最強無敗の少年は影を従え全てを制す

ユースケ

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魔人 ──2──

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「グオオオオッ!」

「くっ!」

 なんだあいつら。
 野盗かなんかか?

 商人とその護衛らしき一団が、瞳が朱い集団に襲われている。
 この国であんな朱い瞳を持つ奴は見た覚えがない。
 あの野盗どもは一体……。

「ぐあっ!」

「マーカス様、お下がりください! ここは我々が!」

「し、しかし……!」

「ッ! マーカス様!」

 まずい!

「うっ!」

「ラ、ランセム君! ランセム君、無事か!? すまない、私のせいで君に怪我を……」

 ランセムと呼ばれた護衛の男はマーカスという男を身を挺して護ったせいで、腕を斬られてしまった。
 あれではまともに戦えないだろう。
 しかしランセムは、

「ぼ……僕の事はお構い無く! これが仕事ですので! お前達、さっさと旦那様を連れて逃げろ! ここは僕に任せておけ!」

「で、ですが!」

「我々の使命は旦那様を護ることだ! 使命を全うしろ、コール!」

「……! こちらへ、マーカス様。 我々が護衛します」

「このままランセムを置いていけと言うのか! そのような事、出来る訳が……!」

 そうこうやってる内に、ランセムは敵に取り囲まれ今にも殺されそうになっている。
 これ以上傍観している訳にはいかない。
 やるか。

「ガアアアアッ!」

「舐めるな、異常者どもめ! ここで死のうとも、旦那様に指1本振れさせは……!」

「その気概やよし。 俺も力を貸すよ、お兄さん達」

 ──ギインッ。

「……え?」

 突如として現れ、敵の猛攻をたった一撃で弾いた俺の姿に、ランセムはもちろん他の者達も目を丸くする。
 
「す、すげぇ……俺らが死ぬほど苦戦したあいつらをまるでガキみてぇに……」

「何者だ、あいつ」

「君は……君は一体……」

 余裕綽々に敵と相対する俺に、ランセムは恐る恐る尋ねる。
 そんな彼に俺はニッと口角を上げながらこう言った。

「ただの通りすがりだよ、人助けが趣味のね」

「な……なんだって?」

 自分で言っておいてなんだが、怪しさ満天である。
 そりゃこんな顔にもなる。
 それはそれとして、今は……。

「んで、俺は協力しても良いのかな。 まっ、許可貰えなかったら貰えなかったで、好きに暴れるだけなんだが。 こっちも色々事情があってね」

「……マーカス様、いかがいたしましょう」

「ふむ……ではその申し出、快く受けさせていただこう。 よろしく頼む、少年」

「オッケー。 んじゃ、お兄さん達は下がっててくれ。 邪魔だからさ」

 そう言って、散歩するような軽い足取りで敵に向かい始めた俺を見てギョッとしたランセムが咄嗟に、

「ま、待て! 一人でやるつもりか!? 君がいくら強くても一人じゃ無理だ! ここは我々と協力して……!」

 引き留めようとしたその刹那、俺は目の前の狂人にキック。
 
「ふんっ!」

「ッ!?」 

 自分達では全く敵わなかった狂人が蹴り飛ばされたのを見て、ランセムを始め、全員が唖然としてしまった。

「これでもまだ不安?」

「い、いや……後は君に任せる。 良いな、みんな」

「う……うっす」

「異論ない」

 フッ。

「それじゃあ邪魔も入らなくなったことだし、残る六人もパパっと……ん?」

「ぐ、うぅぅ……」
 
 冗談だろ。
 手加減したとはいえ、確実に意識を奪う程度の蹴りをお見舞いした筈だ。
 起き上がれる訳がない。
 なのになんで起き上がれる。
 おかしいだろ。

「少年! そいつらに生半可の攻撃は通じない! 首を落とせ! それしかそいつらをどうにかする手段はない!」

 マジかよ。
 前に2度殺人を犯した事はあるが、あれはメリルや領地の人々を助ける為仕方なくやっただけた。
 今回とは事情が違う。
 殺れるのか、俺に。
 人殺しを。

「……はっ」

 なにを今更怖じ気づいてるんだ、バカらしい。
 ここに来た時からわかってる筈だろ。
 この世界は地球とは比べ物にならないレベルの弱肉強食な世界。
 戦うべき時に戦わなきゃ他人の命どころか、自分の命さえ守れないって。
 だからたとえ相手が人間であろうとも……!

「容赦は、しない! ふんっ!」

「ご……ぁ……」

 ドシャッ。

 一瞬で背後に回り首を切り落とすと、狂人は崩れ落ちて動かなくなった。
 
「はえぇ……なんだよ、今の動き。 隊長は今の動き、追い付けました?」

「い、いや……無理だ。 全くわからなかった」

「幾らなんでも速すぎる。 あれが本当に人間の動きか?」

「何者なんだ、彼は……」

 と、恐れ戦く声を耳に入れながら、俺は振り返り様に切り上げ、背後から襲いかかってきた男の腕を切り落とす。
 しかし男は一切怯まず噛みついてこようとしてきたので、すかさず頭を掴み地面に叩きつけた。
 
「やっぱりか。 思った通りこいつらの弱点は首じゃない、脳だ」

 であれば、わざわざ首を切り落とす必要はない。
 この魔法で事足りる。

「アクアバブル」

「なんだあれ……水の牢獄?」

 そう、アクアバブルとは読んで字の如く、水で構成された泡で肉体を包み込み窒息させる魔法だ。
 脳は酸素で動く。
 逆に言えば酸素が無ければ脳は死ぬ。
 こういう近づきたくない手合いにうってつけの魔法なのだ。
 とまあかなり強い魔法なのだが、長時間苦しむ姿を見る羽目になるのでかなりキツい。
 あまり使いたくない魔法の一つである。

「ガボボ……」

 うへぇ、人が溺死するところ初めて見たけどなかなかグロテスクだな。
 これなら手軽にカオスゲートで吸い込めば……いや、ダメだ。
 あんな魔法を人前で使うわけにいかない。
 流石に異常だと思われる。

「倒した……のか?」

 魔法を解くと水が弾け、狂人どもは次から次へと地に伏した。
 これで敵は全部倒しただろう。
 だが俺は剣を握る手を決して緩めなかった。
 
「少年、この度は本当に助かった。 君は命の恩人だ、良ければお礼をさせて欲しい。 どうだろうか、これから我が屋敷で食事でも。 感謝を込めて最大級のおもてなしをさせて貰いたいのだが」

「そうしたいのは山々なんだけどさ、どうやらまだ終わりじゃないらしい。 ランセムさん、マーカスさんを頼む」

「む……? 一体どうしたというのだ、敵はもう……」

「……来る」

 そう呟いた次の瞬間。

 ──ドスン。

 とてつもない魔力をもつ何かが空から舞い降りた。
 その姿はまるで悪魔のようで、とても禍々しい。
 やばいな、こいつの魔力。
 明らかに普通じゃない。
 これは五割ぐらい本気を出さないとまずそうだ。

「な……ななな! なんなんすか、あれぇ! 化物が降ってきたっすよ!?」

「あれはまさか……魔族!? そんなバカな! 魔族が人間嶺に居る筈が……!」

 魔族?  
 あれがか?

『え……!? う、嘘! あれって魔人!? なんでこの世界に魔人が!?』

「うおっ!」

「?」

 女神様、急に叫ばないでくださいよ!
 ビックリするじゃないですか!

