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それには流石に驚き、扉の方を振り返る。
そしたら、駿兄が立っていた。
こんな場面を目撃したのに駿兄はいつものように普通の顔で俺達を見てきた。
“こんなタイミングで入ってくるとか、そんなことも器用なのかよ”
内心そう思いながら駿兄を見ていると、駿兄は普通の顔を続けながら持っていたノートを真琴の机の上に置いている。
そして・・・
「まだ中3だよね、流石に早すぎ。」
そう、言ってきた。
そしたら、駿兄が立っていた。
こんな場面を目撃したのに駿兄はいつものように普通の顔で俺達を見てきた。
“こんなタイミングで入ってくるとか、そんなことも器用なのかよ”
内心そう思いながら駿兄を見ていると、駿兄は普通の顔を続けながら持っていたノートを真琴の机の上に置いている。
そして・・・
「まだ中3だよね、流石に早すぎ。」
そう、言ってきた。
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