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青さんの指先が、私が青さんにやったように私の胸の先をクルクルと優しく刺激してくる。
そしてクリト◯スも同じように、小さな刺激を与えてくる。
その刺激がもどかしくて・・・。
もう、凄くダメで・・・。
「じょぉ・・・さん・・・・。」
「ん?」
「もぉ・・・・意地悪しないで・・・・」
「意地悪なんてしてねーよ。
望がして欲しいやり方を俺にもしてたんだろ?
あれ、俺もめちゃくちゃ気持ち良かったし。」
私の顔をすぐ近くから見下ろしながらそんな意地悪を言ってくる。
「私は・・・すぐにおちんちん握ってあげたのにぃぃ・・・っ」
「望は女だからチ◯コじゃなくてこの可愛いクリト◯スしかねーからな。
いくらクリクリしてもここまでしかプクッてしないな?
可哀想に、もっとデカくなれば握ってしごきまくってやるのに。」
そんな意地悪を胸の先とクリト◯スを優しくクリクリとし続けながら言ってくる。
凄く気持ち良い。
どんどん気持ち良くなってくる。
”気持ち良い”が増していく。
それなのに・・・
もどかしさも増えていって。
苦しいくらいの“もっと欲しい”が増えていく。
「泣くくらい気持ち良いか、よかったな。」
「ゃ・・・っっ、も・・・・・青さん・・・お願い・・・・っっ」
「うん、分かってる。」
青さんがそう返事をしてくれ、それには凄く安心したら・・・
青さんが私の胸の先を舌でペロッと舐めてくれて。
でも・・・
「ぁ・・・・・・、ちが・・・・・・もっと、もっと・・・・普通にして・・・・・っ」
舌で優しくペロペロとするだけで、全然違う。
前にして貰った時と全然違う小さすぎる刺激で。
「ほら、俺って女心が分かんねー男だからさ、ごめんな?」
「そういうの良いから・・・・・っっ」
「あ、ちゃんと“良い“のか。
よかったよかった。」
「違う、そっちの”良い“じゃなくて・・・っっ」
もどかしすぎて涙までポロポロと流れ続け、青さんに必死にお願いをする。
「いっぱいイかせてくれるって言ってたじゃん・・・っっ、お願い・・・・!!」
「亜里沙も言ってたけど、俺のセックスって本当の所は良くなかったらしいから、どんな風にすれば良いのか色々と試さないと。」
「それは・・・っ遅漏なのが大変だっただけでしょ・・・っっ。
前戯のことは何も言ってなかったじゃん!!」
「”青君とのエッチが1番気持ち良かった“って別れた後も言ってた亜里沙があんなことを言ってたんだぞ?
前戯のことだって何かしら思ってたに決まってるだろ。
女の嘘も演技もマジで無理。」
めちゃくちゃ不機嫌な顔と声の青さんが・・・
「ぁっっっ・・・・・・」
私の胸の先とクリト◯スに指先を強く押し付けてきた。
「嘘も演技もするなよ?
そしたら本当にイかせまくってやれるから。」
青さんに対して嘘も演技もしている私にそう言ってくる。
でも、私は”ダメ秘書“でもあるから・・・
「私、青さんに結構何でも言えるけど・・・嘘も演技も結構してるよ・・・っ」
本当のことを伝えた私に俺さんは何でか凄く楽しそうに笑った。
「ピルを飲んでるっていう嘘も今となってはちっこい嘘だったけどな。
他にどんな嘘をついてるんだよ、悪いネコだなお前は。」
「ンンッッ・・・・・」
青さんの指先が私の胸の先を強く摘み、クリト◯スも強くクリクリとされ・・・
「”本当は一平さんとこういうことがしたいの“。」
青さんがいつもとは違う、少し高い声でそんなことを言ってきた。
そしてクリト◯スも同じように、小さな刺激を与えてくる。
その刺激がもどかしくて・・・。
もう、凄くダメで・・・。
「じょぉ・・・さん・・・・。」
「ん?」
「もぉ・・・・意地悪しないで・・・・」
「意地悪なんてしてねーよ。
望がして欲しいやり方を俺にもしてたんだろ?
あれ、俺もめちゃくちゃ気持ち良かったし。」
私の顔をすぐ近くから見下ろしながらそんな意地悪を言ってくる。
「私は・・・すぐにおちんちん握ってあげたのにぃぃ・・・っ」
「望は女だからチ◯コじゃなくてこの可愛いクリト◯スしかねーからな。
いくらクリクリしてもここまでしかプクッてしないな?
可哀想に、もっとデカくなれば握ってしごきまくってやるのに。」
そんな意地悪を胸の先とクリト◯スを優しくクリクリとし続けながら言ってくる。
凄く気持ち良い。
どんどん気持ち良くなってくる。
”気持ち良い”が増していく。
それなのに・・・
もどかしさも増えていって。
苦しいくらいの“もっと欲しい”が増えていく。
「泣くくらい気持ち良いか、よかったな。」
「ゃ・・・っっ、も・・・・・青さん・・・お願い・・・・っっ」
「うん、分かってる。」
青さんがそう返事をしてくれ、それには凄く安心したら・・・
青さんが私の胸の先を舌でペロッと舐めてくれて。
でも・・・
「ぁ・・・・・・、ちが・・・・・・もっと、もっと・・・・普通にして・・・・・っ」
舌で優しくペロペロとするだけで、全然違う。
前にして貰った時と全然違う小さすぎる刺激で。
「ほら、俺って女心が分かんねー男だからさ、ごめんな?」
「そういうの良いから・・・・・っっ」
「あ、ちゃんと“良い“のか。
よかったよかった。」
「違う、そっちの”良い“じゃなくて・・・っっ」
もどかしすぎて涙までポロポロと流れ続け、青さんに必死にお願いをする。
「いっぱいイかせてくれるって言ってたじゃん・・・っっ、お願い・・・・!!」
「亜里沙も言ってたけど、俺のセックスって本当の所は良くなかったらしいから、どんな風にすれば良いのか色々と試さないと。」
「それは・・・っ遅漏なのが大変だっただけでしょ・・・っっ。
前戯のことは何も言ってなかったじゃん!!」
「”青君とのエッチが1番気持ち良かった“って別れた後も言ってた亜里沙があんなことを言ってたんだぞ?
前戯のことだって何かしら思ってたに決まってるだろ。
女の嘘も演技もマジで無理。」
めちゃくちゃ不機嫌な顔と声の青さんが・・・
「ぁっっっ・・・・・・」
私の胸の先とクリト◯スに指先を強く押し付けてきた。
「嘘も演技もするなよ?
そしたら本当にイかせまくってやれるから。」
青さんに対して嘘も演技もしている私にそう言ってくる。
でも、私は”ダメ秘書“でもあるから・・・
「私、青さんに結構何でも言えるけど・・・嘘も演技も結構してるよ・・・っ」
本当のことを伝えた私に俺さんは何でか凄く楽しそうに笑った。
「ピルを飲んでるっていう嘘も今となってはちっこい嘘だったけどな。
他にどんな嘘をついてるんだよ、悪いネコだなお前は。」
「ンンッッ・・・・・」
青さんの指先が私の胸の先を強く摘み、クリト◯スも強くクリクリとされ・・・
「”本当は一平さんとこういうことがしたいの“。」
青さんがいつもとは違う、少し高い声でそんなことを言ってきた。
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