『そんな事より、リュートくん! 女神直々の指令オーダーを言い渡します! 全身全霊を持って、魔人を撃破して! お願いね!』

「魔人……?」

 魔人ってもしかして、あいつの事?
 女神様はあいつがなんなのか、ご存知なのだろうか。  
 だったら教えて貰いたいものだ。

『そういえばリュートくんは知らなかったね、悪魔の血に汚染された人間の成れの果て。 紛い者、魔人ベルゼビュートの事を』

「ベルゼビュート……」

 聞くからにヤバそう。

『魔人はこの世界とはまた違う世界。 悪魔が統治し際限の無い争いが続く異世界、パンデモニウムにのみ産まれる怪物だよ。 そして魔人を産み出す事の出来る存在は限られている。 その存在と言うのは……』

「悪魔? しかも、ソロモンの悪魔と呼ばれる最上級の……」

『……! よく知ってたね、その通りだよ! でもどこでそれを……?』

 女神は知らないのか、数十年前にあった出来事を。
 だとしたらこの世界に悪魔が来ていた事を把握してなくても仕方ない。

「女神様、事情についてはまた後程。 来ます!」

「…………ッ!」

 ガキンッ!

「くっ! 重……!」

 な、なんて速度とバカ力だ!
 なんとか爪に引き裂かれる寸での所でガードに成功したが、このままでは押しきられてしまう。
 まずは一旦離れて、奴の行動パターンを……やべっ。

「グオオオオオオッ!」

「テレポート!」

 俺は咄嗟にテレポートを使い、魔人から距離を取る。
 すると次の瞬間。
 奴の手から放たれた魔法なんてとても呼べない魔力の塊が山に着弾し、半径数キロメートルにも及ぶクレーターが形成された。
 あんな物に当たれば命はない。
 幸いにも被害者はゼロ。
 運が良かった。

「はぁはぁ……なんなんだよ、本当に! 勘弁してくれ!」

『リュートくん、なんとか倒せそう? というか、倒してくれないと困るんだけどね? 君以外に魔人を倒せる人なんて、多分この世界には居ないと思うし』

 だろうな。

「ああもう! わかりましたよ! やりゃあ良いんでしょう、やりゃあ!」

『う、うん。 じゃあ後はよろしく~。 ばいばーい』

 女神様の声が聞こえなくなった。
 接続を切ったか。
 色々と話を聞きたいところだったが、それはまた今度。
 今は……!

「────!」

 確かにこいつの握力は化物だ。
 普通の人間なら力比べにもならないだろう。
 だがあいにく俺は普通の人間じゃない。 
 女神様より多大なる恩恵を授かった、ドラゴンをも御せる規格外な人間。
 この程度の攻撃、逆に押し返してやる!

「あんまり俺を舐めるなよ、魔人! 次はこっちのターンだ! うおおおおっ!」

 渾身の力で魔人の腕を振り払うと、魔人はよろけ体勢を崩す。
 そこへ俺はすかさず、掌低をお見舞いした。

「ぶっ飛びやがれ! 戦技オーバルアーツ、竜崩撃!」

「!?」

 掌から放出された膨大な衝撃波をまともに食らった魔人は、十メートルほど吹き飛ばされた。  
 しかしこの程度ではやはり大して効いていないのか、魔人はピンピンしている。

「だったら……これならどうだ! 属性は光、構築は射出、範囲は対象指定! 光の銃弾に撃ち貫かれろ! パニッシング・レイ!」

 魔法の錬成を終え、魔法陣を自分の背後に展開した次の瞬間。
 魔法陣から数えきれない量のレーザーが射出。
 無数の光の弾丸が魔人へと向かっていき、着弾した。
 これなら流石にあの化物も……。

「おお! これなら……!」

「やったか!?」

「あっ」

 バカ!  
 そのワードは!

