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「陸・・・っ、そろそろ出ないと!!」
「副社長が車貸してくれるから、すぐだろ・・・」
あの後しばらくしてから、陸に“法務部 資料室”に連れてこられ・・・
「化粧取れちゃう・・・」
「分かってる、舌出して・・・」
言われた通り少し舌を出すと・・・樹里の舌を陸が舌先で絡めてくる。
ブスが塗ってくれた口紅が取れないように、樹里も舌を少し動かす・・・。
そのくらいで終わるかと思ったら・・・
「それは・・・無理でしょ・・・」
「すぐ、終わる・・・」
「嘘、陸いつも長いし・・・」
「今日はすぐだから・・・」
凄く真剣に言うから、樹里も頷いたけど・・・
「樹里、こういうの分からない・・・」
床に座る陸の上に股がってはいるけど・・・
「俺が動くから・・・」
そう言われ、初めてこんな感じでされ・・・
しかも・・・
「このスカートみたいなの、汚さないでね・・・っ」
「分かってる・・・」
スカートを履いたままで・・・。
樹里の顔も、樹里の格好も、何度も何度も視線を上から下に移して・・・見てくる。
あんまり激しくはないから大丈夫なはずなのに、いつもと違う所に何度も当たってきて・・・
そろそろダメそうなので、両手を陸の肩にのせる・・・
「樹里、1つお願い出来るか・・・?」
「なに・・・っ」
「“頑張って”とか、言ってみて・・・?」
「変態・・・っ」
その瞬間、少し激しくされ・・・
「じゃあ・・・“それでも、諦めないで”って・・・」
そんな変態な要求をしてくる陸に、頭が真っ白になる直前に・・・言った。
「それでも、諦めないで・・・っ」
「副社長が車貸してくれるから、すぐだろ・・・」
あの後しばらくしてから、陸に“法務部 資料室”に連れてこられ・・・
「化粧取れちゃう・・・」
「分かってる、舌出して・・・」
言われた通り少し舌を出すと・・・樹里の舌を陸が舌先で絡めてくる。
ブスが塗ってくれた口紅が取れないように、樹里も舌を少し動かす・・・。
そのくらいで終わるかと思ったら・・・
「それは・・・無理でしょ・・・」
「すぐ、終わる・・・」
「嘘、陸いつも長いし・・・」
「今日はすぐだから・・・」
凄く真剣に言うから、樹里も頷いたけど・・・
「樹里、こういうの分からない・・・」
床に座る陸の上に股がってはいるけど・・・
「俺が動くから・・・」
そう言われ、初めてこんな感じでされ・・・
しかも・・・
「このスカートみたいなの、汚さないでね・・・っ」
「分かってる・・・」
スカートを履いたままで・・・。
樹里の顔も、樹里の格好も、何度も何度も視線を上から下に移して・・・見てくる。
あんまり激しくはないから大丈夫なはずなのに、いつもと違う所に何度も当たってきて・・・
そろそろダメそうなので、両手を陸の肩にのせる・・・
「樹里、1つお願い出来るか・・・?」
「なに・・・っ」
「“頑張って”とか、言ってみて・・・?」
「変態・・・っ」
その瞬間、少し激しくされ・・・
「じゃあ・・・“それでも、諦めないで”って・・・」
そんな変態な要求をしてくる陸に、頭が真っ白になる直前に・・・言った。
「それでも、諦めないで・・・っ」
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