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「ハァッ・・・ハァッ・・・ハァッ・・・」
力が抜けている中、“いけないコト”をしてしまったと罪悪感が押し寄せてくる。
“いけないことを言っているのもそうですが、お嬢様がそんないけないことなどしようとしてはいけません。”
数時間前に聞いた和希の声がすぐ耳元で聞こえてくるような気がする。
「1人で“いけないコト”、しちゃった・・・。」
そう呟いた後・・・
「でも、きっと幸治君もしてるから・・・。
離れてても幸治君と一緒にしてる“いけないコト”・・・。」
幸治君の掛け布団を両手だけではなく太ももにも挟みギュウッ──────...と抱き締め、顔を埋め幸治君の匂いを吸い込んだ。
そして・・・
足の間に挟んだ幸治君の掛け布団を、無意識に私の“いけないトコロ”に押しつけていく。
“こんなことをしてはダメ”
そう思っているのに、モゾモゾと動くことを身体が止めてくれない。
さっき達したばかりなのにまだエッチな気分は続いていく。
まだまだ、全然おさまらない。
おさまらないどころかどんとん強くなっていく。
「ハァッ・・・ンッ・・・ン~・・・」
苦しいくらいにもどかしくなってしまい、上半身を起こした。
そして自分の苦しくなっている“いけないトコロ”を見下ろし・・・
見下ろし続け・・・
暗い中でも目が慣れ、遮光カーテンではないカーテンから街の灯りがぼんやりと入っている中・・・
幸治君のスウェットに両手を掛け、ゆっくりと脱いだ。
そしてまたしばらく自分の下着を見下ろし続け・・・
もう、どうしようもなくなって・・・
下着にも両手を掛け、ゆっくりとゆっくりと・・・
下着も脱ぎ捨て、“中華料理屋 安部”のティーシャツ1枚の姿になった。
そんな“いけない姿”でまた幸治君のベッドに横になり、幸治君の掛け布団を両手と両足で抱き締めながら顔を埋める。
「幸治君・・・ンッ・・・ぁ、気持ち良い・・・っ」
スウェットも下着も履いていない“いけないトコロ”をそのまま幸治君の掛け布団に擦り付けていく。
きっと濡れてしまっている私の“いけないトコロ”で幸治君の掛け布団は濡れてしまっているはずなのに止まらなかった。
もう、止まらなかった・・・。
「幸治君・・・指、いれて・・・っ」
吐き出したのと同時に、“幸治君”の指が私の“いけないトコロ”にゆっくりと入ってきた。
いつもよりも細く感じる指が・・・。
力が抜けている中、“いけないコト”をしてしまったと罪悪感が押し寄せてくる。
“いけないことを言っているのもそうですが、お嬢様がそんないけないことなどしようとしてはいけません。”
数時間前に聞いた和希の声がすぐ耳元で聞こえてくるような気がする。
「1人で“いけないコト”、しちゃった・・・。」
そう呟いた後・・・
「でも、きっと幸治君もしてるから・・・。
離れてても幸治君と一緒にしてる“いけないコト”・・・。」
幸治君の掛け布団を両手だけではなく太ももにも挟みギュウッ──────...と抱き締め、顔を埋め幸治君の匂いを吸い込んだ。
そして・・・
足の間に挟んだ幸治君の掛け布団を、無意識に私の“いけないトコロ”に押しつけていく。
“こんなことをしてはダメ”
そう思っているのに、モゾモゾと動くことを身体が止めてくれない。
さっき達したばかりなのにまだエッチな気分は続いていく。
まだまだ、全然おさまらない。
おさまらないどころかどんとん強くなっていく。
「ハァッ・・・ンッ・・・ン~・・・」
苦しいくらいにもどかしくなってしまい、上半身を起こした。
そして自分の苦しくなっている“いけないトコロ”を見下ろし・・・
見下ろし続け・・・
暗い中でも目が慣れ、遮光カーテンではないカーテンから街の灯りがぼんやりと入っている中・・・
幸治君のスウェットに両手を掛け、ゆっくりと脱いだ。
そしてまたしばらく自分の下着を見下ろし続け・・・
もう、どうしようもなくなって・・・
下着にも両手を掛け、ゆっくりとゆっくりと・・・
下着も脱ぎ捨て、“中華料理屋 安部”のティーシャツ1枚の姿になった。
そんな“いけない姿”でまた幸治君のベッドに横になり、幸治君の掛け布団を両手と両足で抱き締めながら顔を埋める。
「幸治君・・・ンッ・・・ぁ、気持ち良い・・・っ」
スウェットも下着も履いていない“いけないトコロ”をそのまま幸治君の掛け布団に擦り付けていく。
きっと濡れてしまっている私の“いけないトコロ”で幸治君の掛け布団は濡れてしまっているはずなのに止まらなかった。
もう、止まらなかった・・・。
「幸治君・・・指、いれて・・・っ」
吐き出したのと同時に、“幸治君”の指が私の“いけないトコロ”にゆっくりと入ってきた。
いつもよりも細く感じる指が・・・。
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