1 / 152
Part1 My Boyhood
Chapter_01.不良少年への道 上間(うえま)勉(つとむ)の生い立ち~万引き実行、その後に
しおりを挟む
At Itoman City, Okinawa; 1976.
At Nishihara Town, Okinawa; December 9,1983.
The narrator of this story is Tsutomu Uema.
僕は父親の顔を覚えてない。父親は僕が三つのとき、糸満の海で死んだ。
その日のことだけは今でもよく覚えている。まだ幼い僕は、母親が作ったカレーを食べながら父親が帰るのを待っていた。そしたら、電話がかかってきた。父親が遭難したことを知らせる電話だった。
時間が経つにしたがって、いろんな人が家へやってきた。僕はそれをただじっと眺めていた。何が起こったのか、当時三つの僕には全く理解できなかった。僕にわかったのは、父親がもう戻ってこないということと、なぜか糸満から引っ越さなくてはならないらしいということだった。
僕はあれからカレーを口にしたことがないし、今でも食べられない。カレーを見ると胸がいっぱいになって、大事な人がいなくなってしまうんじゃないかという思いに駆られてしまう。ばかばかしいって、頭のどこかではわかっているんだけど。
僕の母親は、アメリカ軍の白人兵士と沖縄女性との間にできたハーフで、英語も日本語も中途半端だった。大黒柱を失ってしまった彼女は僕を育てるために職を転々とし、僕が西原市内の小学校に入った頃には夜の仕事をするようになっていた。
僕は、昼夜逆転の生活をする母親とはほとんど顔を合わさなくなり、やがて毎日、メモの切れ端と小銭が台所のテーブルに置かれるようになった。
当時の僕は、背丈も腕力もなく、ただ勉強ができるだけの内気な少年だった。毎日、いじめに遭った。金髪で色白だった僕は口々にアメリカーと馬鹿にされ、ボコボコに殴られたり、ランドセルを背負ったまま後ろから蹴られたりした。
「勉、お前また金持ってるだろ。俺たちに貸せよ」
「い、イヤだよ」
「そんなころ言わずに、よこせって!」
「あっ」
こんな具合に、夕食代を取り上げられるのは、しょっちゅうだった。
「お前、生意気だばーよ。弱っちいアメリカーのくせにやー」
「おい勉、たまには俺たちとも付き合えよ」
「それとも何か、優等生だから俺たちディキランヌーは無視するっのてか?」
そう言われ、彼らにいつも小突かれた。ディキランヌーとは、出来ない者。すなわち劣等生のことだ。いつの時代も、子供というのは優等生を軽蔑するものらしい。
「おーい、これから新垣(あらかき)商店襲撃に行くぞー!」
遠くから大声で呼ぶ声がする。僕は青くなった。でも、逃げ出す前にしっかりランドセルを捕まれていた。
「こら勉、来いよ」
そういって、彼らは僕を無理やり引きずった。
新垣商店は、小学校と住宅地のほぼ中間にある雑貨店で、太ったおばさんが一人で店番をしていた。回りを背の高いうーじ畑に囲まれたこの店は、小学生が悪さをするにはうってつけだった。
みんなが息を殺して、うーじ畑の間から、店の様子を伺っている。やがて、一人が僕に向かって言った。
「いいか勉、あのおばさんが横向いたら、あそこの入口から入って、チョコレート取って来い」
「そ、そんなこと、できないよ」
僕は必死で断った。だが、断れない雰囲気が立ちこめていた。
「あげ、また優等生するばー?」
「これだから優等生はイヤだばーよ」
「おい勉、取ってこなかったら、この金は俺たちのものだからな」
僕はうつむいた。夕飯代をとりあげられても、今まではなんとか返して貰っていた。でも今回はそうは行かないらしい。
「しっ、おばさんが動いた!」
「よし、勉、行け!」
「えっ?」
「行けってば!」
どつかれ、駆け出した。これでも僕は足が速かった。うーじ畑の間を縫うように走り、息せききって店の近くのガードレールへたどり着くと、ガードレールの陰に身を隠した。