「グ……ググ…………グアアアアアッ!」

「げっ、嘘だろ!? あれを食らって生きてるのかよ!」

「化物が……」

 あーあ、言わんこっちゃない。
 フラグなんて立てるから。
 とはいえ、奴もあれだけの攻撃を食らってはまともに戦うことなど出来ないのか、満身創痍の様子。  
 今なら確実に仕留められる。

「少し予定は狂ったけど……次で本当に終わりだ、魔人ベルゼビュート! これが魔法と戦技を組み合わせた、俺だけが使える最強剣技! 魔技マテリアルアーツ……!」

 言いながら俺はアダマンタイトエッジに魔力を込める。
 大量の魔力を詰め込まれた剣は青白く光輝いており、今にも暴発してしまいそうだ。
 これで準備は万端。
 後は暴発する前にこいつを……!

「風迅剣!」

 剣を振り下ろした刹那、魔人は真っ二つとなり、暴風が吹き荒れた。
 風魔法により強化された刀身の切れ味はもちろんの事、魔法その物も凝縮された影響か、予想以上の仕上がりとなっている。
 近くに人が居たら間違いなく吹き飛ばされていただろう。
 離れた場所で解き放って本当に良かった。
 もしあの人達の近くで使っていたらと思うと、冷や汗が止まらない。
 
 なにはともあれ、これで戦いは終了だ。
 後はこいつが何者なのか、分析で調べるだけ────?

「なっ!」

 しょ、消滅した!?
 バカな、あり得ない。
 ゲームや漫画の世界じゃないんだぞ。
 死んだら消滅するだなんて、幾ら異世界だからって物理法則的に……。

「……ん? なんだ、この粒子。 どことなく魔力に似た力を感じるような……ッ! まさか!」

 ふととある考えが頭に過った俺は、咄嗟にさっき殺した人達への振り返った。
 結果から言えば、予想は的中。
 どうしてこう嫌な予感ほど当たってしまうのか。
 世の中の不条理に苛立ちを覚えざるを得ない。
 
「くそ、そういうことかよ! やってくれたな、ソロモン商会!」

 気付いた時に既に遅く、野盗どもは魔人と同じく次から次へと消滅していた。
 いや、これはどちらかと言えば、魔素への昇華か。
 恐らく肉体に充満している異常な量の魔力が体細胞を分解。 
 魔素にして空気中に還しているのだろう。
 そしてこの原因は十中八九……。

「人の命をなんだと思ってやがる!」

 腸が煮えくり返る。
 このまま夜通し魔物相手に暴れ回りたい気分だ。
 が、怒りをぶつけるべき相手は魔物ではなく、ソロモン商会の連中。
 それまではこの怒りを心のうちに秘めておくべきだろう。
 来るべき戦いの時に備えて。




「一度ならず二度までも命を救って貰い、感謝の言葉もない。 本当に、本当にありがとう。 これはもう食事をご馳走にするだけでは事足りんな。 となれば……リウーリカ! あれをここに!」

「は、はい! ただいま!」

 リウーリカと呼ばれたメイドの少女が、言われるがまま馬車の積み荷から何かを取り出した。
 形状からしてあれは、ランプか?

「お、お待たせしました! こちらをどうぞ!」

 渡されたランプの中央には拳ほどの魔石が設置されており、ガラスの外側には質素ながら凝った意匠の装飾が施されている。
 もしかしなくてもこれ、相当高い代物なんじゃ……。

「えっと、これは……?」

「なに、ただの感謝の印だ。 是非貰ってくれたまえ」

 おじさんの瞳から確固たる意思を感じる。
 正直こんな高価そうな品を貰うのは少々申し訳なさを感じるが、断るのもそれはそれで失礼。
 ここは有り難く頂戴するとしよう。

「じゃあ……遠慮なく」

 満足してくれたのか、おじさんはとてもすっきりした顔をしている。
 とりあえずこれはアイテムボックスに入れて、っと。

「ほう、君はアイテムボックスまで使えるのか。 大したものだ。 ふむ……」

 ……?

「世話になった相手にこのような事を頼むのは些か心苦しいのだが、腕の立つ君だからこそ頼みたい仕事があってな。 少し時間を頂戴してもよいだろうか。 実は近々────」
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