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気持ち良さそうな顔ではなく怖いと思うくらいに真剣な顔をしていた。
それには驚いたけれど、俺の腰は更なる快感を求めてゆっくりと動き続けていて・・・。
俺のタイプど真ん中のカヤが、俺の大好きな目で俺のことを真っ直ぐと見詰めてくる。
そして・・・
「ニャン・・・。」
俺のことを“ニャン”と呼び両手を伸ばしてきた。
それに吸い寄せられるようにカヤの身体に俺の身体を重ね・・・。
カヤに強く強く抱き締められ、カヤの熱すぎる熱を全身で感じ・・・。
あまりにも熱すぎて思わず涙が少しだけ流れてきて、俺は腰を動かしながらカヤの首筋に顔を埋めカヤを強く強く強く抱き締めた。
「カヤ・・・っ」
“好きだよ・・・”
“俺と付き合って・・・”
その言葉を何度も何度も何度も飲み込みながら、カヤの中に俺のをゆっくりと出し入れして・・・。
そして・・・
もう本当にダメになる前に引き抜こうとした。
その、瞬間・・・
「カヤ・・・!?」
カヤが両足で俺の腰を強く挟み固定してきた。
それには慌てて顔を上げカヤに訴えかける。
「出る・・・っもう出るから、足・・・!!」
慌てながら声を出している俺にカヤは優しく微笑みながら俺を見詰め・・・
強く強く抱き締めたまま・・・
「いいよ、このまま出して・・・。」
そんなことを言い出してきた。
それには驚いたけれど、俺の腰は更なる快感を求めてゆっくりと動き続けていて・・・。
俺のタイプど真ん中のカヤが、俺の大好きな目で俺のことを真っ直ぐと見詰めてくる。
そして・・・
「ニャン・・・。」
俺のことを“ニャン”と呼び両手を伸ばしてきた。
それに吸い寄せられるようにカヤの身体に俺の身体を重ね・・・。
カヤに強く強く抱き締められ、カヤの熱すぎる熱を全身で感じ・・・。
あまりにも熱すぎて思わず涙が少しだけ流れてきて、俺は腰を動かしながらカヤの首筋に顔を埋めカヤを強く強く強く抱き締めた。
「カヤ・・・っ」
“好きだよ・・・”
“俺と付き合って・・・”
その言葉を何度も何度も何度も飲み込みながら、カヤの中に俺のをゆっくりと出し入れして・・・。
そして・・・
もう本当にダメになる前に引き抜こうとした。
その、瞬間・・・
「カヤ・・・!?」
カヤが両足で俺の腰を強く挟み固定してきた。
それには慌てて顔を上げカヤに訴えかける。
「出る・・・っもう出るから、足・・・!!」
慌てながら声を出している俺にカヤは優しく微笑みながら俺を見詰め・・・
強く強く抱き締めたまま・・・
「いいよ、このまま出して・・・。」
そんなことを言い出してきた。
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