71 / 345
5
5-7
しおりを挟む
こんなに大きな青さんがこんなに小さく思えて、こんなに“可哀想”に思えて、私の首筋に顔を埋めた青さんの背中に両手を回し、優しく抱き締めた。
「俺のチ○コ、ノンノンのマ○コに入れたから・・・。
すげー気持ち良い・・・。
こんなに気持ち良いマ○コ、初めて・・・。」
「青さん・・・。」
「少し・・・動くぞ?」
「やだ。」
私が即答すると、私の首筋に顔を埋めている青さんが息を飲んだのが分かった。
私の身体を青さんが片手で苦しいくらい抱き締めた。
「ゴム・・・買ってくるから・・・待てる?」
「待てない。」
「待ってて・・・すぐ、すぐ・・・速攻で・・・ダッシュで、戻るから・・・。」
「青さんの“速攻”は全然すぐじゃないから嫌。
運動神経が良いって言ってたのにダッシュ遅かったもん。」
「・・・・・・・。」
私の身体が滅茶苦茶になるくらい意地悪をしてきた青さんに私も少しだけ意地悪をした後、青さんのおちんちんへと片手を伸ばした。
ビクッと青さんの身体が大きく跳ねる。
「このまま挿れて良いよ?」
「・・・・・・・・“今日大丈夫な日♪”は絶対に信じるなって、鎌田のお姉様が俺達に昔から言ってきたからそれは無理だ。」
「そうじゃなくて、私ピル飲んでるから。」
私の返事に青さんは少しだけ無言になった。
「何でだよ・・・?
いつでも秘書生命を懸けられるように・・・?」
「青さんさぁ、本当に男きょうだいしかいない男子校出身の男の人だよねぇ。
ピルってそれだけが目的じゃないの!」
「ごめんなさい、俺は女心も女のことも何も分からないダメ男です・・・。」
「そこまでは言ってないから!」
私が笑うと青さんの太すぎる指を更に締め付けた。
「大学を卒業してからね、私結構苦しくなることが増えて。」
「ああ・・・日記に書いてあったな。
他のみんなは社会人になってバリバリ仕事をしていく中、自分だけは家政婦だって。」
「うん、私の“友達”はみんな仕事が出来たから更にそう思って。
“苦しいな”“苦しいな”“苦しいな”って思ってたら、生理が来なくなったり逆に止まらなくなったりして。
それからピルは飲み続けてる。」
青さんのガッチガチの大きな大きなおちんちんを手でゆっくりと擦り上げていく。
「あんま・・・ハァッ、擦んないで・・・。
ずっと挿れたかったのを限界まで我慢してる状態なんだよ・・・。」
私の首筋に顔を埋めながら小さく悶えている青さんの頭に顔を動かし、耳元に囁いた。
「このまま挿れて良いよ、青さん。
ノンノンの処女マ○コに、このまま挿れ欲しいの、にゃんっ♪」
私の囁きに青さんがまた息を飲んだ。
そして、少しだけ呼吸を乱し始めたのが重なっている身体から感じた時、青さんの太すぎる指が私のおマ○コからゆっくりと抜かれた。
「ぁ・・・・」
私が片手で擦り上げていた青さんのおちんちんが私のおマ○コの入口に付けられ、私は声を上げながら下半身がピクリと反応した。
「俺の指3本も咥えたマ○コだけど、もっと痛いかも。」
「うん・・・青さんのおちんちん、おおきいから・・・。」
「ノンノンに言われるとやベーな、なんかそれだけでイきそう・・・。」
「どういうこと・・・?」
聞いた私に青さんは顔をゆっくりと上げ、“ノンノン”の写真を見下ろしていた時と同じ、愛おしいモノを見ている時の顔になった。
「それくらい、ノンノンのことが大好きで愛してるってこと。」
私の向こう側に見えるであろう“ノンノン”に青さんが言った。
お兄ちゃんからの暗示と洗脳の上に私も弱っている青さんに暗示と洗脳をしてしまったから。
謝罪の言葉ばっかりが頭の中に浮かぶ中で、私は口を開いた。
「“ノンノン”も・・・・っ“私”も、青さんのことか大好きで・・・愛してる・・・っ」
泣きながら伝えた。
