
「ステラ?」
「……し、失礼いたします」
そこに立っていたのは、旅の同行者であるステラだった。
ステラは一糸まとわぬ裸で立っており、タオルすらも身に付けていない。
身長が低くて子供のようにも見えるステラだったが、こうして脱いで見ると胸はそれなりに膨らんでいる。
いわゆる、ロリ巨乳という体型だった。
「あ、なるほど」
ウータが怪訝に思ったのは数秒のことだった。
おそらく、ステラはウータが入浴を終えるまで待ち切れずに入ってきてしまったのだ。
普段から身だしなみなどに気を遣っていないウータでさえ、長旅から入浴を求めていた。ならば、女性であればなおさらである。
ウータは一人の紳士として、ステラを先に入浴させるべきだったのだ。
「ごめんね。気がつかなかったよ。そういう気遣いって苦手なんだ」
「えっと、気遣いというのはよくわかりませんが……お背中を流してもよろしいでしょうか?」
「うん? そりゃあ、もちろん?」
「そ、それでは……失礼いたします」
ステラがウータからスポンジを受けとって、泡立てたそれで背中を洗ってくれる。
優しい手つきだ。まるで壊れ物を磨くように。
「もっと強くしてくれて良いかな」
「……わかりました」
力加減が強くなった。これくらいでちょうど良い。
「腕を上げてください」
「うん」
背中だけではなく、脇の下までしっかりと洗ってくれた。
「…………?」
それにしても……わからない。
どうして、ステラはここまでしてくれるのだろう。
そんな丁寧に面倒をみてくれる理由に心当たりはないのだが。
「こ、こちらも失礼します……」
「わっ」
ステラの手がおっかなびっくり伸びてきて、ウータの敏感な部分まで洗ってくれた。
後ろから手を回して洗ったため、どうしても身体を密着させることになってしまう。
背中に当たる柔っこい感触。女性特有の肉感的なそれがウータの身体に押しつけられ、モネモネと形を変えている。
同時に『そこ』に与えられる刺激。
何だかイケナイことをしているような感覚がウータを襲う。
「何というか……すごいことをしてないかな、僕達」
「…………知りません」
ステラはどこか拗ねたような口調で言って、スポンジを上下に動かしたのである。
広々とした部屋には、雰囲気を損なわないデザインの木製のテーブルや衣装タンスが置かれている。
スペースは十分あるはずなのに、どうしてベッドが一つしかないのだろう。
「あれ? ひょっとして、間違えちゃった?」
フカフカのベッドを見下ろして、ウータは腕を組んで首を傾げる。
宿屋の受付には間違いなく「二人で」と言ったはず。
宿泊料金だって、ちゃんと二人分を支払った。
それなのに……どうして、この部屋にはベッドが一つしかないのだろう。
「僕の間違い? それとも、宿屋の人のミスなのかな?」
「い、いえ……ここはそういう部屋なんだと思います」
ステラが控えめに言う。
確かに、部屋にベッドは一つしかない。
しかし、ベッドのサイズは大きく、二人の人間が余裕で寝られる広さがあった。
要するに……ウータとステラはそういう関係であると、宿屋の店主に見なされたのである。
「フーン? そうなんだ。よくわからないけど、ここで二人で寝たら良いのかな?」
「えっと、その……不快であるようなら、私は床で寝ます。慣れているので大丈夫ですけど……」
「え? ベッドで寝たら良いんじゃない? 僕もそうするし」
「そ、そうですか。一緒にですか……」
ステラが何故か顔を伏せた。
心なしか、その顔が赤く染まっている。
「…………?」
そんなステラの態度にウータは首を傾げた。
女性と宿屋に宿泊するということの意味を理解していないようである。
「……この部屋には浴室も備え付けられているようですけど。良ければ、先に入ってきてください」
「あ、入る入る。お風呂、入りたかったんだー」
ウータが笑顔で挙手をした。
ステラの同行によって食事は充実しているが、旅の道中では入浴することができず、川の水で身体を洗うくらいしかできなかった。
「おお、本当にお風呂がある。水道とかガスとか通っているのかな?」
寝室にステラを置いて、ウータは浴室に入った。
この世界には電力やガスはエネルギーとして利用されていない。
それらは全て『魔石』という魔力資源によって賄われており、魔法都市であるオールデンは王都にも勝る最先端の魔法技術が生活に根付いているのだ。
ウータはポンポンと小気味よく服を脱いでいき、シャワーの魔道具で身体を洗う。
「はふー……気持ち良い……」
汗が、汚れが肌から流れ落ちていく。
程よい温度のお湯が身体をポカポカと温めて、血の巡りが良くなっていくのを感じる。
浴室にはボディーソープやシャンプーまで置かれていた。
ウータはバスチェアに座って、ボディーソープをたっぷりと使って身体を磨く。
「うんうん、えらく便利だね。これは誰が作っているのかな?」
「……それは賢者様が錬金術で開発されたものだと聞いています」
「ふえ?」
浴室に響く女性の声にウータが顔を上げる。
目の前にある鏡、ウータの姿が映し出されたその後方に……女性の裸身が現れた。
「ステラ?」
「……し、失礼いたします」
そこに立っていたのは、旅の同行者であるステラだった。
ステラは一糸まとわぬ裸で立っており、タオルすらも身に付けていない。
身長が低くて子供のようにも見えるステラだったが、こうして脱いで見ると胸はそれなりに膨らんでいる。
いわゆる、ロリ巨乳という体型だった。
「あ、なるほど」
ウータが怪訝に思ったのは数秒のことだった。
おそらく、ステラはウータが入浴を終えるまで待ち切れずに入ってきてしまったのだ。
普段から身だしなみなどに気を遣っていないウータでさえ、長旅から入浴を求めていた。ならば、女性であればなおさらである。
ウータは一人の紳士として、ステラを先に入浴させるべきだったのだ。
「ごめんね。気がつかなかったよ。そういう気遣いって苦手なんだ」
「えっと、気遣いというのはよくわかりませんが……お背中を流してもよろしいでしょうか?」
「うん? そりゃあ、もちろん?」
「そ、それでは……失礼いたします」
ステラがウータからスポンジを受けとって、泡立てたそれで背中を洗ってくれる。
優しい手つきだ。まるで壊れ物を磨くように。
「もっと強くしてくれて良いかな」
「……わかりました」
力加減が強くなった。これくらいでちょうど良い。
「腕を上げてください」
「うん」
背中だけではなく、脇の下までしっかりと洗ってくれた。
「…………?」
それにしても……わからない。
どうして、ステラはここまでしてくれるのだろう。
そんな丁寧に面倒をみてくれる理由に心当たりはないのだが。
「こ、こちらも失礼します……」
「わっ」
ステラの手がおっかなびっくり伸びてきて、ウータの敏感な部分まで洗ってくれた。
後ろから手を回して洗ったため、どうしても身体を密着させることになってしまう。
背中に当たる柔っこい感触。女性特有の肉感的なそれがウータの身体に押しつけられ、モネモネと形を変えている。
同時に『そこ』に与えられる刺激。
何だかイケナイことをしているような感覚がウータを襲う。
「何というか……すごいことをしてないかな、僕達」
「…………知りません」
ステラはどこか拗ねたような口調で言って、スポンジを上下に動かしたのである。
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