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望side
夜
「ヤバいヤバいヤバい・・・。」
パンツだけの姿の私の身体を濡れたタオルで拭いてくれている青さんが、さっきから“ヤバい”しか言わない。
「だから、私が自分で拭くよ。」
「ヤバいヤバいヤバい・・・。」
背中が拭き終わった青さんに振り返る。
「前は自分で出来るよ、ありがとう。」
「ヤバいヤバいヤバい・・・。」
「ぇ・・・自分で出来るから。」
「ヤバいヤバいヤバい・・・。」
“ヤバい”と言い続けながら私の身体の前にもタオルを滑らせてきた。
「エロいエロいエロい・・・。」
「今度はエロいになった!」
「エロいエロいエロい・・・。」
「ぁ・・・っ胸は自分でするから・・・っ」
「おっぱいおっぱいおっぱい・・・。」
「ねぇっ、あんまり笑わせないでよ・・・っ私インフルなの!!・・・・・って、あ、ごめんオナラしちゃった。」
タオルで私の胸を拭きながら“おっぱい”と連呼をされ、インフルエンザで辛いのにそれには爆笑してしまったらオナラをしてしまった。
「ブルドーザーかよ!?
今の完全にブルドーザーの音だろ!!!」
大きく笑っている青さんがそう突っ込んできて・・・
「え、何?」
パンツ1枚の私の太ももを両手で持ち、軽々と広げて打ち上げてきた。
「嫁の屁の匂いの確認。」
そんな有り得ないことを言ってマスクをズラそうとしているので、それには必死に抵抗をする。
「やだ!!それは無理!!!
それはバカすぎる・・・っ、ねぇ・・・・・・もぉ・・・・・嘘でしょ・・・・!?」
マスクをズラした青さんの鼻が私のパンツに触れている。
「くっせ。」
「当たり前じゃん・・・っ、もう信じられない・・・っ!!!」
「俺は嫁さんの屁とか全然余裕で嗅げる。
それくらい望のことを愛してるってことだからな?」
「そんなドヤ顔いらないから~!!
もっと普通の愛情表現にしてよぉぉぉ!!
ていうか、私インフルなんだって!!
安静にさせてよ!!!」
「インフル中の望の屁を呆けても忘れないように。」
「忘れて!!!
それは忘れて良いやつ!!!」
「忘れるかよ。
望と夫婦でいた時のことは呆けても絶対に忘れない。」
青さんが優しい顔で笑いながらも、私のパンツを脱がせてきた。
「ここも俺が綺麗にしてやるから。」
「ソコこそ自分でやる・・・!!」
「遠慮すんなよ。
俺は掃除屋だぞ?」
「私は清掃員です・・・!!ぁっ」
温かいタオルが私のおマ◯コに触れた瞬間、身体が大きく反応した。
「綺麗にするだけだよ・・・?
絶対にエッチなことはしないでね?
私、インフルなんだからね?」
「インフルで苦しんでる嫁さんにエロいことなんてするわけねーだろ。」
マスクで鼻も口も隠れた青さんの表情はよく分からなかったけれど、確かに目は真剣な目をしていた。
夜
「ヤバいヤバいヤバい・・・。」
パンツだけの姿の私の身体を濡れたタオルで拭いてくれている青さんが、さっきから“ヤバい”しか言わない。
「だから、私が自分で拭くよ。」
「ヤバいヤバいヤバい・・・。」
背中が拭き終わった青さんに振り返る。
「前は自分で出来るよ、ありがとう。」
「ヤバいヤバいヤバい・・・。」
「ぇ・・・自分で出来るから。」
「ヤバいヤバいヤバい・・・。」
“ヤバい”と言い続けながら私の身体の前にもタオルを滑らせてきた。
「エロいエロいエロい・・・。」
「今度はエロいになった!」
「エロいエロいエロい・・・。」
「ぁ・・・っ胸は自分でするから・・・っ」
「おっぱいおっぱいおっぱい・・・。」
「ねぇっ、あんまり笑わせないでよ・・・っ私インフルなの!!・・・・・って、あ、ごめんオナラしちゃった。」
タオルで私の胸を拭きながら“おっぱい”と連呼をされ、インフルエンザで辛いのにそれには爆笑してしまったらオナラをしてしまった。
「ブルドーザーかよ!?
今の完全にブルドーザーの音だろ!!!」
大きく笑っている青さんがそう突っ込んできて・・・
「え、何?」
パンツ1枚の私の太ももを両手で持ち、軽々と広げて打ち上げてきた。
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そんな有り得ないことを言ってマスクをズラそうとしているので、それには必死に抵抗をする。
「やだ!!それは無理!!!
それはバカすぎる・・・っ、ねぇ・・・・・・もぉ・・・・・嘘でしょ・・・・!?」
マスクをズラした青さんの鼻が私のパンツに触れている。
「くっせ。」
「当たり前じゃん・・・っ、もう信じられない・・・っ!!!」
「俺は嫁さんの屁とか全然余裕で嗅げる。
それくらい望のことを愛してるってことだからな?」
「そんなドヤ顔いらないから~!!
もっと普通の愛情表現にしてよぉぉぉ!!
ていうか、私インフルなんだって!!
安静にさせてよ!!!」
「インフル中の望の屁を呆けても忘れないように。」
「忘れて!!!
それは忘れて良いやつ!!!」
「忘れるかよ。
望と夫婦でいた時のことは呆けても絶対に忘れない。」
青さんが優しい顔で笑いながらも、私のパンツを脱がせてきた。
「ここも俺が綺麗にしてやるから。」
「ソコこそ自分でやる・・・!!」
「遠慮すんなよ。
俺は掃除屋だぞ?」
「私は清掃員です・・・!!ぁっ」
温かいタオルが私のおマ◯コに触れた瞬間、身体が大きく反応した。
「綺麗にするだけだよ・・・?
絶対にエッチなことはしないでね?
私、インフルなんだからね?」
「インフルで苦しんでる嫁さんにエロいことなんてするわけねーだろ。」
マスクで鼻も口も隠れた青さんの表情はよく分からなかったけれど、確かに目は真剣な目をしていた。
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