くすぐり体験談

藍子

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お仕置き部屋

ターゲットは根岸万悠子①

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私が通っていた小学校には【お仕置き部屋】というものがあリました。(現在は廃止)
何か悪い事をした児童はこの部屋に連れていかれ〝お仕置き〟を受けるのです。
そして私も〝お仕置き〟を受ける日が来てしまったのです。
小学校6年生の時です。クラスで当時スカートめくりが流行っていました。
日によってターゲットは変わるのですが、この日は私がターゲットにされてしまいました。
5、6人の男子達があたしのスカートを捲って来るのです。

「やめて!!!」
「ねぇ!えっち!!」
「みんなで来ないでよ!!」

私は男子達に訴えましたが止めてくれません。怒った私は男子を小突いてしまいました。
すると転倒した男子は怪我をしてしまったのです。それが原因となり私は放課後にお仕置き部屋に呼び出されました。 

担任「斎藤に怪我させたんだって?」

教室には担任と学年の先生2人、校長と教頭の計5人がいました。
担任の近藤先生は私が悪いと決めつけて来たので反論しました。
 
「向こうが先にやってきたからです。」

担任「斎藤はお前が先に手を出したと言っている。他の男子もそう答えているぞ。」

嘘だ!私はそう言いましたが先生達は聞く耳を持ってくれません。

先生「反省が足りないみたいですね。皆さん一斉にいきましょう!」

ちょっと!?えっ?!えっ?
私はあっという間に手足先生達に押さえつけられてしまいました。

校長「悪い子にはこうだ!こちょこちょ~」

なんと5人が一斉に私をくすぐり始めたのです。あまりのくすぐったさに私は必死に逃げようとしますが、相手は大人5人がかり。何も出来ませ。
それどころかくすぐりの勢いは増す一方です。
仰向けの状態で私は右腕を校長先生、左腕を教頭先生、左右の足を学年の先生、そして近藤先生が私のお腹に馬乗りになってみんなでくすぐってくるのです。
私はもう泣きながら止めてと訴えました。でも先生達は手を止める素振りが一切ありません。

担任「反省が足りないな~ほれほれ~」
校長「ここが弱点かなぁ?んん~?ww」

足元を見ると私のスカートの中をニヤニヤしながら覗いている2人の先生の顔が非常に気持ち悪く蹴ってしまいました。
するとくすぐりは更にエスカレート。大人達からくすぐりのおもちゃにされてしまいました。

担任「もう暴力はしないな?」

はい‥私は静かに答えました。この後私は男子達からスカートを捲られても反抗出来なくなりました。
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