【完】大きなアナタと小さなわたしのちっぽけなプライド(他サイトカットページ掲載済)

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20-16

「け・・・ご、さ・・・っ！！！」



あまりにも苦しくて、わたしは首を振りながら健吾さんに訴える。
でも、健吾さんはわたしを更にキツく抱き締め・・・




「・・・ｱｯｯｯ・・・ｱｯｯ・・・ｱｯ・・・っ」




健吾さんの太い指を2本入れたまま、奥ばかりを何度も揺さぶる・・・
苦しいはずなのに、それと同じくらい強い快感で、頭の中がどんどん真っ白になっていく・・・




その瞬間を、やっぱり健吾さんは見逃さない・・・




「アァァッっっ・・・！！！」




健吾さんの太い指2本が、すごい速さでわたしの小さなソコの中を小刻みに出入りし、奥を何度も何度も目指してくる・・・




もう、何も喋れなくて・・・




ただ、健吾さんをギュウッと抱き締める・・・




「和ちゃん・・・」




健吾さんにがわたしの名前を囁いた時・・・





「・・・っっっっ！！！？？」



「・・・ｳｯ・・・ｸｯ・・・っ」





わたしは声にならない声を上げ、健吾さんを見る・・・
健吾さんは、いつもの力強い目をギュッと閉じ、苦しそうな顔で・・・




「・・・これはっ・・・凄すぎ・・・っ！
和ちゃん・・・痛いっ？」




と、わたしの小さなソコに入れてしまった健吾さんが聞いてくる・・・




苦しくて、痛いけど・・・




わたしは健吾さんを、見る。




「最後まで、して？」