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2章 女子高生 小林莉子 mmmmm/f
莉子の過去を知る者
しおりを挟む担任「よーし!罰ゲームは小林莉子だ。みんな囲めー!!」
莉子「ちょっと!何すんのよ!!やめてよ!!」
担任の掛け声と共に男子は莉子を押し倒してうつ伏せにした。担任の先生は莉子が逃げられないよう腕を掴んだ。ここから地獄のくすぐりがスタートする。
莉子「いやっははははーー!!!無理!!無理!!!男子何人だよ!卑怯だぞ!!」
ゆうに5人は超えていただろうか。スカートが捲り上がり白の綿パンツが丸見えとなっていた。この時莉子は小学校5年生。この歳になれば異性の事も性的にも見始める。暴れ回りながらパンツ丸出しになる莉子を【芦浦】ははっきりと覚えていた。周りを見ると男子は全員勃起していたはずだ。それは芦浦の友達の【判津】も例外ではなかった。この日以来2人にとって莉子は永遠のオカズになった。
とはいえ当時の2人は指を加えて莉子がくすぐられているのを見ていただけだ。そして月日が流れ2人は高校生になった。
2人は中学から名門私立中学校に進学した。進学した先は男子校。当然ながら女子がくすぐられるシーンなど見る事などなかった。そんな2人のオカズは小学校時代の莉子だ。あの日のパンツ、そして暴れっぷりはこれまで見てきた中で最高であった。
莉子の姿を見たのはテレビだ。美少女空手家として注目され女子高生になった莉子を画面越しで見つけたのだ。当時から大柄だったが女子高生になった莉子は空手をやっている事もありふとももはムチムチとしており正に2人好みに成長していた。
もうすぐ職場体験の時期だ。名門校の職場体験は流石というか単なるアルバイト程度でなく有名企業や官僚に行って実際の仕事をする。そんな中2人が選んだのは警察だ。それも現場仕事を体験するのだ。この学校でそれを選んだのは2人だけだ。理由は簡単で今世間を賑わせている【くすぐりジャック】の捜査が見たいのだ。2人は職場体験の日を楽しみにしていた。
総監「またしても被害者が出た。しかも2回目の被害だ。改めて捜査を全力で行う!!」
総監の言葉を聞きながら楠原と脇田のニヤニヤは止まらない。藍子の記憶は鮮明に消され、2人が容疑に上がる事はなかった。
恐るべきくすぐりジャックの能力。2人は捜査を撹乱させるのを約束にくすぐりジャックと組んだ。もちろん見返りはくすぐりだ。
くすぐりジャック「この娘ぐらいの上物なら記憶は何人でも消せるぜ。いい女頼むぜ。」
くすぐりジャックはその言葉を残してあの場を去っていった。捜査は記憶を失った藍子を2人が救出した、という事になっている。
2人が今から取る行動は藍子並みの女を探す事だ。そうでなければ2人はくすぐる事は出来ないからだ。
総監「そういえば明日から高校生が3人職場体験に来る。女の子が1人と男が2人だ。」
こんな時に職場体験とは、、他の刑事達は辟易としている。そんな時だ。
楠原「その高校生3人、私と脇田で面倒見てもよろしいですか?」
総監「かまわんが捜査もきっちりとな。」
楠原「ええ。若い子達の意見は時として役に立つ事もあります。是非我々に。」
脇田は驚いた。何故このような面倒な事を引き受けるのかがわからなかった。そして会議は終わり、楠原へ話しかける。
脇田「楠原さん!どういう事ですか?わざわざ面倒な事を引き受けなくても、、」
楠原「少し良い案がある。上手くいけばまたくすぐり祭りだ。」
不敵な笑みを浮かべて楠原は会議室を出た。
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