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「副社長、こちらでしたか。」
しばらく2人の笑い声を聞いていたら、男の人が副社長を呼んだ。
見てみると、副社長の秘書の男の人だった。
「ああ・・・。
君、この2人どう見える?
飯田さんが内定を出したいそうだ。」
副社長が秘書にそんなことを聞くと、秘書の男の人が2人をジッと見て・・・
少し長めにジッと見て・・・
面白そうに笑った。
「やっぱり、御社にお願いして良かったです。
飯田さん、凄いですね。」
「俺は、スーツの心配をした。」
「そうですね・・・。」
秘書が困った顔で笑った。
「ご自身の性別のスーツを着ていただけると嬉しいのですが・・・。
お二人とも・・・。」
しばらく2人の笑い声を聞いていたら、男の人が副社長を呼んだ。
見てみると、副社長の秘書の男の人だった。
「ああ・・・。
君、この2人どう見える?
飯田さんが内定を出したいそうだ。」
副社長が秘書にそんなことを聞くと、秘書の男の人が2人をジッと見て・・・
少し長めにジッと見て・・・
面白そうに笑った。
「やっぱり、御社にお願いして良かったです。
飯田さん、凄いですね。」
「俺は、スーツの心配をした。」
「そうですね・・・。」
秘書が困った顔で笑った。
「ご自身の性別のスーツを着ていただけると嬉しいのですが・・・。
お二人とも・・・。」
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