そして、ゆっくり、店へ近づいた。怖くて、のどがカラカラだった。でも、もし成功しなかったら、夕飯のお金がない。だから、やるしかなかった。
僕は、ガードレールから店の入口のドアまで走り、店の壁に身を寄せた。中を覗いておばさんが向こうをむいているのを確認すると、そーっと入口から進入して、すばやく棚の間に隠れ、手を伸ばし、一番手前にあったチョコレートを取った。何とかつかんでポケットに入れ、そのまま、入口から抜け出そうとした。
「誰やが、やな童!」
振り返ると、そこに新垣のおばさんが仁王立ちしていた。
「うわー!」
僕はこわくなって、走り出した。
「見つかったぞ、逃げろー!」
周りのやつらも、蜘蛛の子を散らすように、一斉に逃げ出した。
「待てー、此ぬひゃーたー!」
新垣のおばさんは、ものすごい剣幕で怒鳴ると、逃げ遅れた僕の首根っこを捕まえ、振り回した。
「うわー、やめて、放して!」
「やっと捕まえたさ。おい、あんたは上間の勉だな? その金髪頭と、あざ小見たら、一目瞭然さ!」
そうなのだ。厄介なことに、金髪に加え、ぼくの左頬には生まれつき大きな赤いあざがあった。色白の頬が赤あざを一層目立たせていた。新垣のおばさんは僕を放り投げ、力任せに叩いた。
「だー、早くポケットから出しなさい! はっさ、母親も母親なら子供も子供だね。こんな泥棒みたいなマネして」
母親をけなされ、僕は思わずおばさんを睨みつけた。それがいけなかった。
「なんで、睨むか?」
おばさんは僕を殴った。
「あがっ」
「生意気な童やっさー。アシバーの子供はやっぱりアシバーだね、これだからアメリカーは困るさ。いぇーひゃー、これが初めてじゃないだろ? 今日という今日は、警察呼ぶからね」
僕は心臓が凍りそうになった。もし警察が来たら? 母親の驚き悲しむ顔が浮かんで、頭の中をぐるぐると回った。僕はべそをかきながら必死で頼み込んだ。
「おばさん、やめて、やめて、もうしないから、やめて」
「いーや、今日という今日は、許さん!」
「おばさん、お願い」
そういって僕が泣き出したときだ。
「いぇー、何そーが?」
突然、聞いたことのない男の人の声が響いた。
「あい、長助さん。今、この童が、店で盗み働いたわけさ」
「ヌスル?」
男の人が近づいてきて、僕の顔をまじまじと見た。年は、四十歳くらいかな。ちょっと白髪交じりで、日焼けした長い顔の額には深いしわ、太い眉毛、がっしりしたあご、剃り残しのあるヒゲ。ちょっとやせ気味で、白い半そでのTシャツに、グレーの古びたズボンを履いていた。
「何処がな居てぃ見ちゃるふーじーの顔やしが?」
「上間の勉さ。あれ、あのアシバー女の子供よ」
「上間? あんしーねー、多恵子の同級生どぅやるい? ほら、四年二組の東風平多恵子よ。判いみ?」
「わかる!」
僕は即答した。脳裏に、いつも校庭を我が物顔で走り回って声が人一倍でかい、栗色のおかっぱ頭が去来した。
「多恵子の友達やれー、我が家んかい添てぃ行ちゅさ」
「なんで長助さん、この子はヌスルだよ!」
「済むさ。我が買ゆさ。幾らが?」
「百円やしがて」
新垣のおばさんは納得いかない様子だったが、
「百円や、うね」
東風平のおじさんから百円を渡され、しぶしぶそれを受け取った。
「でぃ、我とぅ一緒、行か」
おじさんは僕の肩を抱き、店を出た。助手席に僕を乗せ、車を出した。
人の縁とは不思議なものだ。もしこのとき、新垣のおばさんが僕を警察に突き出していたら、僕は大人への不信感から、アウトローの道をまっしぐらに突っ走り、今頃どこでどんな悪事に手を染めていたことか。そう思うと、僕は身震いする。少なくとも医者にはなってなかったはずだ。
東風平のおじさんとの出会いが、僕を救った。でも、それだけでは終わらなかった。東風平のおじさんが僕の一生を左右するとんでもない存在になったのは、このすぐ後だ。というわけで、次章へTo be continued.
At Nishihara Town, Okinawa; December 9,1983.
The narrator of this story is Tsutomu Uema.
