【完】拳に愛を込めて(カットページ掲載済2023.4.30、詳細は内容欄に記載)

Bu-cha

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「好きだよ・・・俺、妙子ちゃんが好きで・・・。
凄く・・・めちゃくちゃ、好きで・・・。」



痛いくらい抱き締めながらまたそう言ってくる・・・。
上半身だけだけど、お互い裸で抱き合うとこんなに気持ち良いのだとも初めて知った・・・。



「付き合って・・・毎日連絡取って、毎日会って・・・それで・・・それで、この先に進みたい・・・。」



この人がそう言ったかと思ったら・・・



性欲を大噴火させた様子のまま顔を少し上げ、私のオデコにコツン──...とオデコをつけてきた。



そして、苦しそうに顔を歪めながら・・・



歪めながら・・・



私のソコにこの人の固くなった欲の塊を押し付けてきた・・・。



「・・・アッ」



身体が無意識に大きく跳び跳ねた。



「妙子ちゃんも・・・凄くなってるけど・・・。」



それを言われたら恥ずかしくて・・・。
自分でも分かるくらいお漏らしみたいに下着が濡れている・・・。



濡れているどころか・・・



「凄く溢れてるよ・・・」



この人がそう言って・・・



私の右手を取ったかと思ったら私の下半身まで手を導き・・・



「ンンッ・・・」



私の指先で、私のソコを触れさせた・・・。
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