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そこからは、止まらなかった・・・。
止めようと何度もするのに、止められない程・・・。
それ程、俺の不器用な器にドッと氾濫するように流れ込んできて・・・。
小町の甘い唇を、舌を、夢中で・・・夢中で、求めてしまって・・・。
小町もそれに応えてくれるから・・・。
お互い強く抱き締め合ったまま・・・
お互い激しく求め合ってしまって・・・
夢中で・・・
お互いに、ただ、夢中で・・・
ハッと気付いた時には、もう・・・
小町の中に、小町の中に入った俺のが・・・
もう、終わる寸前の時で・・・。
小町が苦しそうな顔で、でも・・・心の底から嬉しそうに・・・幸せそうに・・・俺を見詰めていて・・・
そんな可愛い小町の顔を見下ろしながら・・・
最後の最後まで、小町の中に・・・少しでも長く・・・
少しでも長く、俺のを何度も動かし・・・
最後は何とか引き抜き、終わった・・・。
終わった・・・。
お互いに汗だくで抱き締め合い、乱れた呼吸のまま何度も唇を重ねる・・・。
「ごめん・・・俺、したことなかったから・・・。
大丈夫だった?ごめんね・・・。
夢中だったから、自分でもよく覚えてないくらいで・・・。」
「私も夢中でよく覚えてないや。
でもずっと心底幸せだったよ。
武蔵、ありがとう。」
小町が本当に心の底から幸せそうに笑って、俺のことを強く抱き締めた。
そして、サッと自分で色々と処理をしたかと思ったら・・・
下着やパジャマを着て、パジャマをお腹にしっかりと仕舞い・・・
「おやすみ、武蔵。」
と、可愛い笑顔で俺の部屋から出ていった・・・。
止めようと何度もするのに、止められない程・・・。
それ程、俺の不器用な器にドッと氾濫するように流れ込んできて・・・。
小町の甘い唇を、舌を、夢中で・・・夢中で、求めてしまって・・・。
小町もそれに応えてくれるから・・・。
お互い強く抱き締め合ったまま・・・
お互い激しく求め合ってしまって・・・
夢中で・・・
お互いに、ただ、夢中で・・・
ハッと気付いた時には、もう・・・
小町の中に、小町の中に入った俺のが・・・
もう、終わる寸前の時で・・・。
小町が苦しそうな顔で、でも・・・心の底から嬉しそうに・・・幸せそうに・・・俺を見詰めていて・・・
そんな可愛い小町の顔を見下ろしながら・・・
最後の最後まで、小町の中に・・・少しでも長く・・・
少しでも長く、俺のを何度も動かし・・・
最後は何とか引き抜き、終わった・・・。
終わった・・・。
お互いに汗だくで抱き締め合い、乱れた呼吸のまま何度も唇を重ねる・・・。
「ごめん・・・俺、したことなかったから・・・。
大丈夫だった?ごめんね・・・。
夢中だったから、自分でもよく覚えてないくらいで・・・。」
「私も夢中でよく覚えてないや。
でもずっと心底幸せだったよ。
武蔵、ありがとう。」
小町が本当に心の底から幸せそうに笑って、俺のことを強く抱き締めた。
そして、サッと自分で色々と処理をしたかと思ったら・・・
下着やパジャマを着て、パジャマをお腹にしっかりと仕舞い・・・
「おやすみ、武蔵。」
と、可愛い笑顔で俺の部屋から出ていった・・・。
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