211 / 585
15
15-2
しおりを挟む
「・・・・っ・・・・・アッ」
うつ伏せになっている幸治君の背中にキスを落としていく度、幸治君の身体は大きく動き可愛い声を漏らしていく。
「一美さん・・・っ」
切なそうな幸治君の声を聞き、幸治君の身体に手を添え少しだけ向きを変え・・・
横向きになった幸治君の下半身に手を滑らせ、幸治君の背中から幸治君の“いけないトコロ”に触れた。
「凄い濡れてる・・・。」
下着の上からでも分かるくらい幸治君の“いけないトコロ”は濡れていて、思わず口から出た。
「ハァッ・・・直接触って・・・?」
「まだダメ。」
「・・・マジで意地悪。」
「私の胸の谷間にしか触れてくれなかった幸治君には言われたくないからね?」
笑いながらそう答え、横向きになっている幸治君の背中を舌で舐めた。
「・・・・っっ」
身体が跳ねていく幸治君の“いけないトコロ”を下着の上からゆっくりと撫で上げていく。
「一美さ・・・っ本当に、もう無理・・・っ」
幸治君が自分で下着をずらし、“いけないトコロ”が露になった。
「もぉ~・・・私のは触ってくれなかったのに。」
「すみません・・・。」
素直に謝ってきた幸治君に笑いながら、幸治君の“いけないトコロ”を後ろから握ってあげた。
そして上下に動かし、それと同時に背中にも舌を這わせていく。
「・・・ヤッッッバ・・・・・っっ」
幸治君の叫びにはまた笑ってしまい、手を動かし続けながら幸治君の首筋にも舌を這わせ・・・
耳まで舐めた。
「・・・アッ・・・・!!」
ビクビクと身体も“いけないトコロ”も震わせ、目を閉じながら快感を我慢している幸治君。
「1回ピュッてする?」
聞いた私に幸治君はうっすらと目を開け、顔を赤らめながら照れた顔で小さく頷いた。
そんな反応も可愛すぎて、自然と笑顔になりながら幸治君を仰向けで寝かせ・・・
はだけた浴衣から見えている幸治君の胸の先を口に含み、舌で刺激しながら“いけないトコロ”を上下に動かしていく。
幸治君の熱い吐息と我慢出来ていない甘い声を耳に入れながら、私の“いけないトコロ”もキュンッとなりどんどん下着が濡れていくのが分かる。
「一美さ・・・イきそう・・・っ」
余裕のない幸治君の声を聞き胸の先から口を離し、その口で幸治君の“いけないトコロ”を奥まで咥え・・・
激しく上下に動かしていく。
幸治君の甘い声が大きくなっていくのと同じように、私の口の中にある幸治君の“いけないトコロ”も更に大きく固くなり・・・
「アッ・・・・っっイく・・・・・・っっ」
その言葉のすぐ後、私の口の中で幸治君の“いけないトコロ”からピュッ─────...ピュッ──────...と何度も熱いモノが放たれた。
うつ伏せになっている幸治君の背中にキスを落としていく度、幸治君の身体は大きく動き可愛い声を漏らしていく。
「一美さん・・・っ」
切なそうな幸治君の声を聞き、幸治君の身体に手を添え少しだけ向きを変え・・・
横向きになった幸治君の下半身に手を滑らせ、幸治君の背中から幸治君の“いけないトコロ”に触れた。
「凄い濡れてる・・・。」
下着の上からでも分かるくらい幸治君の“いけないトコロ”は濡れていて、思わず口から出た。
「ハァッ・・・直接触って・・・?」
「まだダメ。」
「・・・マジで意地悪。」
「私の胸の谷間にしか触れてくれなかった幸治君には言われたくないからね?」
笑いながらそう答え、横向きになっている幸治君の背中を舌で舐めた。
「・・・・っっ」
身体が跳ねていく幸治君の“いけないトコロ”を下着の上からゆっくりと撫で上げていく。
「一美さ・・・っ本当に、もう無理・・・っ」
幸治君が自分で下着をずらし、“いけないトコロ”が露になった。
「もぉ~・・・私のは触ってくれなかったのに。」
「すみません・・・。」
素直に謝ってきた幸治君に笑いながら、幸治君の“いけないトコロ”を後ろから握ってあげた。
そして上下に動かし、それと同時に背中にも舌を這わせていく。
「・・・ヤッッッバ・・・・・っっ」
幸治君の叫びにはまた笑ってしまい、手を動かし続けながら幸治君の首筋にも舌を這わせ・・・
耳まで舐めた。
「・・・アッ・・・・!!」
ビクビクと身体も“いけないトコロ”も震わせ、目を閉じながら快感を我慢している幸治君。
「1回ピュッてする?」
聞いた私に幸治君はうっすらと目を開け、顔を赤らめながら照れた顔で小さく頷いた。
そんな反応も可愛すぎて、自然と笑顔になりながら幸治君を仰向けで寝かせ・・・
はだけた浴衣から見えている幸治君の胸の先を口に含み、舌で刺激しながら“いけないトコロ”を上下に動かしていく。
幸治君の熱い吐息と我慢出来ていない甘い声を耳に入れながら、私の“いけないトコロ”もキュンッとなりどんどん下着が濡れていくのが分かる。
「一美さ・・・イきそう・・・っ」
余裕のない幸治君の声を聞き胸の先から口を離し、その口で幸治君の“いけないトコロ”を奥まで咥え・・・
激しく上下に動かしていく。
幸治君の甘い声が大きくなっていくのと同じように、私の口の中にある幸治君の“いけないトコロ”も更に大きく固くなり・・・
「アッ・・・・っっイく・・・・・・っっ」
その言葉のすぐ後、私の口の中で幸治君の“いけないトコロ”からピュッ─────...ピュッ──────...と何度も熱いモノが放たれた。
0
お気に入りに追加
59
あなたにおすすめの小説


淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。

今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を
澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。
そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。
だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。
そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。


密室に二人閉じ込められたら?
水瀬かずか
恋愛
気がつけば会社の倉庫に閉じ込められていました。明日会社に人 が来るまで凍える倉庫で一晩過ごすしかない。一緒にいるのは営業 のエースといわれている強面の先輩。怯える私に「こっちへ来い」 と先輩が声をかけてきて……?
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~
恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」
そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。
私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。
葵は私のことを本当はどう思ってるの?
私は葵のことをどう思ってるの?
意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。
こうなったら確かめなくちゃ!
葵の気持ちも、自分の気持ちも!
だけど甘い誘惑が多すぎて――
ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる