異常な日常「宇宙から君達が来た日」
ある日を境に主人公「依澄」の元に一人目の生命体「由羅」が
降って来る。その姿は6年前に死去した「依澄」幼馴染み「火瑜」
に酷似していた。
この物語は心を閉ざしていた「依澄」の心を「火瑜」達が溶かして行く物語.....
降って来る。その姿は6年前に死去した「依澄」幼馴染み「火瑜」
に酷似していた。
この物語は心を閉ざしていた「依澄」の心を「火瑜」達が溶かして行く物語.....
あなたにおすすめの小説

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。
Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。
そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。
だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。
これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。
(1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)

結婚30年、契約満了したので離婚しませんか?
おもちのかたまり
恋愛
恋愛・小説 11位になりました!
皆様ありがとうございます。
「私、旦那様とお付き合いも甘いやり取りもしたことが無いから…ごめんなさい、ちょっと他人事なのかも。もちろん、貴方達の事は心から愛しているし、命より大事よ。」
眉根を下げて笑う母様に、一発じゃあ足りないなこれは。と確信した。幸い僕も姉さん達も祝福持ちだ。父様のような力極振りではないけれど、三対一なら勝ち目はある。
「じゃあ母様は、父様が嫌で離婚するわけではないんですか?」
ケーキを幸せそうに頬張っている母様は、僕の言葉にきょとん。と目を見開いて。…もしかすると、母様にとって父様は、関心を向ける程の相手ではないのかもしれない。嫌な予感に、今日一番の寒気がする。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
20年前に攻略対象だった父親と、悪役令嬢の取り巻きだった母親の現在のお話。
ハッピーエンド・バットエンド・メリーバットエンド・女性軽視・女性蔑視
上記に当てはまりますので、苦手な方、ご不快に感じる方はお気を付けください。
選ばれたのはケモナーでした
竹端景
ファンタジー
魔法やスキルが当たり前に使われる世界。その世界でも異質な才能は神と同格であった。
この世で一番目にするものはなんだろうか?文字?人?動物?いや、それらを構成している『円』と『線』に気づいている人はどのくらいいるだろうか。
円と線の神から、彼が管理する星へと転生することになった一つの魂。記憶はないが、知識と、神に匹敵する一つの号を掲げて、世界を一つの言葉に染め上げる。
『みんなまとめてフルモッフ』
これは、ケモナーな神(見た目棒人間)と知識とかなり天然な少年の物語。
神と同格なケモナーが色んな人と仲良く、やりたいことをやっていくお話。
※ほぼ毎日、更新しています。ちらりとのぞいてみてください。
星空(仮)の下で謎解きを
木材あかり
キャラ文芸
プラネタリウムを舞台にしたライトミステリー。謎解きは仮の星空、プラネタリウムで!
――ここはとある科学博物館。その片隅には不思議な箱がひとつ。なんでも質問や疑問をそこに投函すると、夜な夜な調査して解決してくれる人物がいるという。彼の名前は星空探偵――
「ああもう、質問多すぎ!俺はただのプラネタリアンだって!余計な仕事増やすなっつーの!」
①『私の名前(仮)はなんでしょう』質問箱に届いた暗号の謎
②『プラネタリウムは密室(仮)ですか?』投影中のプラネタリウムから人が消えた謎

わたしゃ既に死んでいる
旬乃助
ファンタジー
…神?…女神?…口の悪い少女が立っていた…
カン!カン!カン!カン!一斉に行き交う人と車…。
少しばかりのお惣菜を機械にかざし…小さい財布から小銭を探す…
「お金は此方に入れて下さいポイントカードは…」せきたてる言葉に身体が竦くむ。
街の喧騒から逃れる様に家路につく。そんな日々が続いている。
生をなして92年、何時お迎えが来ても良い様 身なりを整え床に就く…。
…
…
…『ニャー』
「う うーん?…眩しいわ!」…白銀の世界が何処までも続いていた…
主人公小梅と創造主マロンが繰り広げるハチャメチャ異世界ファンタジー
ちょっぴり笑えてちょっぴり切ない チートな物語

さようなら、わたくしの騎士様
夜桜
恋愛
騎士様からの突然の『さようなら』(婚約破棄)に辺境伯令嬢クリスは微笑んだ。
その時を待っていたのだ。
クリスは知っていた。
騎士ローウェルは裏切ると。
だから逆に『さようなら』を言い渡した。倍返しで。