【R18・完】お嬢様は“いけないコト”がしたい

Bu-cha

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「ぁ・・・・ゃ、きょう・・・なんで、このまま・・・?」



“中華料理屋 安部”のティーシャツもハーフパンツもスーツのジャケットも脱がさないまま、なんなら俺はまたボクサーパンツもスーツのズボンもワイシャツも着直した姿で一美さんの肌に手と唇で触れていく。



「今月の訪問に“先生”が来たので、それは服を着たままですよ。」



「ほうもん・・・?」



「毎月“先生”が訪問をして確認し修正したり、不明点や相談があれば聞いてますよね?」



「ン・・・ぁ、はい・・・っ」



“はい”と答えた一美さんのブラジャーのホックを外すと、捲れ上がったティーシャツから見える一美さんの大きな胸が揺れた。



毎日何度見ても息を飲んでしまう。



一美さんと気持ち良い“いけないコト”を始めてからめちゃくちゃやりまくっていることなのに、毎回初めてかのように死ぬほど興奮してくる。



一美さんの大きくて柔らかい胸に後ろから両手を回し、俺の手でも溢れる胸をゆっくりと揉みながら一美さんの耳に唇を付けた。



「今月もしっかり“いけないトコロ”がないか確認していきますね?」



「はぃ・・・っお願いします・・・。」



花見の時のように俺の足の間に入っている一美さん。
なのにあの時のように俺に身体を預けることはなく身体に力が入っている。



“幸治君”ではなく“先生”として真面目に接しようとしていて、一美さんはまだ酔っ払っていることがよく分かる。



「せんせぇ・・・っ」



一美さんがもどかしそうな声で“先生”と呼び、本当の顧問の“先生”にこんな声を出していないか心配にもなる。



ゆっくりと胸を揉みながら、一美さんの胸の先を掠るように手と指先を動かしていく。



「・・・・っ・・・・っ」



一美さんの身体は固まりながらもピクピクと動き、声を我慢しようとしているのがよく分かる。



「どうしました?」



「なんでもないです・・・っ」



「そうですか。
じゃあ今月は胸に“いけないトコロ”はなさそうですね。」



そう言ってから・・・



一美さんの胸の先を両手の人差し指で弾いた。



「ぁっ・・・!!」



「どうしました?」



人差し指で胸の先を優しく撫でていく。



「・・・大丈夫です、なんでもないです。」



「そうですか。
でも少し気になりますのでもう少し確認しますね?」



「はい・・・。」



素直に頷く可愛い一美さんのことを後ろから見て、“顧問先にこんなに可愛い人がいなくて良かった”と心から安心した。



「ここに“いけないトコロ”がないか、もう少し見ます。」



そう言って、人差し指で小刻みに刺激を与えた。



「ぁっ・・・・ァ・・・・っ」



一美さんのめちゃくちゃエロくて可愛い声を聞き、“こんな人がいたら仕事が出来る気がしない”と思い・・・



“高校生だった俺、よく仕事が出来てたな”と、“普通”以下の男子高校生だった自分のことを深く尊敬した。
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