バズり研究サークル 〜私は絶えず犬を蹴った〜

これは私が社会的に抹殺されるまでの過程を募った、いわば日記と思っていただいて構わない。
 


六月九日 8時45分   刈田大学    狭山 雫
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,892 位 / 192,892件 青春 7,033 位 / 7,033件

あなたにおすすめの小説

初恋エチュードの先に

片瀬ゆめじ。
青春
勉強・運動が苦手で要領も悪い広井。適当に勢いと元気でカバーしてる中学2年生。そんな広井は最近同じクラスの大田が気になって目で追ってしまう。大人になったら恥ずかしいと思ってしまうような若さ溢れる初々しい初恋や中学という小さな社会での部活動の楽しさ、いざこざ、苦しさ。学生の頃の弱さや強さ。あの頃にあった全てを書く青春群像小説。

コミュ障な幼馴染が俺にだけ饒舌な件〜クラスでは孤立している彼女が、二人きりの時だけ俺を愛称で呼んでくる〜

青野そら
青春
友達はいるが、パッとしないモブのような主人公、幸田 多久(こうだ たく)。 彼には美少女の幼馴染がいる。 それはクラスで常にぼっちな橘 理代(たちばな りよ)だ。 学校で話しかけられるとまともに返せない理代だが、多久と二人きりの時だけは素の姿を見せてくれて── これは、コミュ障な幼馴染を救う物語。

華園高校女子硬式野球部

群武
青春
20年前、女子プロ野球が出来上がり毎年女子野球選手の数が増えてきた 今年、全国にある女子硬式野球部の数は200を超えた そして来年男子硬式野球部で有名な華園高校にも女子硬式野球部が出来ると噂になる 創部1年目の華園高校女子野球部 そこへ野球一筋の大空千陽が入部する 果たして夏の予選を突破し夢の甲子園でプレーすることは可能なのか

しゅうきゅうみっか!-女子サッカー部の高校生監督 片桐修人の苦難-

橋暮 梵人
青春
幼少の頃から日本サッカー界の至宝と言われ、各年代別日本代表のエースとして活躍し続けてきた片桐修人(かたぎり しゅうと)。 順風満帆だった彼の人生は高校一年の時、とある試合で大きく変わってしまう。 悪質なファウルでの大怪我によりピッチ上で輝くことが出来なくなった天才は、サッカー漬けだった日々と決別し人並みの青春を送ることに全力を注ぐようになる。 高校サッカーの強豪校から普通の私立高校に転入した片桐は、サッカーとは無縁の新しい高校生活に思いを馳せる。 しかしそんな片桐の前に、弱小女子サッカー部のキャプテン、鞍月光華(くらつき みつか)が現れる。 「どう、うちのサッカー部の監督、やってみない?」 これは高校生監督、片桐修人と弱小女子サッカー部の奮闘の記録である。

田舎の歯科大学に通う30代学生のたわいもない能天気日常会話

ゴシ
青春
白鳥「なあ浜田」 浜田「なんだよ、白鳥」 白鳥「俺らの話って本になると思う?」 浜田「見たことないからいいんじゃね?」 武田「いや、見たいやつがいないから無いんだろ」 白鳥&浜田「……」 武田「……なんか……ごめん」 白鳥「4月に大学入る人は見といた方がいいかもね」 浜田「対象せまいな」 白鳥&浜田&武田「…………」 ここに出てくる人物はフィクションです。 こんな感じのたわいもない会話だけ集めたS Sです。 気楽に見てください♪

大好きな先輩が付き合う条件にあげたのは「何でも言うことを聞くこと」でした。

天詩もも
青春
大好きな先輩が付き合う条件にあげたのは「何でも言うことを聞くこと」でした。 ※女性向け、挿入なしです。

読書探偵

夏目
青春
悩み解決部、 そう名が知れ渡る前の、 結成までの物語。

セッションへの招待状

gama
青春
 もうすぐ、夏休みを迎えようとする時期。 神鳥谷高校の一年生、庭山徹は、学業に部活にも何一つ没頭することのなく、ただ漠然と学校と家との往復する日々を過ごしていた。 そんなある日、クラスメイトの相馬貴美子から話しかけられ、放課後此処に来てほしいとメモを渡される。 ろくに話もした事もない彼女から誘いの話を受け、少し淡い期待をしてその場所に向かった先は、美術部の名を借りたTRPG同好会だった。 TRPGがまだこれ程知られていなかった頃に、体験した事を少し含めて、ゲームの面白さと楽しさを少しでも味わえたらと思っております。

処理中です...