【R18・完】お嬢様は“いけないコト”がしたい

Bu-cha

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「・・・・っ・・・・・アッ」



うつ伏せになっている幸治君の背中にキスを落としていく度、幸治君の身体は大きく動き可愛い声を漏らしていく。



「一美さん・・・っ」



切なそうな幸治君の声を聞き、幸治君の身体に手を添え少しだけ向きを変え・・・



横向きになった幸治君の下半身に手を滑らせ、幸治君の背中から幸治君の“いけないトコロ”に触れた。



「凄い濡れてる・・・。」



下着の上からでも分かるくらい幸治君の“いけないトコロ”は濡れていて、思わず口から出た。



「ハァッ・・・直接触って・・・?」



「まだダメ。」



「・・・マジで意地悪。」



「私の胸の谷間にしか触れてくれなかった幸治君には言われたくないからね?」



笑いながらそう答え、横向きになっている幸治君の背中を舌で舐めた。



「・・・・っっ」



身体が跳ねていく幸治君の“いけないトコロ”を下着の上からゆっくりと撫で上げていく。



「一美さ・・・っ本当に、もう無理・・・っ」



幸治君が自分で下着をずらし、“いけないトコロ”が露になった。



「もぉ~・・・私のは触ってくれなかったのに。」



「すみません・・・。」



素直に謝ってきた幸治君に笑いながら、幸治君の“いけないトコロ”を後ろから握ってあげた。



そして上下に動かし、それと同時に背中にも舌を這わせていく。



「・・・ヤッッッバ・・・・・っっ」



幸治君の叫びにはまた笑ってしまい、手を動かし続けながら幸治君の首筋にも舌を這わせ・・・



耳まで舐めた。



「・・・アッ・・・・!!」



ビクビクと身体も“いけないトコロ”も震わせ、目を閉じながら快感を我慢している幸治君。



「1回ピュッてする?」



聞いた私に幸治君はうっすらと目を開け、顔を赤らめながら照れた顔で小さく頷いた。



そんな反応も可愛すぎて、自然と笑顔になりながら幸治君を仰向けで寝かせ・・・



はだけた浴衣から見えている幸治君の胸の先を口に含み、舌で刺激しながら“いけないトコロ”を上下に動かしていく。



幸治君の熱い吐息と我慢出来ていない甘い声を耳に入れながら、私の“いけないトコロ”もキュンッとなりどんどん下着が濡れていくのが分かる。



「一美さ・・・イきそう・・・っ」



余裕のない幸治君の声を聞き胸の先から口を離し、その口で幸治君の“いけないトコロ”を奥まで咥え・・・



激しく上下に動かしていく。



幸治君の甘い声が大きくなっていくのと同じように、私の口の中にある幸治君の“いけないトコロ”も更に大きく固くなり・・・



「アッ・・・・っっイく・・・・・・っっ」



その言葉のすぐ後、私の口の中で幸治君の“いけないトコロ”からピュッ─────...ピュッ──────...と何度も熱いモノが放たれた。
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