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何が起きたのか分からず、何だか叫んでもしまって恥ずかしくて弟君を見る。
そんな私を弟君は満足そうな笑顔で笑っていて・・・



「もっと色々出来るけど、どうする?」



そう言いながら、私のソコから弟君のを離してしまった・・・。



もうよく分からないくらい限界で・・・。
何がどうなったのか分からないけど、とにかく私の下半身は限界で・・・。



「ここ、変・・・。
早く入れて欲しい・・・。」



そんなことまで言ってしまうくらい、とにかく限界だった・・・。



「そうだろうね。」



弟君が面白そうに笑って、太い腕を私の下半身へと伸ばしてくれ・・・



一気に・・・



弟君の太い指が、入ってきた・・・。



頭のてっぺんまで痺れるような快感が一気に走った・・・。



我慢することも忘れていた叫び声まで上げてしまい、恥ずかしすぎて、気持ち良すぎて、流れてきた涙に気付きながら弟君を見る。



そしたら、弟君が凄い驚いた顔をしている。



どうしたのかと思っていると・・・



「・・・ンン~・・・っっ」



驚いた顔をしたまま、私の中を指で色々と動かしていて・・・私は声が我慢出来ないくらい気持ち良くなった時・・・



止まった・・・。



「なるほどね。」



「なに・・・?」



「おかしいとは思ったんだよね。
“普通”そこまでしないからね。」



「なにが・・・?」



「海神ちゃんの中、ヤバイね。
これは離したくなくなるんだろうね。」



「何か・・・変?」



「うん、これ入れたら絶対ヤバイ。
3往復くらいで終わりそう。」



弟君が笑いながらそんなことを言ってきて・・・。



「それにしてもやけに狭いね・・・。」



「あ・・・私、初めてで。」



「・・・そこまではしてないんだ。
これ、確かに入れるの勇気いるもんね。」



そう言ったかと思ったら・・・



弟君がまた指を動かし始めた・・・。
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