112 / 345
8
8-2
しおりを挟む
「あんな電話・・・・ドン引き・・・マジで・・・・・」
電話をしながら私のおマ◯コを号泣させてきた青さんがスマホをベッドの端に放り投げたのを見た後、マジでドン引きしていたので心からそう言った。
「マ◯コは大喜びしてたぞ?
お前やっぱりドMでもあるな。」
「大喜びなんてしてないよ・・・。
あんな話までして最悪な社長じゃん・・・。
絶対ドン引きされてるよ・・・?」
「は・・・?
いや、普通に電話が切れた後から本格的にマ◯コ弄ったんだけど・・・気付いてて乗ってたんじゃねーの?
こんなのに乗ってきて、こいつやっぱりドMマ◯コだな~っと思いながらイジり倒してたんだけど。」
「・・・・・うん、気付いてたよ。」
「分かりやすい嘘の見本みたいなやつやってくんなよ!!!」
青さんが楽しそうに笑った後、スーツを素早く脱ぎ始めた。
「スーツ、ごめんね・・・?」
「俺がわざと号泣させたんだから、望のマ◯コは何も悪くないだろ。」
「全然気付かなかった・・・。
電話、まだ繋がってるのかと思ってた。
私はやっぱり“ダメ秘書”だな・・・。」
「演技じゃなかったからあそこまでドMのマ◯コになってたわけだし、チ◯コが弱みの俺の案件を担当するうえでは出来るマン・・・秘書なんじゃね?」
青さんがそんな励まし方をして、おちんちんの先を私のおマ◯コに当てた。
「そういえば俺、昨日シャワー浴びてないよな?」
「うん、シャワーどころか歯も磨いてないし、手も洗ってないよ?」
「マジで汚ねーな・・・。」
青さんが顔を歪めたのを見て、私は言った。
「私のことをドン引きさせてくれんですよね?」
真剣な顔で私の顔を見下ろした青さんに笑い掛けた。
「私が呆けても青さんの所に来ないように、いっぱいドン引きさせてください・・・。」
私がおばあちゃんみたいに呆けた時、私は一平さんと青さん、どちらのことを求めるんだろう。
私への想いも心の奥底に仕舞い、私が呆けても私のことを迎えに来てくれることはなくなったとしても、私は青さんのことをきっと忘れることなんてなくて。
おばあちゃんみたいに、きっと秘書生命を懸けた相手のことを忘れることなんて絶対になくて。
「おばあちゃんは・・・呆けてから・・・、何度も“照之(てるゆき)”の所へ・・・秘書生命を掛けた相手の所へ行こうとしてる・・・っっ。」
私のおマ◯コにおちんちんを少し挿れてきた青さんに、涙なんて我慢出来ずに口にした。
「知ってる・・・。
俺だって望の婆さんの姿を何度も見たから、俺だってそんなの昔から知ってる・・・。
“お兄ちゃん“からの研修でそんな婆さんの姿を見せられてたから、そんなのはとっくに知ってる・・・。」
電話をしながら私のおマ◯コを号泣させてきた青さんがスマホをベッドの端に放り投げたのを見た後、マジでドン引きしていたので心からそう言った。
「マ◯コは大喜びしてたぞ?
お前やっぱりドMでもあるな。」
「大喜びなんてしてないよ・・・。
あんな話までして最悪な社長じゃん・・・。
絶対ドン引きされてるよ・・・?」
「は・・・?
いや、普通に電話が切れた後から本格的にマ◯コ弄ったんだけど・・・気付いてて乗ってたんじゃねーの?
