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そして・・・



「ぁ・・・っ!?や、もぅ、やめて・・・っっ」



間髪入れずに今度は大きくゆっくり“いけないトコロ”を擦り奥まで突いていく。



「せんせぇ・・・・ダメ・・・も、ダメ・・・・・」



「本当にダメなトコロですよ、ここは・・・。
ダメすぎるので確認するのも大変ですよ。」



ゆっくり大きく動く俺の指に“顧問先の一美さん”の“いけないトコロ”は吸い付いてくる。



「こんなに“いけないトコロ”でこれは大変ですよ・・・。」



そう呟き、“顧問先の一美さん”の耳に唇をつけて耳打ちをする。



「この“いけないトコロ”で毎回俺の“いけないトコロ”からえっちな液を絞り出しちゃいますからね?」



俺の言葉に“顧問先の一美さん”の“いけないトコロ”はキュッ・・・キュッ・・・と締まっていき、それを確認しながら今度は激しく奥を突いていく。



「キャァ─────・・・っっ、ゃぁぁぁ・・・・・っっっ」



悲鳴を上げながら俺の指から逃れようと腰やお尻を動かしてくる。
それを追うように俺も手を動かし“顧問先の一美さん”の好きなトコロに当たるよう激しく突き続けていく。



「あぁ・・・凄い、本当に凄いですよ・・・。」



グッショグショになりながらも俺の指に吸い付きまた奥に戻そうとしてくる。



「凄く“いけないトコロ”ですよ、これは修正が大変そうです・・・。
ハァッ・・・ヤバい、マジでめちゃめちゃ可愛い・・・。」



俺の下で激しく乱れていく“顧問先の一美さん”。



「せんせ・・・・・っっせんせぇ・・・・・っっ」



俺のことを“先生”と必死に呼び続けてくる。



それがもっと聞きたくて何度も何度も指を激しく突いていく。



「ぃく・・・・っぃく、せんせ・・・いっちゃ・・・・・ぃっちゃう・・・・っっ」



さっきからあんなに達しているのに“顧問先の一美さん”はまた達してしまう。



「またイくんですか?
さっきイッたばかりですよね?」



「ごめ・・・なさ・・・・っっ」



“顧問先の一美さん”が謝った瞬間、指先を少しだけ曲げ1番“いけないトコロ”を大きく突いた。



「あっ・・・・・っっ」



そんな可愛い声を聞き自然と笑ってしまい・・・



「いいですよ。」



そう言って、指先を少しだけ曲げた状態で小刻みに速く擦り、奥を突き続け・・・



突き続け・・・



俺の下で乱れに乱れまくった“顧問先の一美さん”を見下ろし、大きく達していく“いけない姿”を目に焼き付けた。
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