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玄関からすぐの私の部屋のベッドにブタネコ之助を寝かせた幸治君は、そのまま私の手を優しく引いて幸治君の部屋のベッドに寝かせてくれた。
そして、嬉しそうに・・・
幸せそうに笑いながら私を見下ろし、コートや服を脱ぎ捨てていく。
「年越しセックスをしていいですか、奥さん。」
私のことを“奥さん”と呼びながら、私が着ている“中華料理屋 安部”のティーシャツを先に脱がし、スウェットのズボンと下着も脱がしてきた幸治君。
「時間を考えると途中で新年になるけど大丈夫?」
「じゃあ、新年の挨拶としてのセックスもしていい?」
「うん。」
「・・・“いけないトコロ”、何でもうこんなに濡れてるの?奥さん。」
「ァッ・・・」
お風呂に入ったから数時間前に濡れてしまった“いけないトコロ”は綺麗になっているはずなのに、幸治君の指先で触られた私の“いけないトコロ”の入口は濡れていることが自分でも分かった。
幸治君は凄く怒った顔で私の身体に覆い被さり、私の“いけないトコロ”の入口を弄り続けてくる。
「誰のことを考えてたんだよ?」
「それは・・・その・・・」
「誰とのセックスを妄想してた?」
さっき会った“中華料理屋 安部”の幸治君とのエッチを、何度も何度も妄想してしまっていた私に幸治君が聞いてくる。
「こんなにエロいことになってる“いけないトコロ”、誰に触って欲しかった?」
何も答えられない私に幸治君はす~っごく怒った顔で・・・
ゆっくりと指を“いけないトコロ”の中に沈めてきた。
「1人でしてた?」
「そんなことしないよ・・・。」
「向こうは“羽鳥さん”が帰った後に1人でしてたよ。
“羽鳥さん”がめちゃくちゃエロくて、あんなの何回出してもおさまんないだろうし。」
「・・・年越しのエッチ、出来るの?
・・・ァッ・・・ンッ・・・」
私の“いけないトコロ”の奥にまで指を沈めしばらく動かないでいた幸治君の太くて長い指が、奥の気持ち良いトコロを押すように撫で始めた。
「自分の奥さんが浮気・・・でもなく、本気で俺以外の男とセックスしようとしてたのが分かったら、旦那の俺は頭がおかしくなって“いけないトコロ”もおかしくなってくる。」
「・・・ンッ・・・ンッ・・・私は未遂で終わったけど・・・っ幸治君はサンタのお姉さんと、何回もエッチしたのに・・・っ」
そう文句を吐き出すと、幸治君は困った顔で笑った後に私の唇にチュッ─────...とキスを落とした。
そしてその唇をゆっくりと下げていき・・・
大きくて熱い片手で優しく胸を揉みながら私の胸の先を口に含み、幸治君の熱い口の中で優しく胸の先を刺激してきた。
「ソコと“いけないトコロ”・・・両方されると・・・っすぐに、イっちゃうから・・・!」
決して激しくはない胸の先の刺激と“いけないトコロ”への刺激。
でも、数時間前からずっと疼いている私の身体はそれだけの刺激で・・・
「・・・ぁ、ヤッ・・・っもぅ・・・っっ─────────っっっ」
幸治君の太くて長い指を締め付け、ソコからは何も出てこないのに熱を絞りだそうと蠢いているのが自分でも分かる。
「あのサンタのお姉さん、来年もめちゃくちゃ良い子にしてるから来て欲しいな。」
楽しそうに笑った幸治君が私の“いけないトコロ”からゆっくりと指を抜き、素早く避妊をすると・・・
幸治君の“いけないトコロ”を私の“いけないトコロ”の入口に押し当てた。
「一美さんがアイツとセックスをするのは妄想でも死ぬほどムカつくからやめてもらっていいですか?」
幸治君が凄く凄く怒りながらそう吐き出して・・・
一気に私の“いけないトコロ”を貫いてきた。
あまりの快感に悲鳴を上げながらも吐き出す。
「夢の中ではもう・・・何回もエッチしちゃってる・・・っっ」
「・・・それ、マジで頭おかしくなる!!」
幸治君の腰が勢いよく私の“いけないトコロ”を打ち付けてきた。
そして、嬉しそうに・・・
幸せそうに笑いながら私を見下ろし、コートや服を脱ぎ捨てていく。
「年越しセックスをしていいですか、奥さん。」
私のことを“奥さん”と呼びながら、私が着ている“中華料理屋 安部”のティーシャツを先に脱がし、スウェットのズボンと下着も脱がしてきた幸治君。
「時間を考えると途中で新年になるけど大丈夫?」
「じゃあ、新年の挨拶としてのセックスもしていい?」
「うん。」
「・・・“いけないトコロ”、何でもうこんなに濡れてるの?奥さん。」
「ァッ・・・」
お風呂に入ったから数時間前に濡れてしまった“いけないトコロ”は綺麗になっているはずなのに、幸治君の指先で触られた私の“いけないトコロ”の入口は濡れていることが自分でも分かった。
幸治君は凄く怒った顔で私の身体に覆い被さり、私の“いけないトコロ”の入口を弄り続けてくる。
「誰のことを考えてたんだよ?」
「それは・・・その・・・」
「誰とのセックスを妄想してた?」
さっき会った“中華料理屋 安部”の幸治君とのエッチを、何度も何度も妄想してしまっていた私に幸治君が聞いてくる。
「こんなにエロいことになってる“いけないトコロ”、誰に触って欲しかった?」
何も答えられない私に幸治君はす~っごく怒った顔で・・・
ゆっくりと指を“いけないトコロ”の中に沈めてきた。
「1人でしてた?」
「そんなことしないよ・・・。」
「向こうは“羽鳥さん”が帰った後に1人でしてたよ。
“羽鳥さん”がめちゃくちゃエロくて、あんなの何回出してもおさまんないだろうし。」
「・・・年越しのエッチ、出来るの?
・・・ァッ・・・ンッ・・・」
私の“いけないトコロ”の奥にまで指を沈めしばらく動かないでいた幸治君の太くて長い指が、奥の気持ち良いトコロを押すように撫で始めた。
「自分の奥さんが浮気・・・でもなく、本気で俺以外の男とセックスしようとしてたのが分かったら、旦那の俺は頭がおかしくなって“いけないトコロ”もおかしくなってくる。」
「・・・ンッ・・・ンッ・・・私は未遂で終わったけど・・・っ幸治君はサンタのお姉さんと、何回もエッチしたのに・・・っ」
そう文句を吐き出すと、幸治君は困った顔で笑った後に私の唇にチュッ─────...とキスを落とした。
そしてその唇をゆっくりと下げていき・・・
大きくて熱い片手で優しく胸を揉みながら私の胸の先を口に含み、幸治君の熱い口の中で優しく胸の先を刺激してきた。
「ソコと“いけないトコロ”・・・両方されると・・・っすぐに、イっちゃうから・・・!」
決して激しくはない胸の先の刺激と“いけないトコロ”への刺激。
でも、数時間前からずっと疼いている私の身体はそれだけの刺激で・・・
「・・・ぁ、ヤッ・・・っもぅ・・・っっ─────────っっっ」
幸治君の太くて長い指を締め付け、ソコからは何も出てこないのに熱を絞りだそうと蠢いているのが自分でも分かる。
「あのサンタのお姉さん、来年もめちゃくちゃ良い子にしてるから来て欲しいな。」
楽しそうに笑った幸治君が私の“いけないトコロ”からゆっくりと指を抜き、素早く避妊をすると・・・
幸治君の“いけないトコロ”を私の“いけないトコロ”の入口に押し当てた。
「一美さんがアイツとセックスをするのは妄想でも死ぬほどムカつくからやめてもらっていいですか?」
幸治君が凄く凄く怒りながらそう吐き出して・・・
一気に私の“いけないトコロ”を貫いてきた。
あまりの快感に悲鳴を上げながらも吐き出す。
「夢の中ではもう・・・何回もエッチしちゃってる・・・っっ」
「・・・それ、マジで頭おかしくなる!!」
幸治君の腰が勢いよく私の“いけないトコロ”を打ち付けてきた。
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