僕は父親の顔を覚えてない。父親は僕が三つのとき、糸満の海で死んだ。
その日のことだけは今でもよく覚えている。まだ幼い僕は、母親が作ったカレーを食べながら父親が帰るのを待っていた。そしたら、電話がかかってきた。父親が遭難したことを知らせる電話だった。
時間が経つにしたがって、いろんな人が家へやってきた。僕はそれをただじっと眺めていた。何が起こったのか、当時三つの僕には全く理解できなかった。僕にわかったのは、父親がもう戻ってこないということと、なぜか糸満から引っ越さなくてはならないらしいということだった。
僕はあれからカレーを口にしたことがないし、今でも食べられない。カレーを見ると胸がいっぱいになって、大事な人がいなくなってしまうんじゃないかという思いに駆られてしまう。ばかばかしいって、頭のどこかではわかっているんだけど。
僕の母親は、アメリカ軍の白人兵士と沖縄女性との間にできたハーフで、英語も日本語も中途半端だった。大黒柱を失ってしまった彼女は僕を育てるために職を転々とし、僕が西原市内の小学校に入った頃には夜の仕事をするようになっていた。
僕は、昼夜逆転の生活をする母親とはほとんど顔を合わさなくなり、やがて毎日、メモの切れ端と小銭が台所のテーブルに置かれるようになった。
当時の僕は、背丈も腕力もなく、ただ勉強ができるだけの内気な少年だった。毎日、いじめに遭った。金髪で色白だった僕は口々にアメリカーと馬鹿にされ、ボコボコに殴られたり、ランドセルを背負ったまま後ろから蹴られたりした。
「勉、お前また金持ってるだろ。俺たちに貸せよ」
「い、イヤだよ」
「そんなころ言わずに、よこせって!」
「あっ」
こんな具合に、夕食代を取り上げられるのは、しょっちゅうだった。
「お前、生意気だばーよ。弱っちいアメリカーのくせにやー」
「おい勉、たまには俺たちとも付き合えよ」
「それとも何か、優等生だから俺たちディキランヌーは無視するっのてか?」
そう言われ、彼らにいつも小突かれた。ディキランヌーとは、出来ない者。すなわち劣等生のことだ。いつの時代も、子供というのは優等生を軽蔑するものらしい。
「おーい、これから新垣(あらかき)商店襲撃に行くぞー!」
遠くから大声で呼ぶ声がする。僕は青くなった。でも、逃げ出す前にしっかりランドセルを捕まれていた。
「こら勉、来いよ」
そういって、彼らは僕を無理やり引きずった。
新垣商店は、小学校と住宅地のほぼ中間にある雑貨店で、太ったおばさんが一人で店番をしていた。回りを背の高いうーじ畑に囲まれたこの店は、小学生が悪さをするにはうってつけだった。
みんなが息を殺して、うーじ畑の間から、店の様子を伺っている。やがて、一人が僕に向かって言った。
「いいか勉、あのおばさんが横向いたら、あそこの入口から入って、チョコレート取って来い」
「そ、そんなこと、できないよ」
僕は必死で断った。だが、断れない雰囲気が立ちこめていた。
「あげ、また優等生するばー?」
「これだから優等生はイヤだばーよ」
「おい勉、取ってこなかったら、この金は俺たちのものだからな」
僕はうつむいた。夕飯代をとりあげられても、今まではなんとか返して貰っていた。でも今回はそうは行かないらしい。
「しっ、おばさんが動いた!」
「よし、勉、行け!」
「えっ?」
「行けってば!」
どつかれ、駆け出した。これでも僕は足が速かった。うーじ畑の間を縫うように走り、息せききって店の近くのガードレールへたどり着くと、ガードレールの陰に身を隠した。
そして、ゆっくり、店へ近づいた。怖くて、のどがカラカラだった。でも、もし成功しなかったら、夕飯のお金がない。だから、やるしかなかった。
僕は、ガードレールから店の入口のドアまで走り、店の壁に身を寄せた。中を覗いておばさんが向こうをむいているのを確認すると、そーっと入口から進入して、すばやく棚の間に隠れ、手を伸ばし、一番手前にあったチョコレートを取った。何とかつかんでポケットに入れ、そのまま、入口から抜け出そうとした。
「誰やが、やな童!」
振り返ると、そこに新垣のおばさんが仁王立ちしていた。
「うわー!」
僕はこわくなって、走り出した。
「見つかったぞ、逃げろー!」
周りのやつらも、蜘蛛の子を散らすように、一斉に逃げ出した。
「待てー、此ぬひゃーたー!」
新垣のおばさんは、ものすごい剣幕で怒鳴ると、逃げ遅れた僕の首根っこを捕まえ、振り回した。
「うわー、やめて、放して!」
「やっと捕まえたさ。おい、あんたは上間の勉だな? その金髪頭と、あざ小見たら、一目瞭然さ!」
そうなのだ。厄介なことに、金髪に加え、ぼくの左頬には生まれつき大きな赤いあざがあった。色白の頬が赤あざを一層目立たせていた。新垣のおばさんは僕を放り投げ、力任せに叩いた。
「だー、早くポケットから出しなさい! はっさ、母親も母親なら子供も子供だね。こんな泥棒みたいなマネして」
母親をけなされ、僕は思わずおばさんを睨みつけた。それがいけなかった。
