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「可愛い~・・・」
私は目の前に並ぶキラキラと可愛い物達に釘付けで。
「理子は~・・・これ!」
「私はこれかな。
真理どれにする?」
美容院が終わり、また少し歩いてから入ったお店。
可愛いケーキが沢山並んでいるお店。
「決められない・・・。」
「じゃあ特別に2つ頼んでいいよ!
・・・いいよっていうか、真理のお父さんからお金貰ってるんだけどね!!」
桃子さんが綺麗な顔を可愛い笑顔にして笑っている。
その笑顔を見た後、私はまた可愛いケーキが並んでいるのを見た。
「じゃあ・・・これと、これ・・・。」
白いケーキとピンクのケーキを指差した。
可愛い可愛い見た目のケーキ。
そして・・・
店内にあった鏡で自分の姿を見た。
そこには可愛い姿の私が映っていた・・・。
ピンク色の長袖の洋服。
太ももまである長さで裾はヒラヒラと揺れていて・・・。
白い七分丈のズボン。
そしてベージュ色の可愛いデザインのスニーカー。
髪の毛は・・・
背中までの長さになり、伸びきっていた前髪はセンターで分けられ耳くらいの長さで左右に流してある。
目にはうっすらと二重瞼の線があるくらい、
鼻もそこまで高くはないし、
顔全体はのっぺりとしている・・・。
でも・・・それでも、私の姿は可愛く見えた。
「真理ちゃんって綺麗なオデコしてるよね?」
可愛い理子ちゃんが私の隣に並び、鏡越しに私を見てきた。
「こんなに可愛くなって、破壊力抜群だよね!」
私と理子ちゃんの後ろに桃子さんが立ち、そんなことを綺麗な顔で笑いながら言ってきた。
そして・・・
「可愛くて美味しい物は、女の子にとって正義!!」
そんなことを言って、ケーキとジュースがのったトレーを少し上に掲げた。
「席に行くよ~!
早く食べた~い!!」
桃子さんがそう言うと、理子ちゃんが私の手を少しだけ握ってきた。
「行こう!真理ちゃん!」
そう言って、小さな手が私を引いてくれた・・・。
私は目の前に並ぶキラキラと可愛い物達に釘付けで。
「理子は~・・・これ!」
「私はこれかな。
真理どれにする?」
美容院が終わり、また少し歩いてから入ったお店。
可愛いケーキが沢山並んでいるお店。
「決められない・・・。」
「じゃあ特別に2つ頼んでいいよ!
・・・いいよっていうか、真理のお父さんからお金貰ってるんだけどね!!」
桃子さんが綺麗な顔を可愛い笑顔にして笑っている。
その笑顔を見た後、私はまた可愛いケーキが並んでいるのを見た。
「じゃあ・・・これと、これ・・・。」
白いケーキとピンクのケーキを指差した。
可愛い可愛い見た目のケーキ。
そして・・・
店内にあった鏡で自分の姿を見た。
そこには可愛い姿の私が映っていた・・・。
ピンク色の長袖の洋服。
太ももまである長さで裾はヒラヒラと揺れていて・・・。
白い七分丈のズボン。
そしてベージュ色の可愛いデザインのスニーカー。
髪の毛は・・・
背中までの長さになり、伸びきっていた前髪はセンターで分けられ耳くらいの長さで左右に流してある。
目にはうっすらと二重瞼の線があるくらい、
鼻もそこまで高くはないし、
顔全体はのっぺりとしている・・・。
でも・・・それでも、私の姿は可愛く見えた。
「真理ちゃんって綺麗なオデコしてるよね?」
可愛い理子ちゃんが私の隣に並び、鏡越しに私を見てきた。
「こんなに可愛くなって、破壊力抜群だよね!」
私と理子ちゃんの後ろに桃子さんが立ち、そんなことを綺麗な顔で笑いながら言ってきた。
そして・・・
「可愛くて美味しい物は、女の子にとって正義!!」
そんなことを言って、ケーキとジュースがのったトレーを少し上に掲げた。
「席に行くよ~!
早く食べた~い!!」
桃子さんがそう言うと、理子ちゃんが私の手を少しだけ握ってきた。
「行こう!真理ちゃん!」
そう言って、小さな手が私を引いてくれた・・・。
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