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「ん・・・いっぱい出た。」
俺が出してしまったソレを、夏生は最初から当たり前のように飲んでしまう。
そして幸せそうに笑う・・・。
「シュー・・・。」
「夏生・・・。」
お互い両手を広げ、抱き締め合う。
「夏生、こんなこと・・・他の人にしたらダメだよ?」
「しないよ・・・。出来ないよ・・・。
こんな男みたいな私に、おっきくなってくれるのなんて、シューだけだもん・・・。」
「夏生は可愛いよ・・・。
1番、可愛い・・・。」
「シュー・・・」
俺の首筋に顔を埋めていた夏生が、顔を上げ俺を見詰める。
トロンとした目で俺を見る夏生の顔に、俺はいつものように吸い寄せられる・・・
そして、ゆっくりと、俺の唇を、夏生の唇と重ねる・・・。
俺が出してしまったソレを、夏生は最初から当たり前のように飲んでしまう。
そして幸せそうに笑う・・・。
「シュー・・・。」
「夏生・・・。」
お互い両手を広げ、抱き締め合う。
「夏生、こんなこと・・・他の人にしたらダメだよ?」
「しないよ・・・。出来ないよ・・・。
こんな男みたいな私に、おっきくなってくれるのなんて、シューだけだもん・・・。」
「夏生は可愛いよ・・・。
1番、可愛い・・・。」
「シュー・・・」
俺の首筋に顔を埋めていた夏生が、顔を上げ俺を見詰める。
トロンとした目で俺を見る夏生の顔に、俺はいつものように吸い寄せられる・・・
そして、ゆっくりと、俺の唇を、夏生の唇と重ねる・・・。
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