【R18・完】お嬢様は“いけないコト”がしたい

Bu-cha

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幸治side.......



「すみません・・・ハァッ、大丈夫ですか・・・?」



「うん・・・。」



一美さんが俺の為に買ってくれたという、一美さん自身がチョコのように見えてしまうリボンのような真っ赤な下着。
さっき食べたハートのハンバーグよりも一美さんと一緒に食べたチョコケーキよりも何倍も甘い一美さんの身体を何度も何度も食べてしまった。



真っ赤な下着を脱がすことなく食べまくった一美さんの“いけないトコロ”から、俺のをゆっくりと抜いていく。



「ンッ・・・」



避妊具の中に出した俺のが一美さんの“いけないトコロ”から抜かれる瞬間、一美さんはいつもエロい声を出しながら身体を悶えさせる。



そんなエロすぎる一美さんにまた俺の身体は熱くなっていくけれど・・・



俺の身体の下で目を閉じている一美さんからは小さな寝息が聞こえてきた。



それには少しだけガッカリした気持ちにもなるけれど、それ以上にホッとした気持ちにもなる。



「一美さんがあと少しでも若かったら、終わるタイミングが一生来ないところだったかもな・・・。」



小さく笑いながら一美さんの身体と自分の身体を拭い、俺のと一美さんので汚れまくってしまった真っ赤な下着をゆっくりと抜き取り一美さんに布団を掛け、自分の身体もその中に一緒に入れた。



寒くはない部屋とはいえ冬のひんやりとした布団を感じる。



でも・・・



温かい一美さんの身体を抱き締めるとこんなにも身体が熱くなってきて。



俺の身体の中心はおさまることなく興奮していて。



布団の中は熱すぎるくらい熱いような気が今日もする中、一美さんの身体に俺の熱を少しだけ擦りつける。



「“高校生の幸治君”と会ってる・・・?
ゴムは絶対につけろよ?」



気持ち良さそうに、幸せそうに眠る一美さんの横顔に話し掛けた後に一美さんの唇に俺の唇をつけた。



それからリモコンで部屋の灯りを消し・・・



一美さんのことを強く抱き締める。



明日が来ても俺の隣から消えないように。





*・.。・...・。*...・。*...**..・.*・.。・...・。*...・。
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