苦しすぎて、悲しすぎて、虚しすぎて、全然笑えなくて、それでも伝えたくて、伝えた。
そしたら、私の顔にポタッ────...と、青さんの涙が落ちて。
「そんなことまで、無理矢理言わなくて良いから。
でも・・・ありがとうな。
嬉しいよ・・・すげー嬉しい・・・。
一生頑張れる・・・俺、もう一生頑張れる・・・。」
青さんが自分に言い聞かせるようにそう言って、私の顔にゆっくりと顔を下ろしてきた。
優しく私の唇と重なり、優しく私の舌を追ってきて・・・
かと思ったら、やっぱり激しく追い掛け回してきて・・・
「・・・・っっじょ・・・さ・・・・っっ」
こんなに苦しいのに、こんなにも気持ち良すぎて青さんの名前を呼んだ瞬間・・・
「・・・・・・・っっっ」
ゆっくりでもなく、青さんのおちんちんが私のおマ○コの奥まで一気に入ってきた。
「俺のチ○コ、ノンノンのマ○コに入れたから・・・。
すげー気持ち良い・・・。
こんなに気持ち良いマ○コ、初めて・・・。」
「青さん・・・。」
「少し・・・動くぞ?」
「やだ。」
私が即答すると、私の首筋に顔を埋めている青さんが息を飲んだのが分かった。
私の身体を青さんが片手で苦しいくらい抱き締めた。
「ゴム・・・買ってくるから・・・待てる?」
「待てない。」
「待ってて・・・すぐ、すぐ・・・速攻で・・・ダッシュで、戻るから・・・。」
「青さんの“速攻”は全然すぐじゃないから嫌。
運動神経が良いって言ってたのにダッシュ遅かったもん。」
「・・・・・・・。」
私の身体が滅茶苦茶になるくらい意地悪をしてきた青さんに私も少しだけ意地悪をした後、青さんのおちんちんへと片手を伸ばした。
ビクッと青さんの身体が大きく跳ねる。
「このまま挿れて良いよ?」
「・・・・・・・・“今日大丈夫な日♪”は絶対に信じるなって、鎌田のお姉様が俺達に昔から言ってきたからそれは無理だ。」
「そうじゃなくて、私ピル飲んでるから。」
私の返事に青さんは少しだけ無言になった。
「何でだよ・・・?
いつでも秘書生命を懸けられるように・・・?」
「青さんさぁ、本当に男きょうだいしかいない男子校出身の男の人だよねぇ。
ピルってそれだけが目的じゃないの!」
「ごめんなさい、俺は女心も女のことも何も分からないダメ男です・・・。」
「そこまでは言ってないから!」
私が笑うと青さんの太すぎる指を更に締め付けた。
「大学を卒業してからね、私結構苦しくなることが増えて。」
「ああ・・・日記に書いてあったな。
他のみんなは社会人になってバリバリ仕事をしていく中、自分だけは家政婦だって。」
「うん、私の“友達”はみんな仕事が出来たから更にそう思って。
“苦しいな”“苦しいな”“苦しいな”って思ってたら、生理が来なくなったり逆に止まらなくなったりして。
それからピルは飲み続けてる。」
青さんのガッチガチの大きな大きなおちんちんを手でゆっくりと擦り上げていく。
「あんま・・・ハァッ、擦んないで・・・。
ずっと挿れたかったのを限界まで我慢してる状態なんだよ・・・。」
私の首筋に顔を埋めながら小さく悶えている青さんの頭に顔を動かし、耳元に囁いた。
「このまま挿れて良いよ、青さん。
ノンノンの処女マ○コに、このまま挿れ欲しいの、にゃんっ♪」
私の囁きに青さんがまた息を飲んだ。
そして、少しだけ呼吸を乱し始めたのが重なっている身体から感じた時、青さんの太すぎる指が私のおマ○コからゆっくりと抜かれた。
「ぁ・・・・」
私が片手で擦り上げていた青さんのおちんちんが私のおマ○コの入口に付けられ、私は声を上げながら下半身がピクリと反応した。
「俺の指3本も咥えたマ○コだけど、もっと痛いかも。」
「うん・・・青さんのおちんちん、おおきいから・・・。」
「ノンノンに言われるとやベーな、なんかそれだけでイきそう・・・。」
