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夜の露天風呂、数時間前に西城さんと入ったお風呂ではなく部屋についている露天風呂の方にタオルを巻き浸かっている。
「空、綺麗・・・。」
月も星も東京とは比べ物にならないくらい輝いている夜空を見上げながら、ドキドキとしながら気持ち良い温泉にリラックスもしていると・・・
「お~、星凄いっすね!!」
腰にタオルを巻いた幸治君が現れ、身体を流した後にゆっくりと湯船に入ったきた。
その姿を眺めながら更にドキドキとしていると、意地悪な顔で幸治君が口を開いた。
「俺の“いけないトコロ”すげー見てくるじゃん。」
「・・・そんなに見てないよ。
でも、大きくなってたからビックリして。」
「一美さんと一緒に露天風呂とかエロすぎてめちゃくちゃ興奮するからね。」
「お風呂はたまに一緒に入ってるのに。」
「うん、家のお風呂でも俺常に反応してるじゃん。」
「それはそうだったね。」
笑いながら答えると、幸治君は両手で顔と頭を濡らした後にまた夜空を見上げた。
「一美さんが期待してるところ申し訳ないですけど、俺こういう所でセックスとか無理ですね。
変な所でそういうことをするのは“いけないコト”どころか結構ドン引きするタイプなので。」
幸治君がそう言いながらも私に近付いてきて、片手で私の身体を抱き寄せ自分の足の間に入れてきた。
「ドキドキはしてたけど期待はしてなかったよ。
私の“いけないトコロ”少しヒリヒリもしてるし・・・。」
「昨日もさっきも一美さんが死にそうになるくらいセックスしまくったからね。」
幸治君が後ろから私の胸を両手でゆっくりと揉んできて、それには少し怒りながら幸治君の方を向く。
「こういう所でエッチなことをするのはドン引きじゃなかったの?」
「そうですね、セックスするのはドン引き。
でも・・・」
幸治君の方を向いていた私の唇にチュッ─────...とキスをして、意地悪な顔で私のことを見詰めてくる。
「高校の頃はそんな妄想も夢も見まくってたから、こんな場面で目の前に本物の一美さんがいるのに何もしない方が無理。」
そんなことを言って、タオルの上から私の両胸の先を優しく弾いた。
「ンッ・・・」
私の耳に唇をつけ、幸治君が小さく囁く。
「こんな所で少し運動するっていう“いけないコト”、しよう?」
「空、綺麗・・・。」
月も星も東京とは比べ物にならないくらい輝いている夜空を見上げながら、ドキドキとしながら気持ち良い温泉にリラックスもしていると・・・
「お~、星凄いっすね!!」
腰にタオルを巻いた幸治君が現れ、身体を流した後にゆっくりと湯船に入ったきた。
その姿を眺めながら更にドキドキとしていると、意地悪な顔で幸治君が口を開いた。
「俺の“いけないトコロ”すげー見てくるじゃん。」
「・・・そんなに見てないよ。
でも、大きくなってたからビックリして。」
「一美さんと一緒に露天風呂とかエロすぎてめちゃくちゃ興奮するからね。」
「お風呂はたまに一緒に入ってるのに。」
「うん、家のお風呂でも俺常に反応してるじゃん。」
「それはそうだったね。」
笑いながら答えると、幸治君は両手で顔と頭を濡らした後にまた夜空を見上げた。
「一美さんが期待してるところ申し訳ないですけど、俺こういう所でセックスとか無理ですね。
変な所でそういうことをするのは“いけないコト”どころか結構ドン引きするタイプなので。」
幸治君がそう言いながらも私に近付いてきて、片手で私の身体を抱き寄せ自分の足の間に入れてきた。
「ドキドキはしてたけど期待はしてなかったよ。
私の“いけないトコロ”少しヒリヒリもしてるし・・・。」
「昨日もさっきも一美さんが死にそうになるくらいセックスしまくったからね。」
幸治君が後ろから私の胸を両手でゆっくりと揉んできて、それには少し怒りながら幸治君の方を向く。
「こういう所でエッチなことをするのはドン引きじゃなかったの?」
「そうですね、セックスするのはドン引き。
でも・・・」
幸治君の方を向いていた私の唇にチュッ─────...とキスをして、意地悪な顔で私のことを見詰めてくる。
「高校の頃はそんな妄想も夢も見まくってたから、こんな場面で目の前に本物の一美さんがいるのに何もしない方が無理。」
そんなことを言って、タオルの上から私の両胸の先を優しく弾いた。
「ンッ・・・」
私の耳に唇をつけ、幸治君が小さく囁く。
「こんな所で少し運動するっていう“いけないコト”、しよう?」
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