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“俺お前で勃つ自信まではねーや。“
そんなことを言っていた田代が部屋に戻ってきた後、ムキになってどんどん服を脱いで裸になった私と同じように田代も服を脱いでいって。
私が先にパンツまで脱いだ後に田代のことを見てみたら、先に裸になっていた田代のおちんちんは多分少し勃っている。
「それ、勃ってるんじゃないの?」
「・・・・・・うん。」
「ウケる。
私で勃つ自信まではないとか言っておきながら。」
そう言ってからベッドに少し腰を掛けると、田代がマジマジと私のことを見てきた。
「最後にプールで見たお前の身体と全然違ったから“おおっ”ってなった。
あの頃と同じペチャパイではあるけど、なんか全然違う身体に見える。」
「最後にプールって・・・小5じゃない?
私学校のプールの日は小6から休んでるし。」
「あいつの水着姿を見ない為にだろ?」
「・・・・・・・・・うん。」
答えた後に・・・
「じゅん~、もう1回しようよ~!」
壁の向こう側からめめ姉が“純”にそんなお願いまでしていて、私は両手で顔を覆った。
「私がめちゃくちゃ濡れてるのは、田代が相手だからじゃないから・・・!!!
ソっちゃんがめめ姉とエッチしてると思ったら嫉妬と興奮でヤバくなっただけ!!!!」
「どれだけ酔ってるんだよ、あいつが姉貴とセックスするはずねーだろ。」
「うん、酔ってる・・・。
もうめちゃくちゃ酔ってる・・・。
こんなの泥酔しちゃってる・・・。」
酔っていなければ絶対にこんな流れになんてなっていないはずで。
泥酔していなければ絶対にこんなに全身が熱くなっていないはずで。
私は酔っている。
頭もおまたもおかしくなるくらいに酔っ払ってしまっている。
ギシッ···と、ベッドが少しだけ軋み、私のすぐ隣に田代が座った気配を感じた。
恐る恐る両手を顔から退けて田代のことを見ると、田代は酔っ払っている顔とも違うような顔をしていて。
こんな田代の顔を見るのは24年間初めてで。
よく分からない顔で私のことをジッと見ていて。
「めちゃくちゃ濡れてるマ◯コ見てみたい。」
そう言ってきた田代のおちんちんは、どこをどう見ても完全に勃っていた。
そんなことを言っていた田代が部屋に戻ってきた後、ムキになってどんどん服を脱いで裸になった私と同じように田代も服を脱いでいって。
私が先にパンツまで脱いだ後に田代のことを見てみたら、先に裸になっていた田代のおちんちんは多分少し勃っている。
「それ、勃ってるんじゃないの?」
「・・・・・・うん。」
「ウケる。
私で勃つ自信まではないとか言っておきながら。」
そう言ってからベッドに少し腰を掛けると、田代がマジマジと私のことを見てきた。
「最後にプールで見たお前の身体と全然違ったから“おおっ”ってなった。
あの頃と同じペチャパイではあるけど、なんか全然違う身体に見える。」
「最後にプールって・・・小5じゃない?
私学校のプールの日は小6から休んでるし。」
「あいつの水着姿を見ない為にだろ?」
「・・・・・・・・・うん。」
答えた後に・・・
「じゅん~、もう1回しようよ~!」
壁の向こう側からめめ姉が“純”にそんなお願いまでしていて、私は両手で顔を覆った。
「私がめちゃくちゃ濡れてるのは、田代が相手だからじゃないから・・・!!!
ソっちゃんがめめ姉とエッチしてると思ったら嫉妬と興奮でヤバくなっただけ!!!!」
「どれだけ酔ってるんだよ、あいつが姉貴とセックスするはずねーだろ。」
「うん、酔ってる・・・。
もうめちゃくちゃ酔ってる・・・。
こんなの泥酔しちゃってる・・・。」
酔っていなければ絶対にこんな流れになんてなっていないはずで。
泥酔していなければ絶対にこんなに全身が熱くなっていないはずで。
私は酔っている。
頭もおまたもおかしくなるくらいに酔っ払ってしまっている。
ギシッ···と、ベッドが少しだけ軋み、私のすぐ隣に田代が座った気配を感じた。
恐る恐る両手を顔から退けて田代のことを見ると、田代は酔っ払っている顔とも違うような顔をしていて。
こんな田代の顔を見るのは24年間初めてで。
よく分からない顔で私のことをジッと見ていて。
「めちゃくちゃ濡れてるマ◯コ見てみたい。」
そう言ってきた田代のおちんちんは、どこをどう見ても完全に勃っていた。
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