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そして、西の地域から東京に戻り・・・家にも帰り・・・
「宝田・・・っ話し合いは・・・!?」
「うん・・・しよう、話し合い・・・。
はい、何?話して?」
帰って来て、着替えている私の部屋に来たかと思ったら・・・ベッドに倒されて・・・。
はだけたままのスーツ姿のまま、私は両手で宝田の頭を押す・・・。
私の下半身に顔を埋めている宝田の頭を・・・。
「こんなんじゃ、話し合い出来ない・・・っ」
「じゃあ、やめよう。
俺からは何もないし。」
宝田がそう言って、私の気持ち良い所ばかりを攻めてくる・・・。
すぐに高みに達しそうになり・・・
その瞬間、宝田がパッとやめて・・・
「永遠に愛なんてなくていいじゃん・・・。
犬猿の仲だけで・・・。
それでお互いに高みを目指せればそれでいいでしょ・・・?」
そう言ってくる・・・。
宝田が、そんなことを言ってくる・・・。
「私・・・いつから宝剣になってたの・・・?」
「そんなの、ずっと昔から・・・。」
「ずっと昔って・・・?」
聞いた私に、宝田は何も答えない・・・。
何も答えず・・・私の所を刺激し続け・・・
刺激し続けて・・・
もう、限界が近付いてきた時・・・
両手の指先で私の胸の先を摘まんできて・・・
1人、高みに達した・・・。
「いいでしょ、長峰も。
俺といれば高みを目指せる。
どこまでも上に・・・。
永遠に愛なんてなくたっていいじゃん。
永遠にキスなんてしなくてもいいでしょ。
婚姻届出しただけだし、俺達。
永遠に犬猿の仲だから。」
宝田のそんな言葉に、私は涙が流れてきた・・・。
そんな私を涼しい顔で見下ろしながら、口を拭った後にサッと避妊具を装着して・・・
私のトコロにつけてきた・・・。
「子どもなんていらない。
俺を無敵でいさせてよ、長峰。
そのバカ舌と素晴らしい舌で、俺を永遠に無敵でいさせてよ。」
宝田と私の結婚に、愛はない・・・。
永遠に、愛はない・・・。
永遠に愛の言葉は囁かれない・・・。
永遠に唇が重ねられることはない・・・。
真っ白だった・・・。
真っ白な世界だった・・・。
真っ白な世界で、1人きりで立ちすくんでいた・・・。
「宝田・・・っ話し合いは・・・!?」
「うん・・・しよう、話し合い・・・。
はい、何?話して?」
帰って来て、着替えている私の部屋に来たかと思ったら・・・ベッドに倒されて・・・。
はだけたままのスーツ姿のまま、私は両手で宝田の頭を押す・・・。
私の下半身に顔を埋めている宝田の頭を・・・。
「こんなんじゃ、話し合い出来ない・・・っ」
「じゃあ、やめよう。
俺からは何もないし。」
宝田がそう言って、私の気持ち良い所ばかりを攻めてくる・・・。
すぐに高みに達しそうになり・・・
その瞬間、宝田がパッとやめて・・・
「永遠に愛なんてなくていいじゃん・・・。
犬猿の仲だけで・・・。
それでお互いに高みを目指せればそれでいいでしょ・・・?」
そう言ってくる・・・。
宝田が、そんなことを言ってくる・・・。
「私・・・いつから宝剣になってたの・・・?」
「そんなの、ずっと昔から・・・。」
「ずっと昔って・・・?」
聞いた私に、宝田は何も答えない・・・。
何も答えず・・・私の所を刺激し続け・・・
刺激し続けて・・・
もう、限界が近付いてきた時・・・
両手の指先で私の胸の先を摘まんできて・・・
1人、高みに達した・・・。
「いいでしょ、長峰も。
俺といれば高みを目指せる。
どこまでも上に・・・。
永遠に愛なんてなくたっていいじゃん。
永遠にキスなんてしなくてもいいでしょ。
婚姻届出しただけだし、俺達。
永遠に犬猿の仲だから。」
宝田のそんな言葉に、私は涙が流れてきた・・・。
そんな私を涼しい顔で見下ろしながら、口を拭った後にサッと避妊具を装着して・・・
私のトコロにつけてきた・・・。
「子どもなんていらない。
俺を無敵でいさせてよ、長峰。
そのバカ舌と素晴らしい舌で、俺を永遠に無敵でいさせてよ。」
宝田と私の結婚に、愛はない・・・。
永遠に、愛はない・・・。
永遠に愛の言葉は囁かれない・・・。
永遠に唇が重ねられることはない・・・。
真っ白だった・・・。
真っ白な世界だった・・・。
真っ白な世界で、1人きりで立ちすくんでいた・・・。
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