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「幸治君・・・っ、もうやだ・・・。」
さっきまで“やっぱり可愛い”と思っていた幸治君に“やだ”と吐き出す。
「もう嫌なのは俺の方ですよ。
こんなに“いけないトコロ”をひくつかせて、俺以外の男を誘惑したんじゃないですか?」
玄関から近い私の部屋、私のベッドの端に私のことを座らせた幸治君は、私のことを裸にした後に両足をベッドの上に上げたまま固定をしてきた。
そして幸治君は床に膝をついて私の“いけないトコロ”を目の前で観察してくる。
「胸の先もそんなに尖らせて、触って欲しいと・・・舐めて欲しいと言ってきてるじゃないですか。」
「これはさっきまで幸治君が匂いを嗅いできたり舐めてきたりしたからだよ~・・・。」
「それだけでそんなに立たせて、お嬢様の身体は本当に“いけない身体”ですよね。」
「“それだけ”じゃないよ・・・。
長い時間匂いを嗅いで舐め回してきたでしょ?」
「俺は検査をしてるだけですよ?
なのにこんなに“いけない反応”をして・・・。
一美さんはエロいことが大好きな“いけないお嬢様”なので、俺は今日1日死ぬほど心配だったんですけど。」
“可愛い”嫉妬ではなく幸治君がこんな風に嫉妬の感情をぶつけてきて・・・。
「ぁ・・・やぁ・・・・・っ広げないで・・・。」
目の前にある私の“いけないトコロ”を両手の指先で広げてきた。
両足を広げた状態で座りながら、両手を自分の“いけないトコロ”に伸ばしてそこを隠す。
隠そうとしたけれど幸治君の頭がそれよりも早く動き・・・
「ゃ・・・・っあ・・・・・・・っ」
私の広がった“いけないトコロ”に幸治君は鼻先を近付けてきた。
「匂い・・・っ嗅がないで・・・!!
シャワーを浴びてないから・・・!!」
「シャワーを浴びたら匂いが分からないじゃないですか。」
そう答えて私の“いけないトコロ”の匂いを嗅ぎ続けてくる幸治君。
でも絶対に私の“いけないトコロ”に幸治君の鼻先も唇もつくことはない。
さっきは胸でそれをやられ、長い時間匂いを嗅がれた後に胸の先を舐められた数秒後、私はすぐに達してしまった。
「こっちはどうですか?
まさかのこっちを使ってないですよね?」
「ぇ・・・・?
・・・・・・やぁぁぁっ!!!」
幸治君は信じられないことに私のお尻の“いけないトコロ”を指先で広げてきて、今度はそっちに鼻先を近付けてきた。
「やめてっ・・・やだ、本当にやだ・・・!!!」
「そんなに拒否をされると疑うしかないんですけど。」
幸治君の頭を必死に押しているのに、幸治君の鼻先が私のお尻の“いけないトコロ”を嗅いできて・・・
「やだ・・・やめて・・・ダメ・・・本当に、ダメ・・・。」
鼻先も唇もソコにつくことはないけれど幸治君の鼻先がソコから離れることもない。
「おまたの“いけないトコロ”もお尻の“いけないトコロ”もヒクヒクしてますよ?
一美さんからこんな風に誘惑をされてココに入れずに我慢出来る男なんていませんよ。」
そう言っている幸治君は私の“いけないトコロ”に何も入れることなく匂いだけを嗅いでくる。
「おまたの“いけないトコロ”、めちゃくちゃエロい液が垂れてきましたけど。
検査をしているだけなのにこんなに垂れるまで濡れて、本当に“いけないおまたの穴”ですよ。」
「・・・ゃっ、広げたり閉じたりしないで・・・っっ」
「いつもの状態か確認してます。」
「いつもの状態だから・・・っっ」
「いつもこんなにヒクヒクとさせて真っ赤に充血させて、エロい液を垂れ流してるんですか?
そんなの“入れて”って言ってるのと同じですから。」
「もう・・・・意地悪・・・っっ」
「意地悪はどっちですか、旦那以外の男の車に乗って2人きりになって。」
「あれは・・・・・っっっ」
私が言葉にする前に、私のおまたの“いけないトコロ”に幸治君の指が1本ゆっくりと入ってきた。
さっきまで“やっぱり可愛い”と思っていた幸治君に“やだ”と吐き出す。
「もう嫌なのは俺の方ですよ。
こんなに“いけないトコロ”をひくつかせて、俺以外の男を誘惑したんじゃないですか?」
玄関から近い私の部屋、私のベッドの端に私のことを座らせた幸治君は、私のことを裸にした後に両足をベッドの上に上げたまま固定をしてきた。
そして幸治君は床に膝をついて私の“いけないトコロ”を目の前で観察してくる。
「胸の先もそんなに尖らせて、触って欲しいと・・・舐めて欲しいと言ってきてるじゃないですか。」
「これはさっきまで幸治君が匂いを嗅いできたり舐めてきたりしたからだよ~・・・。」
「それだけでそんなに立たせて、お嬢様の身体は本当に“いけない身体”ですよね。」
「“それだけ”じゃないよ・・・。
長い時間匂いを嗅いで舐め回してきたでしょ?」
「俺は検査をしてるだけですよ?
なのにこんなに“いけない反応”をして・・・。
一美さんはエロいことが大好きな“いけないお嬢様”なので、俺は今日1日死ぬほど心配だったんですけど。」
“可愛い”嫉妬ではなく幸治君がこんな風に嫉妬の感情をぶつけてきて・・・。
「ぁ・・・やぁ・・・・・っ広げないで・・・。」
目の前にある私の“いけないトコロ”を両手の指先で広げてきた。
両足を広げた状態で座りながら、両手を自分の“いけないトコロ”に伸ばしてそこを隠す。
隠そうとしたけれど幸治君の頭がそれよりも早く動き・・・
「ゃ・・・・っあ・・・・・・・っ」
私の広がった“いけないトコロ”に幸治君は鼻先を近付けてきた。
「匂い・・・っ嗅がないで・・・!!
シャワーを浴びてないから・・・!!」
「シャワーを浴びたら匂いが分からないじゃないですか。」
そう答えて私の“いけないトコロ”の匂いを嗅ぎ続けてくる幸治君。
でも絶対に私の“いけないトコロ”に幸治君の鼻先も唇もつくことはない。
さっきは胸でそれをやられ、長い時間匂いを嗅がれた後に胸の先を舐められた数秒後、私はすぐに達してしまった。
「こっちはどうですか?
まさかのこっちを使ってないですよね?」
「ぇ・・・・?
・・・・・・やぁぁぁっ!!!」
幸治君は信じられないことに私のお尻の“いけないトコロ”を指先で広げてきて、今度はそっちに鼻先を近付けてきた。
「やめてっ・・・やだ、本当にやだ・・・!!!」
「そんなに拒否をされると疑うしかないんですけど。」
幸治君の頭を必死に押しているのに、幸治君の鼻先が私のお尻の“いけないトコロ”を嗅いできて・・・
「やだ・・・やめて・・・ダメ・・・本当に、ダメ・・・。」
鼻先も唇もソコにつくことはないけれど幸治君の鼻先がソコから離れることもない。
「おまたの“いけないトコロ”もお尻の“いけないトコロ”もヒクヒクしてますよ?
一美さんからこんな風に誘惑をされてココに入れずに我慢出来る男なんていませんよ。」
そう言っている幸治君は私の“いけないトコロ”に何も入れることなく匂いだけを嗅いでくる。
「おまたの“いけないトコロ”、めちゃくちゃエロい液が垂れてきましたけど。
検査をしているだけなのにこんなに垂れるまで濡れて、本当に“いけないおまたの穴”ですよ。」
「・・・ゃっ、広げたり閉じたりしないで・・・っっ」
「いつもの状態か確認してます。」
「いつもの状態だから・・・っっ」
「いつもこんなにヒクヒクとさせて真っ赤に充血させて、エロい液を垂れ流してるんですか?
そんなの“入れて”って言ってるのと同じですから。」
「もう・・・・意地悪・・・っっ」
「意地悪はどっちですか、旦那以外の男の車に乗って2人きりになって。」
「あれは・・・・・っっっ」
私が言葉にする前に、私のおまたの“いけないトコロ”に幸治君の指が1本ゆっくりと入ってきた。
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