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「あんな電話・・・・ドン引き・・・マジで・・・・・」



電話をしながら私のおマ◯コを号泣させてきた青さんがスマホをベッドの端に放り投げたのを見た後、マジでドン引きしていたので心からそう言った。



「マ◯コは大喜びしてたぞ?
お前やっぱりドMでもあるな。」



「大喜びなんてしてないよ・・・。
あんな話までして最悪な社長じゃん・・・。
絶対ドン引きされてるよ・・・?」



「は・・・?
いや、普通に電話が切れた後から本格的にマ◯コ弄ったんだけど・・・気付いてて乗ってたんじゃねーの?
こんなのに乗ってきて、こいつやっぱりドMマ◯コだな~っと思いながらイジり倒してたんだけど。」



「・・・・・うん、気付いてたよ。」



「分かりやすい嘘の見本みたいなやつやってくんなよ!!!」



青さんが楽しそうに笑った後、スーツを素早く脱ぎ始めた。



「スーツ、ごめんね・・・?」



「俺がわざと号泣させたんだから、望のマ◯コは何も悪くないだろ。」



「全然気付かなかった・・・。
電話、まだ繋がってるのかと思ってた。
私はやっぱり“ダメ秘書”だな・・・。」



「演技じゃなかったからあそこまでドMのマ◯コになってたわけだし、チ◯コが弱みの俺の案件を担当するうえでは出来るマン・・・秘書なんじゃね?」



青さんがそんな励まし方をして、おちんちんの先を私のおマ◯コに当てた。



「そういえば俺、昨日シャワー浴びてないよな?」



「うん、シャワーどころか歯も磨いてないし、手も洗ってないよ?」



「マジで汚ねーな・・・。」



青さんが顔を歪めたのを見て、私は言った。



「私のことをドン引きさせてくれんですよね?」



真剣な顔で私の顔を見下ろした青さんに笑い掛けた。



「私が呆けても青さんの所に来ないように、いっぱいドン引きさせてください・・・。」



私がおばあちゃんみたいに呆けた時、私は一平さんと青さん、どちらのことを求めるんだろう。



私への想いも心の奥底に仕舞い、私が呆けても私のことを迎えに来てくれることはなくなったとしても、私は青さんのことをきっと忘れることなんてなくて。



おばあちゃんみたいに、きっと秘書生命を懸けた相手のことを忘れることなんて絶対になくて。



「おばあちゃんは・・・呆けてから・・・、何度も“照之(てるゆき)”の所へ・・・秘書生命を掛けた相手の所へ行こうとしてる・・・っっ。」



私のおマ◯コにおちんちんを少し挿れてきた青さんに、涙なんて我慢出来ずに口にした。



「知ってる・・・。
俺だって望の婆さんの姿を何度も見たから、俺だってそんなの昔から知ってる・・・。
“お兄ちゃん“からの研修でそんな婆さんの姿を見せられてたから、そんなのはとっくに知ってる・・・。」
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