39 / 233
5
5-4
しおりを挟む
「夏生、ドライヤーしなって。
俺が乾かすから!」
「え~?いいよ、どうせすぐ乾くし。」
「あと・・・ちゃんとブラジャーしなって!」
「やだよ、これから寝るのに面倒くさい。」
夏生が風呂から出て来て・・・
また、そんなカップルの会話が聞こえてきた。
「しゅうと兄貴どっち先入る?」
夏生に聞かれ、勿論しゅうだと思いながらしゅうを見たら・・・
「あ、一緒に入る?その方が早いし。」
と・・・・。
「は!!!!????」
俺が驚きすぎて、そんな反応しか出来ず・・・
そんな俺を見て、しゅうが夏生を見た。
「夏生~・・・」
「言ってなかった・・・ごめん。」
「最初から、何か変だとは思ってたんだよね。」
そう言い合いながらも2人で身体を寄せ合いながらイチャイチャとしていて・・・
しゅうが俺をまた冷めた目で見て・・・
「俺、男だから。」
俺が乾かすから!」
「え~?いいよ、どうせすぐ乾くし。」
「あと・・・ちゃんとブラジャーしなって!」
「やだよ、これから寝るのに面倒くさい。」
夏生が風呂から出て来て・・・
また、そんなカップルの会話が聞こえてきた。
「しゅうと兄貴どっち先入る?」
夏生に聞かれ、勿論しゅうだと思いながらしゅうを見たら・・・
「あ、一緒に入る?その方が早いし。」
と・・・・。
「は!!!!????」
俺が驚きすぎて、そんな反応しか出来ず・・・
そんな俺を見て、しゅうが夏生を見た。
「夏生~・・・」
「言ってなかった・・・ごめん。」
「最初から、何か変だとは思ってたんだよね。」
そう言い合いながらも2人で身体を寄せ合いながらイチャイチャとしていて・・・
しゅうが俺をまた冷めた目で見て・・・
「俺、男だから。」
0
お気に入りに追加
19
あなたにおすすめの小説

隠れドS上司をうっかり襲ったら、独占愛で縛られました
加地アヤメ
恋愛
商品企画部で働く三十歳の春陽は、周囲の怒涛の結婚ラッシュに財布と心を痛める日々。結婚相手どころか何年も恋人すらいない自分は、このまま一生独り身かも――と盛大に凹んでいたある日、酔った勢いでクールな上司・千木良を押し倒してしまった!? 幸か不幸か何も覚えていない春陽に、全てなかったことにしてくれた千木良。だけど、不意打ちのように甘やかしてくる彼の思わせぶりな言動に、どうしようもなく心と体が疼いてしまい……。「どうやら私は、かなり独占欲が強い、嫉妬深い男のようだよ」クールな隠れドS上司をうっかりその気にさせてしまったアラサー女子の、甘すぎる受難!

淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
エリート課長の脳内は想像の斜め上をいっていた
ピロ子
恋愛
飲み会に参加した後、酔い潰れていた私を押し倒していたのは社内の女子社員が憧れるエリート課長でした。
普段は冷静沈着な課長の脳内は、私には斜め上過ぎて理解不能です。
※課長の脳内は変態です。
なとみさん主催、「#足フェチ祭り」参加作品です。完結しました。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
思い出さなければ良かったのに
田沢みん
恋愛
「お前の29歳の誕生日には絶対に帰って来るから」そう言い残して3年後、彼は私の誕生日に帰って来た。
大事なことを忘れたまま。
*本編完結済。不定期で番外編を更新中です。
ヤンデレエリートの執愛婚で懐妊させられます
沖田弥子
恋愛
職場の後輩に恋人を略奪された澪。終業後に堪えきれず泣いていたところを、営業部のエリート社員、天王寺明夜に見つかってしまう。彼に優しく慰められながら居酒屋で事の顛末を話していたが、なぜか明夜と一夜を過ごすことに――!? 明夜は傷心した自分を慰めてくれただけだ、と考える澪だったが、翌朝「責任をとってほしい」と明夜に迫られ、婚姻届にサインしてしまった。突如始まった新婚生活。明夜は澪の心と身体を幸せで満たしてくれていたが、徐々に明夜のヤンデレな一面が見えてきて――執着強めな旦那様との極上溺愛ラブストーリー!
(R18)灰かぶり姫の公爵夫人の華麗なる変身
青空一夏
恋愛
Hotランキング16位までいった作品です。
レイラは灰色の髪と目の痩せぎすな背ばかり高い少女だった。
13歳になった日に、レイモンド公爵から突然、プロポーズされた。
その理由は奇妙なものだった。
幼い頃に飼っていたシャム猫に似ているから‥‥
レイラは社交界でもばかにされ、不釣り合いだと噂された。
せめて、旦那様に人間としてみてほしい!
レイラは隣国にある寄宿舎付きの貴族学校に留学し、洗練された淑女を目指すのだった。
☆マーク性描写あり、苦手な方はとばしてくださいませ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる