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☆木葉 弟......
星神の中・・・。
この中に入れることなんて、つい数分前までは考えないようにしていた。
少しでも考えてしまったら頭がおかしくなるのは分かっていたから。
金曜日の夜に喫茶店の元客が・・・と何度も何度も考えてしまって、それだけで頭がおかしくなった。
だって、星神が連絡先を交換した・・・。
喫茶店の外で会った元客と連絡先を交換した・・・。
1人目の奴は喫茶店の中で・・・。
2人目の奴は喫茶店の外で・・・。
俺には教えてくれなかった・・・。
渡した連絡先も受け取ってすらくれなかった・・・。
何度か・・・喫茶店の外で気配を消して星神が出てくるのを待ったことがある。
でも、怖くて話し掛けることなんて出来なかった・・・。
喫茶店の中で散々断られているのに、喫茶店の外でまで声を掛けて・・・。
そんなの絶対に嫌がられるのは分かっていた。
“自然”な演技をするのは得意なのに・・・。
どうやって“たまたま会った”ようにするのかが分からなくなってしまうほど、星神のことになったら歯止めが効かなくなりそうで・・・。
星神に断られる以上にそんな自分も怖くて、俺は喫茶店の外では話し掛けられなかった・・・。
「ンッ・・・アッ・・・アッ・・・っ」
俺の指の動きに合わせて星神が可愛い声を小さく出す・・・。
潤ませた目からは何度か涙が流れていく・・・。
輝く星の光りでその涙までキラキラとして見えて・・・
俺の指の動き1つ1つに星神が可愛すぎる反応をして・・・
隣の部屋に入ったあの胡散臭い男に、頭の中で感謝する異常事態になっているくらいで・・・。
まさか、あの店にあの胡散臭い男がいるとは思わなかった・・・。
この前の鮨屋には調査対象者の女の方が・・・。
そして今日はその相手である胡散臭い男が・・・。
「おとうとさん・・・っなんか・・・ア、やめてください・・・っ」
さっきまで“やめないでください”と言っていた星神が今度は“やめてください”と言う。
それには可愛いくて、自然と笑えてくる・・・。
指だけでも分かるくらい星神の中はヤバイくらい気持ち良くて・・・。
その中が更にキツく蠢きだす・・・。
これまで少し声を出していた星神が息を止め声が出なくなり、身体中に力が入っていくにつれもっと中がキツく蠢き・・・
俺の胸を両手で必死に押してくる・・・。
当たり前だけどやめるつもりはないので、快感に歪む可愛すぎる顔を見下ろしながら指を動かし続け・・・
もうダメにそうなタイミングで、一気に加速させた・・・。
息を止めていた星神は悲鳴のような声を上げ・・・
俺の手を止めようと必死になり・・・
でも、乱れに乱れながら・・・
身体中も中も・・・
最後は大きくビクビクと痙攣させながら、突き抜けたようだった・・・。
星神の中・・・。
この中に入れることなんて、つい数分前までは考えないようにしていた。
少しでも考えてしまったら頭がおかしくなるのは分かっていたから。
金曜日の夜に喫茶店の元客が・・・と何度も何度も考えてしまって、それだけで頭がおかしくなった。
だって、星神が連絡先を交換した・・・。
喫茶店の外で会った元客と連絡先を交換した・・・。
1人目の奴は喫茶店の中で・・・。
2人目の奴は喫茶店の外で・・・。
俺には教えてくれなかった・・・。
渡した連絡先も受け取ってすらくれなかった・・・。
何度か・・・喫茶店の外で気配を消して星神が出てくるのを待ったことがある。
でも、怖くて話し掛けることなんて出来なかった・・・。
喫茶店の中で散々断られているのに、喫茶店の外でまで声を掛けて・・・。
そんなの絶対に嫌がられるのは分かっていた。
“自然”な演技をするのは得意なのに・・・。
どうやって“たまたま会った”ようにするのかが分からなくなってしまうほど、星神のことになったら歯止めが効かなくなりそうで・・・。
星神に断られる以上にそんな自分も怖くて、俺は喫茶店の外では話し掛けられなかった・・・。
「ンッ・・・アッ・・・アッ・・・っ」
俺の指の動きに合わせて星神が可愛い声を小さく出す・・・。
潤ませた目からは何度か涙が流れていく・・・。
輝く星の光りでその涙までキラキラとして見えて・・・
俺の指の動き1つ1つに星神が可愛すぎる反応をして・・・
隣の部屋に入ったあの胡散臭い男に、頭の中で感謝する異常事態になっているくらいで・・・。
まさか、あの店にあの胡散臭い男がいるとは思わなかった・・・。
この前の鮨屋には調査対象者の女の方が・・・。
そして今日はその相手である胡散臭い男が・・・。
「おとうとさん・・・っなんか・・・ア、やめてください・・・っ」
さっきまで“やめないでください”と言っていた星神が今度は“やめてください”と言う。
それには可愛いくて、自然と笑えてくる・・・。
指だけでも分かるくらい星神の中はヤバイくらい気持ち良くて・・・。
その中が更にキツく蠢きだす・・・。
これまで少し声を出していた星神が息を止め声が出なくなり、身体中に力が入っていくにつれもっと中がキツく蠢き・・・
俺の胸を両手で必死に押してくる・・・。
当たり前だけどやめるつもりはないので、快感に歪む可愛すぎる顔を見下ろしながら指を動かし続け・・・
もうダメにそうなタイミングで、一気に加速させた・・・。
息を止めていた星神は悲鳴のような声を上げ・・・
俺の手を止めようと必死になり・・・
でも、乱れに乱れながら・・・
身体中も中も・・・
最後は大きくビクビクと痙攣させながら、突き抜けたようだった・・・。
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