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店長の女の子が急に謝って・・・私は恐る恐る顔を上げる・・・。
店長の女の子は、照れた顔で笑っている・・・
「屋敷さんが担当している店舗で、うちだけが売上げ下がってますよね・・・」
「そうね・・・」
「きっと、私が悪いんです・・・」
「違うわ!!!私が、悪い!!!!」
「私です!!!」
どっちが悪いかの言い合いを続けていると・・・
花崎さんが珍しく声を上げて笑っていて・・・
「お2人とも、悪いわけないじゃないですか。」
私達2人を交互に見る・・・
「まだ、やり残していることがあるような気がします。
私には思い付かないので申し訳ないのですが・・・。」
店長の女の子は、照れた顔で笑っている・・・
「屋敷さんが担当している店舗で、うちだけが売上げ下がってますよね・・・」
「そうね・・・」
「きっと、私が悪いんです・・・」
「違うわ!!!私が、悪い!!!!」
「私です!!!」
どっちが悪いかの言い合いを続けていると・・・
花崎さんが珍しく声を上げて笑っていて・・・
「お2人とも、悪いわけないじゃないですか。」
私達2人を交互に見る・・・
「まだ、やり残していることがあるような気がします。
私には思い付かないので申し訳ないのですが・・・。」
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