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「ア・・・ッッ」
「本当に狭いね・・・。
でも、凄い可愛いことになってるから・・・。」
オーシャンの太い指が・・・1本らしいけどゆっくりゆっくり入ってくる・・・。
苦しいけど、痛くはなくて・・・。
むしろ・・・変な感じだったのがオーシャンの太い指に満足しているような感じで・・・。
「あぁ・・・可愛い・・・。
喜んでる・・・明ちゃんの中・・・俺の指が入って喜んでて・・・っ」
オーシャンがそんなことを言ったと思ったら・・・指を入れたままあたしに勢い良く覆い被さってきた。
空気より重くて・・・。
当たり前だけど、実際の身体だから空気よりずっと重くて・・・。
オーシャンがあたしの首筋に顔を埋めて、死にそうな空気になっている・・・。
それが分かってあたしも泣きたくなった。
「オーシャン、やめよう・・・。
そんな中に入れないで・・・。
あたしの中、気持ち悪いでしょ・・・。」
「違う・・・っ可愛くて・・・っ。
可愛くて・・・明ちゃんの中は凄い可愛くて・・・。
“女友達”は凄いね・・・こんなことまで出来るんだね・・・。」
「オーシャン・・・。」
「俺のことじゃなくて、明ちゃんのことを考えて苦しくなっただけだから。
明ちゃんのこの可愛い中に、“友達”だけど俺が初めて入れて嬉しいよ。」
オーシャンがあたしの耳元で小さく笑いながらそう言って・・・。
「次にこの可愛い中に入れるのは、明ちゃんの“彼氏”だよ?
“友達”には入れたらダメだからね?」
「オーシャンだって“友達”なのに・・・。」
「うん、俺は“友達”で・・・。
でも俺は仲直りの方法をこれしか知らないし、俺のミスのせいで“男”になりたがってしまった明ちゃんに教えないといけないから・・・。」
「・・・ンッ!」
あたしの“女”である証明の中の入口から奥まで、オーシャンの太い指でいっぱいになった・・・。
あたしの首筋に顔を埋めていたオーシャンが、顔を少しだけ上げて・・・
あたしの頬に少しだけ唇を付けた・・・。
唇ではなく、頬に・・・。
そして・・・
ゆっくりと指を動かし始めた・・・。
「本当に狭いね・・・。
でも、凄い可愛いことになってるから・・・。」
オーシャンの太い指が・・・1本らしいけどゆっくりゆっくり入ってくる・・・。
苦しいけど、痛くはなくて・・・。
むしろ・・・変な感じだったのがオーシャンの太い指に満足しているような感じで・・・。
「あぁ・・・可愛い・・・。
喜んでる・・・明ちゃんの中・・・俺の指が入って喜んでて・・・っ」
オーシャンがそんなことを言ったと思ったら・・・指を入れたままあたしに勢い良く覆い被さってきた。
空気より重くて・・・。
当たり前だけど、実際の身体だから空気よりずっと重くて・・・。
オーシャンがあたしの首筋に顔を埋めて、死にそうな空気になっている・・・。
それが分かってあたしも泣きたくなった。
「オーシャン、やめよう・・・。
そんな中に入れないで・・・。
あたしの中、気持ち悪いでしょ・・・。」
「違う・・・っ可愛くて・・・っ。
可愛くて・・・明ちゃんの中は凄い可愛くて・・・。
“女友達”は凄いね・・・こんなことまで出来るんだね・・・。」
「オーシャン・・・。」
「俺のことじゃなくて、明ちゃんのことを考えて苦しくなっただけだから。
明ちゃんのこの可愛い中に、“友達”だけど俺が初めて入れて嬉しいよ。」
オーシャンがあたしの耳元で小さく笑いながらそう言って・・・。
「次にこの可愛い中に入れるのは、明ちゃんの“彼氏”だよ?
“友達”には入れたらダメだからね?」
「オーシャンだって“友達”なのに・・・。」
「うん、俺は“友達”で・・・。
でも俺は仲直りの方法をこれしか知らないし、俺のミスのせいで“男”になりたがってしまった明ちゃんに教えないといけないから・・・。」
「・・・ンッ!」
あたしの“女”である証明の中の入口から奥まで、オーシャンの太い指でいっぱいになった・・・。
あたしの首筋に顔を埋めていたオーシャンが、顔を少しだけ上げて・・・
あたしの頬に少しだけ唇を付けた・・・。
唇ではなく、頬に・・・。
そして・・・
ゆっくりと指を動かし始めた・・・。
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