上 下
1 / 1

ねこが3匹 にゃー にゃー にゃー

しおりを挟む

ねこが3匹 にゃー にゃー にゃー

仲良く暮らしてましたとさ

お嫁に1匹やってきて

ねこは4匹 にゃー にゃー にゃー にゃー

子猫が生まれて にゃーーん

ねこは全部で5匹になった

近くのお池に魚が すい すい すい すい

全部で4匹住んでいた

こねこが魚を捕まえ にゃー

2匹も食べてしまったとさ

残った魚は2匹 すい すい

一目散に逃げてった

お池の近くに こぶたが ぶー ぶー ぶー

こぶたが3匹住んでいた

そこに1匹おおかみ がおー

こぶたを追いかけやってきた

こぶたはレンガのおうちを作って
中に立てこもったとさ

おおかみは怒って がおー

屋根の煙突から中に入った

すると
かまどに落ちて、あちあちあち
おおかみは死んでしまったとさ

こぶたは3匹 ぶー ぶー ぶー

おおかみは0匹 がおー

近くの森に

鈴が3つ りん りん りん

ピアノが1台 ドレミファソ

たいこが4つ どん どん どん どん

トライアングル1つ チーン

今日はみんなで合奏だ

りん どん ドレミファ りん どん チーン

こぶたとねこが ぶー ぶー にゃー

おおかみ退治して  にゃー ぶー ぶー

みんなで楽しくおどったとさ
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

ファー・ジャルグ 北の国のお話

日比谷ナオキ
児童書・童話
アイルランドに存在する妖精、ファー・ジャルグの話を元に、作成した話です。本来は絵本として作成したものなので、非常に短い作品です。 ある北の国の話。北の国の森には、真っ赤な帽子と真っ赤なマントを羽織った不思議な精霊、ファージャルグがいるのです。彼は度々人の前に姿を現して、いたずらをするのですが、旅人が森で迷ったりしている時は助けてあげたりします。そんな精霊と、ある二人の男のお話です。

おねこのさんぽみち

はらぺこおねこ。
児童書・童話
おねこのうたを詩や物語にしてみました。 今まで書いた詩を…… これから書く詩を…… 徒然るままに載せていきます。 また。ジャンルがなにになるかわかりませんのでおそらく一番近い「児童書・童話」で書かせていただきます。

みんな良い!

赤咲 優
児童書・童話
鳥のネオくんと、そのお母さんの会話です。

饕餮的童話集

饕餮
児童書・童話
泣ける童話、ほっこりする童話の置き場です。 更新はかなりゆっくりの、超不定期更新。

セプトクルール『すぐるとリリスの凸凹大進撃!』

マイマイン
児童書・童話
 『引っ込み思案な魔法使い』の少年すぐると、『悪魔らしくない悪魔』の少女リリスの凸凹カップルが贈る、ドタバタファンタジー短編集です。 このシリーズには、終わりという終わりは存在せず、章ごとの順番も存在しません。 随時、新しい話を載せていきますので、楽しみにしていてください。

むっちゃんとお星様の涙

江上蒼羽
児童書・童話
むっちゃんは、お絵描きが大好きな5歳の男の子。 ある日、むっちゃんは、泣いているお星様に出会いました。 お星様が流した涙には、悲しい理由があったのです。

キツネのお面

凪の蒼空
児童書・童話
指でキツネを作った人は数知れず、でも何故片耳が小さいのか?そこには哀しくも優しい理由があった。 ひとりぼっちの男の子・カンジの前に現れたのは、キツネのお面を被ったギンコと名乗る少女。 二人は短い間であるが一緒に遊んでいた。カンジは、もういない祖父との思い出を思い出す。 そんな中、カンジを見つめる視線がある。 山の中でギンコとの別れを経験するカンジは前を歩き出す。 拙い文章ではありますが、読んで頂けると幸いです。

左左左右右左左  ~いらないモノ、売ります~

菱沼あゆ
児童書・童話
 菜乃たちの通う中学校にはあるウワサがあった。 『しとしとと雨が降る十三日の金曜日。  旧校舎の地下にヒミツの購買部があらわれる』  大富豪で負けた菜乃は、ひとりで旧校舎の地下に下りるはめになるが――。

処理中です...