【完】死神にウェディングドレスを

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翌日、朝・・・。



あのままどこかで意識がなくなり、次に目を開けたら朝で。
目を開けたら目の前に光一がいて・・・。
裸のまま私の隣で寝相悪く寝ていて・・・。



「今でも寝相悪いんだ・・・。」



小さく呟きながら、パッと起き上がった。
理子がこっちの家に帰ってくるかもしれないから。
こんな場面を見せるわけにはいかないので、慌ててお風呂場へと向かった・・・。