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下半身とおまたの中が痙攣しているのが分かる中、酸素を必死に求める。
私の身体に乗っている朝人の重みが少しだけ離れたのを感じ、さっきよりも息がしやすくなった。



「スッキリしたか?」



「うん・・・ハァッ・・・凄かった・・・。」



私が答えると、朝人の身体の重みがなくなった。
でもまだおまたの中には大きな圧がある。



それを感じておまたの中がまたキュッとした時、朝人の手がやっと私の両目から離れた。



明るくなった視界、テントの緑の中、朝人の顔がやっと見えた。
朝人は意地悪な顔で私のことを見下ろしていて、そんな顔でも胸もおまたの中もキュンッとした。



そしたら・・・



「俺の指3本入ってたぞ?
そんなに指太くねーけど、それにしても大丈夫だったか?」



そう言われ、私は驚きながら自分のおまたの方を見た。



そしたら・・・



朝人はボクサーパンツをしっかり履いていて・・・



私のおたまの中から指をゆっくりと抜き始めたところだった・・・。
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