「なんで、睨むか?」
おばさんは僕を殴った。
「あがっ」
「生意気な童やっさー。アシバーの子供はやっぱりアシバーだね、これだからアメリカーは困るさ。いぇーひゃー、これが初めてじゃないだろ? 今日という今日は、警察呼ぶからね」
僕は心臓が凍りそうになった。もし警察が来たら? 母親の驚き悲しむ顔が浮かんで、頭の中をぐるぐると回った。僕はべそをかきながら必死で頼み込んだ。
「おばさん、やめて、やめて、もうしないから、やめて」
「いーや、今日という今日は、許さん!」
「おばさん、お願い」
そういって僕が泣き出したときだ。
「いぇー、何そーが?」
突然、聞いたことのない男の人の声が響いた。
「あい、長助さん。今、この童が、店で盗み働いたわけさ」
「ヌスル?」
男の人が近づいてきて、僕の顔をまじまじと見た。年は、四十歳くらいかな。ちょっと白髪交じりで、日焼けした長い顔の額には深いしわ、太い眉毛、がっしりしたあご、剃り残しのあるヒゲ。ちょっとやせ気味で、白い半そでのTシャツに、グレーの古びたズボンを履いていた。
「何処がな居てぃ見ちゃるふーじーの顔やしが?」
「上間の勉さ。あれ、あのアシバー女の子供よ」
「上間? あんしーねー、多恵子の同級生どぅやるい? ほら、四年二組の東風平多恵子よ。判いみ?」
「わかる!」
僕は即答した。脳裏に、いつも校庭を我が物顔で走り回って声が人一倍でかい、栗色のおかっぱ頭が去来した。
「多恵子の友達やれー、我が家んかい添てぃ行ちゅさ」
「なんで長助さん、この子はヌスルだよ!」
「済むさ。我が買ゆさ。幾らが?」
「百円やしがて」
新垣のおばさんは納得いかない様子だったが、
「百円や、うね」
東風平のおじさんから百円を渡され、しぶしぶそれを受け取った。
「でぃ、我とぅ一緒、行か」
おじさんは僕の肩を抱き、店を出た。助手席に僕を乗せ、車を出した。
人の縁とは不思議なものだ。もしこのとき、新垣のおばさんが僕を警察に突き出していたら、僕は大人への不信感から、アウトローの道をまっしぐらに突っ走り、今頃どこでどんな悪事に手を染めていたことか。そう思うと、僕は身震いする。少なくとも医者にはなってなかったはずだ。
東風平のおじさんとの出会いが、僕を救った。でも、それだけでは終わらなかった。東風平のおじさんが僕の一生を左右するとんでもない存在になったのは、このすぐ後だ。というわけで、次章へTo be continued.
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
母の下着 タンスと洗濯籠の秘密
MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。
颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。
物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。
しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。
センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。
これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。
どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。
女子切腹同好会
しんいち
ホラー
どこにでもいるような平凡な女の子である新瀬有香は、学校説明会で出会った超絶美人生徒会長に憧れて私立の女子高に入学した。そこで彼女を待っていたのは、オゾマシイ運命。彼女も決して正常とは言えない思考に染まってゆき、流されていってしまう…。
はたして、彼女の行き着く先は・・・。
この話は、切腹場面等、流血を含む残酷シーンがあります。御注意ください。
また・・・。登場人物は、だれもかれも皆、イカレテいます。イカレタ者どものイカレタ話です。決して、マネしてはいけません。
マネしてはいけないのですが……。案外、あなたの近くにも、似たような話があるのかも。
世の中には、知らなくて良いコト…知ってはいけないコト…が、存在するのですよ。
月弥総合病院
御月様(旧名 僕君☽☽︎)
キャラ文芸
月弥総合病院。極度の病院嫌いや完治が難しい疾患、診察、検査などの医療行為を拒否したり中々治療が進められない子を治療していく。
また、ここは凄腕の医師達が集まる病院。特にその中の計5人が圧倒的に遥か上回る実力を持ち、「白鳥」と呼ばれている。
(小児科のストーリー)医療に全然詳しく無いのでそれっぽく書いてます...!!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる