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なんでもない感じで、答える。
「エッチなことってなんだよ?やった?」
俺が聞くと、真知子が顔を真っ赤にしていて・・・
「・・・はあ?やったの?」
「えっと・・・」
真知子が顔を真っ赤にしたまま、首を横に振った。
それが分かり、俺は一気に安心した。
兄貴と・・・させてやりたかった・・・。
俺の初めては、あんなんで・・・。
あんな、女とで・・・。
真知子には、好きな男とさせてやりたかった・・・。
こんな、俺ではなくて・・・。
こんな、人格破綻しているような、俺ではなくて・・・。
「あの・・・小太郎君・・・」
「酔ってたんだな、シラフだったら俺が真知子なんか相手にするわけねーだろ?」
そう答えると、真知子が苦しそうな顔をした後・・・眼鏡をかけた。
「酔い潰れてたんだよ!!
真知子、酒強すぎだからな!!」
それだけ答えて、今日はこれ以上酒を飲むのを止めた。
「エッチなことってなんだよ?やった?」
俺が聞くと、真知子が顔を真っ赤にしていて・・・
「・・・はあ?やったの?」
「えっと・・・」
真知子が顔を真っ赤にしたまま、首を横に振った。
それが分かり、俺は一気に安心した。
兄貴と・・・させてやりたかった・・・。
俺の初めては、あんなんで・・・。
あんな、女とで・・・。
真知子には、好きな男とさせてやりたかった・・・。
こんな、俺ではなくて・・・。
こんな、人格破綻しているような、俺ではなくて・・・。
「あの・・・小太郎君・・・」
「酔ってたんだな、シラフだったら俺が真知子なんか相手にするわけねーだろ?」
そう答えると、真知子が苦しそうな顔をした後・・・眼鏡をかけた。
「酔い潰れてたんだよ!!
真知子、酒強すぎだからな!!」
それだけ答えて、今日はこれ以上酒を飲むのを止めた。
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