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「わ~!銀君って青さんに何となく似てるんだね~!」
電車ではなく青さんが車で会社に送ってくれ、“社長”の青さんと普通に一緒に出勤をした私のことを会議室で待っていたのは銀君と守君。
「それ言われるの凄く嬉しい!」
「若い・・・っ!!
笑顔がキラキラ・・・っっ!!
お肌もキラッキラ・・・っっ!!!
眩しい・・・眩しい・・・っ、目が・・・!!!」
「面白いね、望さん。
こんなに面白い人だったんだ?」
銀君が隣にいる守君のことを見ると、守君はドン引きしたような顔で私のことを見た。
「昨晩家出をして、掃除屋全員に夜中まで探させてた奴が機嫌良く登場してるんじゃねーよ。
俺なんて昨日、晃孝堂の本店が入ってるホテルがあるあの海の方まで行かされてたからな?」
「青さんと似たような声でそんな文句を言ってこないでよ。
私は探して欲しいなんて頼んでなかったし。」
「何こいつ、ぶっ飛ばして良い?」
「やめてよ、全身がマジでヤバい筋肉痛なんだから。
その身体で青さんのおっきいおちんちんを朝から挿れられてきたんだから。」
「・・・俺、やっぱりこの女無理だ。
この顔で中身がこれとか俺には受け止められない。
俺いなくても打ち合わせ大丈夫だろ?」
「え~、俺1人で大丈夫かな?
青兄も派遣部門の会議に行っちゃったし。」
「大丈夫だろ、そんなに難しい案件じゃない。
社長と合わなくなった女2人を会社都合ではなく自己都合で退職させるだけだろ。」
守君がスッと立ち上がり、銀君のことを不機嫌な顔で見下ろした。
私のせいで凄く機嫌が悪い守君のことを見上げ、思わず言ってしまった。
「女の子とデート中だった?」
「いや、デートではねーけど・・・」
「守君、久しぶりにエロいことが出来そうだった所で青兄から連絡が来たらしいよ?」
「俺は無視してたんだよ・・・!!
そしたら青兄、俺じゃなくてアイツの方にまで電話してきやがって!!」
「ああ、千尋ちゃん?」
たぶんそうだろうなと思い千尋ちゃんの名前を出すと、守君だけではなく銀君まで固まった。
電車ではなく青さんが車で会社に送ってくれ、“社長”の青さんと普通に一緒に出勤をした私のことを会議室で待っていたのは銀君と守君。
「それ言われるの凄く嬉しい!」
「若い・・・っ!!
笑顔がキラキラ・・・っっ!!
お肌もキラッキラ・・・っっ!!!
眩しい・・・眩しい・・・っ、目が・・・!!!」
「面白いね、望さん。
こんなに面白い人だったんだ?」
銀君が隣にいる守君のことを見ると、守君はドン引きしたような顔で私のことを見た。
「昨晩家出をして、掃除屋全員に夜中まで探させてた奴が機嫌良く登場してるんじゃねーよ。
俺なんて昨日、晃孝堂の本店が入ってるホテルがあるあの海の方まで行かされてたからな?」
「青さんと似たような声でそんな文句を言ってこないでよ。
私は探して欲しいなんて頼んでなかったし。」
「何こいつ、ぶっ飛ばして良い?」
「やめてよ、全身がマジでヤバい筋肉痛なんだから。
その身体で青さんのおっきいおちんちんを朝から挿れられてきたんだから。」
「・・・俺、やっぱりこの女無理だ。
この顔で中身がこれとか俺には受け止められない。
俺いなくても打ち合わせ大丈夫だろ?」
「え~、俺1人で大丈夫かな?
青兄も派遣部門の会議に行っちゃったし。」
「大丈夫だろ、そんなに難しい案件じゃない。
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守君がスッと立ち上がり、銀君のことを不機嫌な顔で見下ろした。
私のせいで凄く機嫌が悪い守君のことを見上げ、思わず言ってしまった。
「女の子とデート中だった?」
「いや、デートではねーけど・・・」
「守君、久しぶりにエロいことが出来そうだった所で青兄から連絡が来たらしいよ?」
「俺は無視してたんだよ・・・!!
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たぶんそうだろうなと思い千尋ちゃんの名前を出すと、守君だけではなく銀君まで固まった。
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