【完】FUJIメゾン・ビビ～インターフォンを鳴らして～

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優男の部屋の中・・・
モコモコの部屋着を着て1人用のソファーに座りながら、スーツを脱いでいく優男を眺める。



私のスッピンを見て、また大笑いして・・・まだ笑っている・・・。



「そこまで酷い？確かに全然違うと思うけど、そこまで笑う？」



流石に少し凹みながらも、ここまで笑われると私も笑ってきてしまう。



大笑いしながらもスーツから部屋着に着替えていて・・・
この前までは私の前で絶対に着替えなかったのに、色々と見られて諦めたのか、初めて着替えている・・・。