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さっきとは比べ物にならないくらい、朝人のソレが深く大きく動き出した。
奥も入口もその途中のトコロも全部気持ち良くて、気持ち良すぎて、こんなのもうダメで。
全然全然ダメで・・・。



「・・・マジか、ここまで締まるのか・・・。」



朝人が小さく呟いたのは分かったけれど、それに何かを言うことも出来なくて、朝人の身体にしがみつきながら必死に口を抑え込む。



そしたら・・・



「ハァッ・・・俺もイっていい?」



余裕のなさそうな朝人の声が聞こえた。
真っ暗な世界の中、初めて聞く朝人のそんな声には凄くキュンッとして・・・。



「お前、ヤバ・・・っ!」



朝人の動きがもっと激しくなってきて、真っ暗な世界の中で何か凄い音が響いている。



エッチなその音と、私の耳元に聞こえる朝人の熱い息遣い、そして私のおまたの中を何度も何度も激しく出入りしている朝人のソレ。
あの大きくて固かったソレを思い出し・・・。



アレが私の中に入っているのだと真っ暗な世界で思い出し・・・。



これでやっと何かが変わるのだと、朝人と私の関係が少しだけでも変わるのだと、そんな都合が良いかもしれないような期待を胸に、朝人のことを強く抱き締め続け・・・。



「朝人・・・っそのまま出して・・・っ」



「うん・・・っ出すぞ・・・!」



その言葉に何度も何度も頷き、そして・・・



身体中が硬直してきた瞬間、大きすぎる快感の痺れが全身を駆け巡り、弾けた。
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