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幸治君のことが心配になり幸治君の叔父さんの家にまで駆け付けた。
そしてその数分後、和室に敷かれた1組の布団の上にあぐらをかく幸治君の目の前で、私だけが裸で立つという事態になってしまっている。
「もう、いい・・・?」
「まだダメ。」
「えぇぇ~・・・・。」
3階建ての一軒家、玄関から入り1番手前にあった扉を通り過ぎ、トイレや洗面所と教えて貰った扉も通り過ぎ、突き当たりにある襖を開けた先には和室があった。
カーテンでもなく障子が閉まっている部屋の中、電気が消されることなく裸で幸治君の目の前に立つ私。
幸治君の従妹がお茶を持ってきてくれて少し経ってから、私は裸になった。
「整形か当てるので、まだ見せてください。」
そんな理由で私のことを裸にしてしまった幸治君。
“脱毛やシミ取りレーザー、エステには通ったけど整形はしていない”。
そう言った私に“言いにくいと思うので整形か俺が当てる”と言ってきて、こんなことになってしまった。
「もう1回ゆっくり回って?
今度は隠さないで。」
幸治君の話を聞きたいのでまずは幸治君の言葉に従っていく。
さっき初めて回った時は両手で胸や下半身を隠したけれど、今回は両手を下に下ろしてゆっくりと回っていく。
当たり前だけどこんな風に幸治君から改めて見られると凄く恥ずかしい。
それにここは私達の家ではなく幸治君の親戚の家。
幸治君のお母さんと幸治君の叔父さん夫婦、それに従妹もいる。
“幸治君の弟と妹はみんな帰ったんだ・・・。”
改めてそのことを考えながら回っていく。
従妹のお兄さんも一人暮らしの家に帰ったそうで、その男の子の服だというサイズが合わない服を着ていても凄く格好良い幸治君。
従妹が私に服を貸すと言ってくれたのに、“その服はお前が着ろ。一美さんは裸で寝るからいらない。”という返事をしてしまった幸治君。
そんな幸治君の目の前でドキドキとしながら回り、また幸治君の目の前に私の身体の正面を戻した。
幸治君は私の身体を見上げ、真面目な顔で口を開いた。
「俺の初めてのセックスの相手は一美さんで、これから先、俺は一美さん以外の女とセックスなんて絶対に出来ない。
こんなに凄い身体でさ・・・しかもおまたの中も死ぬほど気持ち良くて、そのうえ色んなプレイをしてくれる年上のお姉さんとか、俺絶対にもう他の女じゃ満足出来ない。」
恥ずかしくなる台詞を真面目な顔で私に言ってくる。
その台詞も幸治君の様子も気になるけれど、今は自分が裸なことに気が逸れてしまって上手く考えられない。
「一美さんとセックスが出来なくなったとしても、俺は他の女となんて絶対にセックスなん出来ないししたいとも思わない。
従妹とはいえあいつの身体を見てあいつに身体を押し付けられたけど、マジで・・・マジで、本当に、男としてはヤバいくらいどうでも良いとしか思わなかった。」
「そっか・・・。」
それには少し安心をしながら返事をすると、幸治君は少しも笑うことなく真剣な顔のまま続けた。
「一美さんと結婚が出来なくても俺はこの先誰とも結婚しません。
一美さん自身のことも一美さんの身体も一美さんとの生活も、他の女で上書きするなんて俺には1ミリも考えられない。」
“整形を当てる”という理由で私のことを裸にしている幸治君は、整形の話ではなくこんなことを私に言ってきた。
そんな悲しい未来の話をしてきた。
そしてその数分後、和室に敷かれた1組の布団の上にあぐらをかく幸治君の目の前で、私だけが裸で立つという事態になってしまっている。
「もう、いい・・・?」
「まだダメ。」
「えぇぇ~・・・・。」
3階建ての一軒家、玄関から入り1番手前にあった扉を通り過ぎ、トイレや洗面所と教えて貰った扉も通り過ぎ、突き当たりにある襖を開けた先には和室があった。
カーテンでもなく障子が閉まっている部屋の中、電気が消されることなく裸で幸治君の目の前に立つ私。
幸治君の従妹がお茶を持ってきてくれて少し経ってから、私は裸になった。
「整形か当てるので、まだ見せてください。」
そんな理由で私のことを裸にしてしまった幸治君。
“脱毛やシミ取りレーザー、エステには通ったけど整形はしていない”。
そう言った私に“言いにくいと思うので整形か俺が当てる”と言ってきて、こんなことになってしまった。
「もう1回ゆっくり回って?
今度は隠さないで。」
幸治君の話を聞きたいのでまずは幸治君の言葉に従っていく。
さっき初めて回った時は両手で胸や下半身を隠したけれど、今回は両手を下に下ろしてゆっくりと回っていく。
当たり前だけどこんな風に幸治君から改めて見られると凄く恥ずかしい。
それにここは私達の家ではなく幸治君の親戚の家。
幸治君のお母さんと幸治君の叔父さん夫婦、それに従妹もいる。
“幸治君の弟と妹はみんな帰ったんだ・・・。”
改めてそのことを考えながら回っていく。
従妹のお兄さんも一人暮らしの家に帰ったそうで、その男の子の服だというサイズが合わない服を着ていても凄く格好良い幸治君。
従妹が私に服を貸すと言ってくれたのに、“その服はお前が着ろ。一美さんは裸で寝るからいらない。”という返事をしてしまった幸治君。
そんな幸治君の目の前でドキドキとしながら回り、また幸治君の目の前に私の身体の正面を戻した。
幸治君は私の身体を見上げ、真面目な顔で口を開いた。
「俺の初めてのセックスの相手は一美さんで、これから先、俺は一美さん以外の女とセックスなんて絶対に出来ない。
こんなに凄い身体でさ・・・しかもおまたの中も死ぬほど気持ち良くて、そのうえ色んなプレイをしてくれる年上のお姉さんとか、俺絶対にもう他の女じゃ満足出来ない。」
恥ずかしくなる台詞を真面目な顔で私に言ってくる。
その台詞も幸治君の様子も気になるけれど、今は自分が裸なことに気が逸れてしまって上手く考えられない。
「一美さんとセックスが出来なくなったとしても、俺は他の女となんて絶対にセックスなん出来ないししたいとも思わない。
従妹とはいえあいつの身体を見てあいつに身体を押し付けられたけど、マジで・・・マジで、本当に、男としてはヤバいくらいどうでも良いとしか思わなかった。」
「そっか・・・。」
それには少し安心をしながら返事をすると、幸治君は少しも笑うことなく真剣な顔のまま続けた。
「一美さんと結婚が出来なくても俺はこの先誰とも結婚しません。
一美さん自身のことも一美さんの身体も一美さんとの生活も、他の女で上書きするなんて俺には1ミリも考えられない。」
“整形を当てる”という理由で私のことを裸にしている幸治君は、整形の話ではなくこんなことを私に言ってきた。
そんな悲しい未来の話をしてきた。
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