こんなのに乗ってきて、こいつやっぱりドMマ◯コだな~っと思いながらイジり倒してたんだけど。」
「・・・・・うん、気付いてたよ。」
「分かりやすい嘘の見本みたいなやつやってくんなよ!!!」
青さんが楽しそうに笑った後、スーツを素早く脱ぎ始めた。
「スーツ、ごめんね・・・?」
「俺がわざと号泣させたんだから、望のマ◯コは何も悪くないだろ。」
「全然気付かなかった・・・。
電話、まだ繋がってるのかと思ってた。
私はやっぱり“ダメ秘書”だな・・・。」
「演技じゃなかったからあそこまでドMのマ◯コになってたわけだし、チ◯コが弱みの俺の案件を担当するうえでは出来るマン・・・秘書なんじゃね?」
青さんがそんな励まし方をして、おちんちんの先を私のおマ◯コに当てた。
「そういえば俺、昨日シャワー浴びてないよな?」
「うん、シャワーどころか歯も磨いてないし、手も洗ってないよ?」
「マジで汚ねーな・・・。」
青さんが顔を歪めたのを見て、私は言った。
「私のことをドン引きさせてくれんですよね?」
真剣な顔で私の顔を見下ろした青さんに笑い掛けた。
「私が呆けても青さんの所に来ないように、いっぱいドン引きさせてください・・・。」
私がおばあちゃんみたいに呆けた時、私は一平さんと青さん、どちらのことを求めるんだろう。
私への想いも心の奥底に仕舞い、私が呆けても私のことを迎えに来てくれることはなくなったとしても、私は青さんのことをきっと忘れることなんてなくて。
おばあちゃんみたいに、きっと秘書生命を懸けた相手のことを忘れることなんて絶対になくて。
「おばあちゃんは・・・呆けてから・・・、何度も“照之(てるゆき)”の所へ・・・秘書生命を掛けた相手の所へ行こうとしてる・・・っっ。」
私のおマ◯コにおちんちんを少し挿れてきた青さんに、涙なんて我慢出来ずに口にした。
「知ってる・・・。
俺だって望の婆さんの姿を何度も見たから、俺だってそんなの昔から知ってる・・・。
“お兄ちゃん“からの研修でそんな婆さんの姿を見せられてたから、そんなのはとっくに知ってる・・・。」
0
お気に入りに追加
11
あなたにおすすめの小説
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
サディストの飼主さんに飼われてるマゾの日記。
風
恋愛
サディストの飼主さんに飼われてるマゾヒストのペット日記。
飼主さんが大好きです。
グロ表現、
性的表現もあります。
行為は「鬼畜系」なので苦手な人は見ないでください。
基本的に苦痛系のみですが
飼主さんとペットの関係は甘々です。
マゾ目線Only。
フィクションです。
※ノンフィクションの方にアップしてたけど、混乱させそうなので別にしました。
性欲の強すぎるヤクザに捕まった話
古亜
恋愛
中堅企業の普通のOL、沢木梢(さわきこずえ)はある日突然現れたチンピラ3人に、兄貴と呼ばれる人物のもとへ拉致されてしまう。
どうやら商売女と間違えられたらしく、人違いだと主張するも、兄貴とか呼ばれた男は聞く耳を持たない。
「美味しいピザをすぐデリバリーできるのに、わざわざコンビニのピザ風の惣菜パンを食べる人います?」
「たまには惣菜パンも悪くねぇ」
……嘘でしょ。
2019/11/4 33話+2話で本編完結
2021/1/15 書籍出版されました
2021/1/22 続き頑張ります
半分くらいR18な話なので予告はしません。
強引な描写含むので苦手な方はブラウザバックしてください。だいたいタイトル通りな感じなので、少しでも思ってたのと違う、地雷と思ったら即回れ右でお願いします。
誤字脱字、文章わかりにくい等の指摘は有り難く受け取り修正しますが、思った通りじゃない生理的に無理といった内容については自衛に留め批判否定はご遠慮ください。泣きます。
当然の事ながら、この話はフィクションです。
男友達を家に入れたら催眠術とおもちゃで責められ調教されちゃう話
mian
恋愛
気づいたら両手両足を固定されている。
クリトリスにはローター、膣には20センチ弱はある薄ピンクの鉤型が入っている。
友達だと思ってたのに、催眠術をかけられ体が敏感になって容赦なく何度もイかされる。気づけば彼なしではイけない体に作り変えられる。SM調教物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる