【R18・完】朝1番に福と富と寿を起こして(他サイトでのカットページも掲載しています)

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真っ暗な視界の中、おまたから全身に怖いくらいの快感が広がっていく。
この気持ち良さがどうなっていくのか分からない。
どうなったら終わりなのかが分からない。



「先生、手・・・退かして・・・っ暗くて怖い・・・っ」



先生の顔が見たかった。



どんな顔でもいいから先生の顔が見たかった。



どんな顔でも、私のことを見てくれていなくても、私のことをバカにした顔をしていたとしても、先生の顔が見たかった。



なのに先生は私の両目から手を退かしてくれない。



先生の声も聞こえない。



あるのはただの暗闇と怖いくらいの快感だけ。



それと・・・



「先生・・・っ！！」



叫ぶように“先生”と言って、自分の身体を強く強く抱き締めた。
先生から借りたスウェットを着ている自分の身体を。



先生の匂いがする自分の身体を。



そして・・・



「ﾝｰ・・・っあっｱｯ・・・」



怖いくらいの快感がおまたの中から全身を襲い続け、先生の指の圧がさっきよりもクッキリと分かってくる。



それが分かった時・・・



先生がおまたの奥の奥にまで指を押し込むように出し入れしてきて・・・



「ﾔｯ・・・あ・・・・──────っっっ！！！！！」



おまたの奥の奥から一気に全身に快感の痺れが回り、頭の中が弾け、最後は声も出せず息も出来なかった。