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第2章

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「今何て言った?」

「じゃからファクティアの様な魔物は人に成れるんじゃ」

「ステータス15倍よりヤバくないか?
    何か代償とかあるのか?」

「うむ有るとすれば魔力を半端なく使う程度じゃな」

あっはいそっすか…俺には関係無いのね

「因みにどのくらい使うんだ?」

「種族にもよるが一分間で約500位じゃないかの?」

最初から∞だと平均がどれくらいかが分かんないな…

「それってどの位なんだ?」

「なんじゃ?自分のステータスの見方も知らんのか?」

「いや、俺は俺以外のステータスを知らないからな平均がどの程度かとな」

「まぁそうか普通自分以外のステータスなんて知らんか
まぁ良い教えてやるのじゃ」

そう言や【鑑定】持ってたな使えば良かった…


「だいたい人族のH/Mは一番多くて10000低くて0じゃな」

「最大と最低の差がでかくないか?」

「当たり前じゃ人族最強の勇者と村人を一緒にするでない」

あぁやっぱ勇者居たんだ…

「次は獣人じゃな奴らは基本身体能力が高くいが魔法が余り上手くない種族であり
H/Mは10500/50~2000/10位じゃな」

「獣人にも勇者が居たのか?」

「いや勇者では無いがその恩恵を受けた勇者の仲間じゃな
10000越えてる奴は勇者の仲間と思って貰ってかまわん」

「次はドワーフじゃが奴らは魔力が余り無いが体力に特化した
種族でありH/Mは15000/300~5000/200位じゃ」

「ドワーフは余り魔力が無い割には獣人より魔力が高いのか?」

「奴らは自分の打った剣に魔力を込めるエンチャントするからな」

「次はエルフかの」
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