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個室の中は、沈黙が続いている。
早川が固まっているのは分かった。
それでもキスをやめられず、早川の隣にスルリと座り、目を閉じる・・・
「・・・ンッ!?やっ・・・!!」
早川の唇を割り早川の中に入り、すぐに舌を捕らえて絡めとる。
逃げようとした早川の身体も頭も抱き締める。
「創さ・・・っ!ダメっ!・・・ヤッ!」
俺は・・・
何をしているんだ・・・?
こんなはずじゃなかった・・・。
こんな無理矢理、早川の初めてのキスを奪いたかったわけじゃない・・・。
もっと、ちゃんと、早川に・・・
俺の気持ちを伝えて・・・
早川に・・・
俺の大好きな笑顔で・・・
あの、大好きな笑顔で・・・
「大好き」と言ってもらって・・・
俺は・・・
俺は・・・
もう、
もう、
終わりだ。
ずっと求めていた早川の唇を、無我夢中で奪い続けてしまう。
止められない、もう止められない・・・。
気が付いた時には、早川も俺にしがみつき、俺の舌を必死に求めていた。
それに気付き、俺の下半身が一気に熱くなる。
もっと、もっと・・・
早川の舌を優しく丁寧に絡めとる。
小さく漏れる可愛い声にもっと興奮してくる。
ギュッとしがみついてくる早川の身体をもっと強く抱き締める。
柔らかい胸が俺の身体に当たり、高ぶりは痛いくらいスーツのズボンの中で膨れ上がる。
好きだよ・・・
すげー好きだよ・・・
声に出来ない想いを心の中で呟き、ゆっくり唇を離した。
すっかり息の上がった早川は、必死に酸素を求め呼吸をしている。
目をトロンとさせ、完全に“女”の顔で俺を見上げる早川の唇にまた吸い寄せられ、優しくキスをした。
「もう会えないとか言うなよ・・・」
心が苦しくて、小さな声にしかならなかった。
早川が固まっているのは分かった。
それでもキスをやめられず、早川の隣にスルリと座り、目を閉じる・・・
「・・・ンッ!?やっ・・・!!」
早川の唇を割り早川の中に入り、すぐに舌を捕らえて絡めとる。
逃げようとした早川の身体も頭も抱き締める。
「創さ・・・っ!ダメっ!・・・ヤッ!」
俺は・・・
何をしているんだ・・・?
こんなはずじゃなかった・・・。
こんな無理矢理、早川の初めてのキスを奪いたかったわけじゃない・・・。
もっと、ちゃんと、早川に・・・
俺の気持ちを伝えて・・・
早川に・・・
俺の大好きな笑顔で・・・
あの、大好きな笑顔で・・・
「大好き」と言ってもらって・・・
俺は・・・
俺は・・・
もう、
もう、
終わりだ。
ずっと求めていた早川の唇を、無我夢中で奪い続けてしまう。
止められない、もう止められない・・・。
気が付いた時には、早川も俺にしがみつき、俺の舌を必死に求めていた。
それに気付き、俺の下半身が一気に熱くなる。
もっと、もっと・・・
早川の舌を優しく丁寧に絡めとる。
小さく漏れる可愛い声にもっと興奮してくる。
ギュッとしがみついてくる早川の身体をもっと強く抱き締める。
柔らかい胸が俺の身体に当たり、高ぶりは痛いくらいスーツのズボンの中で膨れ上がる。
好きだよ・・・
すげー好きだよ・・・
声に出来ない想いを心の中で呟き、ゆっくり唇を離した。
すっかり息の上がった早川は、必死に酸素を求め呼吸をしている。
目をトロンとさせ、完全に“女”の顔で俺を見上げる早川の唇にまた吸い寄せられ、優しくキスをした。
「もう会えないとか言うなよ・・・」
心が苦しくて、小さな声にしかならなかった。
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