「どういうこと・・・?」
聞いた私に青さんは顔をゆっくりと上げ、“ノンノン”の写真を見下ろしていた時と同じ、愛おしいモノを見ている時の顔になった。
「それくらい、ノンノンのことが大好きで愛してるってこと。」
私の向こう側に見えるであろう“ノンノン”に青さんが言った。
お兄ちゃんからの暗示と洗脳の上に私も弱っている青さんに暗示と洗脳をしてしまったから。
謝罪の言葉ばっかりが頭の中に浮かぶ中で、私は口を開いた。
「“ノンノン”も・・・・っ“私”も、青さんのことか大好きで・・・愛してる・・・っ」
泣きながら伝えた。
苦しすぎて、悲しすぎて、虚しすぎて、全然笑えなくて、それでも伝えたくて、伝えた。
そしたら、私の顔にポタッ────...と、青さんの涙が落ちて。
「そんなことまで、無理矢理言わなくて良いから。
でも・・・ありがとうな。
嬉しいよ・・・すげー嬉しい・・・。
一生頑張れる・・・俺、もう一生頑張れる・・・。」
青さんが自分に言い聞かせるようにそう言って、私の顔にゆっくりと顔を下ろしてきた。
優しく私の唇と重なり、優しく私の舌を追ってきて・・・
かと思ったら、やっぱり激しく追い掛け回してきて・・・
「・・・・っっじょ・・・さ・・・・っっ」
こんなに苦しいのに、こんなにも気持ち良すぎて青さんの名前を呼んだ瞬間・・・
「・・・・・・・っっっ」
ゆっくりでもなく、青さんのおちんちんが私のおマ○コの奥まで一気に入ってきた。
0
お気に入りに追加
11
あなたにおすすめの小説
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
サディストの飼主さんに飼われてるマゾの日記。
風
恋愛
サディストの飼主さんに飼われてるマゾヒストのペット日記。
飼主さんが大好きです。
グロ表現、
性的表現もあります。
行為は「鬼畜系」なので苦手な人は見ないでください。
基本的に苦痛系のみですが
飼主さんとペットの関係は甘々です。
マゾ目線Only。
フィクションです。
※ノンフィクションの方にアップしてたけど、混乱させそうなので別にしました。
性欲の強すぎるヤクザに捕まった話
古亜
恋愛
中堅企業の普通のOL、沢木梢(さわきこずえ)はある日突然現れたチンピラ3人に、兄貴と呼ばれる人物のもとへ拉致されてしまう。
どうやら商売女と間違えられたらしく、人違いだと主張するも、兄貴とか呼ばれた男は聞く耳を持たない。
「美味しいピザをすぐデリバリーできるのに、わざわざコンビニのピザ風の惣菜パンを食べる人います?」
「たまには惣菜パンも悪くねぇ」
……嘘でしょ。
2019/11/4 33話+2話で本編完結
2021/1/15 書籍出版されました
2021/1/22 続き頑張ります
半分くらいR18な話なので予告はしません。
強引な描写含むので苦手な方はブラウザバックしてください。だいたいタイトル通りな感じなので、少しでも思ってたのと違う、地雷と思ったら即回れ右でお願いします。
誤字脱字、文章わかりにくい等の指摘は有り難く受け取り修正しますが、思った通りじゃない生理的に無理といった内容については自衛に留め批判否定はご遠慮ください。泣きます。
当然の事ながら、この話はフィクションです。
男友達を家に入れたら催眠術とおもちゃで責められ調教されちゃう話
mian
恋愛
気づいたら両手両足を固定されている。
クリトリスにはローター、膣には20センチ弱はある薄ピンクの鉤型が入っている。
友達だと思ってたのに、催眠術をかけられ体が敏感になって容赦なく何度もイかされる。気づけば彼なしではイけない体に作り変えられる。SM調教物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる