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小太郎君に痛いくらいに腕を引かれ、大きな大きな一軒家・・・その小太郎君の部屋の中に・・・。
「痛い・・・っ!」
「骸骨みたいな腕してるからだろ!?」
そう言って、小太郎君が乱暴に私をベッドの上に倒した・・・。
「小太郎君・・・っ」
「うるせーよ!!!
凛太郎さんって呼べばいいだろ!?」
「なに・・・っ!?待って・・・!!」
私の上に跨がり、スーツのジャケットを乱暴に脱いでいく。
「喋らねーから!!
今から、俺・・・喋らねーから!!!」
そう言いながら、私の眼鏡を乱暴に外して・・・
「俺で我慢しろよ・・・。
本物は彼女出来たんだろ・・・。」
「私、凛太郎さんのこと好きだけど・・・」
「うるせーよ!!!」
小太郎君が叫び、私の口を塞いでしまった・・・。
「痛い・・・っ!」
「骸骨みたいな腕してるからだろ!?」
そう言って、小太郎君が乱暴に私をベッドの上に倒した・・・。
「小太郎君・・・っ」
「うるせーよ!!!
凛太郎さんって呼べばいいだろ!?」
「なに・・・っ!?待って・・・!!」
私の上に跨がり、スーツのジャケットを乱暴に脱いでいく。
「喋らねーから!!
今から、俺・・・喋らねーから!!!」
そう言いながら、私の眼鏡を乱暴に外して・・・
「俺で我慢しろよ・・・。
本物は彼女出来たんだろ・・・。」
「私、凛太郎さんのこと好きだけど・・・」
「うるせーよ!!!」
小太郎君が叫び、私の口を塞いでしまった・・・。
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