【完】この夏、人生で初めて海にいく(カットページ掲載済2023.5.30)

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そんな空気に、あたしはおかしくなりそうで・・・。



「明ちゃん・・・イきそう・・・？」



オーシャンにそう言われ、知識としては知っていたけど初心者のあたしにはよく分からなくて・・・。



「狭い中がもっと狭くなってきて・・・。
ああ・・・これは、イくね・・・。」



オーシャンがそう言うと、あたしの顔をもっと熱い視線の空気で見てきた・・・。



そして・・・



オーシャンの腰の動きと指の動きをもっと激しくしていく・・・。



それには気持ち良すぎて・・・



おかしくなりそうなくらいに気持ち良すぎて・・・



「ああっ明ちゃん・・・っっ」



オーシャンの感じも凄いことになっていて・・・



凄い、エッチな感じになっていて・・・。



こんなオーシャンを見ながらあたしの中を何度も激しく動かされていたら・・・



そんなのもう、ダメになる・・・。



あたしの空気張り詰めていた空気がもっともっともっと張り詰めていく・・・。



これ以上ピンっとならないはずなのに、もっと・・・。



そして、それはオーシャンの空気も・・・。



大興奮の空気がもっともっと大きくなっていて、なんだかオーシャンの空気も張り詰めている・・・。



激しくあたしの口の中をオーシャンのが出入りしていて、それはあたしの中も・・・。



その2つから凄い音が聞こえてくる・・・。



もう、なにかがダメそうになっていて・・・



あたしは両手を伸ばしてオーシャンの手を止めようとした。
なのに、止めるどころかもっともっと激しくされて・・・



「明ちゃん・・・っ俺も・・・俺もイくっ・・・！！」



そんなオーシャンの言葉と空気にあたしも大興奮してしまう・・・。



「明ちゃん・・・可愛い・・・っあぁっ・・・あ・・・っ」



オーシャンが息を止め、口から空気を止め苦しそうな顔であたしを見下ろす・・・。



腰を激しく動かしながらあたしの中を何度も何度も激しく動かし・・・



奥まで何度も何度もオーシャンの太い指を当ててきて・・・



「明ちゃんっ・・・俺もっ・・・俺もイくよ・・・っイク・・・イク・・・ごめ、口の中に・・・明ちゃんの中に・・・っ明ちゃんの中でイクよ・・・っっ」



そんな風に言われて、なんだか本当にエッチをしているように感じた・・・。
オーシャンの空気がそんな感じになったから、あたしもそんな風に感じてしまって・・・。



あたしの“女”の中を激しく気持ち良く動いているこの太いのは、オーシャンのこの格好良いのだと・・・そんな風に思ってくれてしまって・・・



あたしの空気もそうなって・・・



そんな2人の空気がどんどんどんどん大きくなって、張り詰めて、ピンっと張り詰めて・・・



「ごめ、明ちゃんの中で・・・っイクよ・・・っ！！・・・・あっ・・・あ・・・あぁっああっ・・・ﾊｧｯ・・・ﾊｧｯ・・・あぁ・・・・・」



オーシャンのエッチ過ぎる声を聞きながら、あたしもたぶんイった・・・。



2人のエッチ過ぎる空気の中で、イった・・・。