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王弟アウグスト
しおりを挟むプンプン、なによ、あのクソ王子•••
ちょっとばかり顔がいいからって、、、
ゲームでは、オレ様キャラに「オラオラ!」責められるのが好きだったけど、、、
実際あれじゃぁ、ただの下手くそワガママ威張りん坊じゃん!
いきなり喉元に突っ込むなんて、信じられない! バカヤロー!!!
あいつのせいで[オレ様系]嫌いになっちゃった
なんで、あんなの推しちゃったんだろう、、
あーあ、、、疲れちゃったよ、、、
グッタリとしながら歩いていたら、突然腕を引っ張っられた。
あっ、と思った隙に唇を塞がれた。
うふっ、はぁ、っっ
「カトリーヌ嬢 お会いしたかった。」
耳元でイケボが囁いた。うわぁ、子宮に響く
この声は、王弟アウグスト様だ
「やっと、ここに私のモノを沈められる•••」
アウグストは、いきなり私の蜜壺の割れ目をなぞった
「イヤ、やめて、」うっ、んっ
「先程、ここに、王子のモノが入ったのだな
そう考えると嫉妬で気が狂いそうだ•••」
そう言いながら指をいきなり二本侵入させた。
二本の指はジュポジュポと音を立て私の中をピストンさせている。
「王子のモノはもっと太かったんだろう、
どうだった?お前のここをズボズボとしたんだろう?
何回イッたんだ、お前は•••、この淫乱め!」
うっ、あぁん、はぁ はぁ ううんっ、、、
そんな、イャァ、、やめて、あっ、あ、あ、
「王子にこの乳首をシャブらせたのか、
ここを、お前はここを、赤く尖らせて吸わせたのか、、、」
男はコリコリとした胸の突起を二本の指で捏ねくりまわし、乳房を強引に揉んだ。
やめて、痛くしないでぇ、、、
優しくして、お願い、、あっ、ああん
アウグストは右の指で、まるで痛めつけるかのように 私の中を玩ぶ
「お前のような淫乱にはお仕置きが必要だな、、、」
あっ、ぅんっ、はぁはぁ、お仕置きって、、、
「このザラザラした所••• ここだな!
ここを、弄られるのが好きなんだろう、たまらないんだろう、
ほら、私にされるのが好きなんだろう、」
彼はそう言いながら 人差し指と中指で執拗にザラザラとした内壁を責めた
そして親指は、割れ目に沿ってイヤラしく盛り上がった陰核に這わせグリグリと擦っている
ああぁ、う、う、いゃぁ、ん、ん、感じる、
なんでこんな事されて、私、感じてるの、、
クチュ、クチュ、クチュ、、、
愛液が太腿までグッショリと濡らしている。
ひっ、そこ だめぇえ、あうっ、ん、んっ、
「こんなにビショジヒョに濡らして•••
物欲しげに私の指を咥えて、グイグイと締め付けて、、、
そんなに男が欲しいのか!!!
さあ、声を上げてイケ!お前のいやらしいヨガリ声を、宮廷中に聞かせてやりなさい!」
イャぁ、そんな事出来ないぃぃ
「嫌だと言いながら、こんなに涎を垂らして、、、好き者めが!」
アウグストは、わざとピチャ ピチャと音を立てた。
あっ、んん、はぁ、はぁ、んっ、っ、、
「クク、いやらしい喘ぎ声だな、、ほら、宮廷中に響いてるぞ!お前のスケベなヨガり声が、、、」
「さあ、私は、嵌められてヨガってる淫乱だと言いなさい!!!」
違う、違うわ、やめて、やめてぇぇぇ
あぁ、あっ、あっ、嫌ぁーー
彼は肉壁を抉るように指を、ビチャ ビチャと音をさせ、回転させながら上下に擦る。
ハァハァ、ハァハァ、、、
ああ、もう、ダメ、私 イッちゃうぅぅう
「イヤぁー、アッちゃんーー、」
そう叫びながら私はイッてしまった。
「今日は其方、、王子とは••• まさか?」
「まだデス!」
「そうか、まだだったのか。乱暴にしてすまなかった。
私はてっきり性交は済んだものだと思っていた。
今日から嵌めれると思っていたが•••、残念だ。
まだ、お預けだな。」
アウグストはそう言うと座り込んだ私を立たせた。
「ところで、アッちゃんとは?」
「私の犬です。黒い犬なのですが行方不明になってしまって、、、
とても心配してます。」
「其方、犬に舐めさせているのか?」
「違います、そんな変態じゃぁありません!!!」
「すまんすまん、そうか、迷子犬か
立て札でも立ててみたらどうかな?王宮内であれば直ぐにも見つかるであろう。」
アウグストは私にキスをした
「早く其方をタップリと味わいたいものだ」
そう言うと、乳首を摘んで去って行った。
「 あはん♡ 」不覚にもまた感じてしまった。
「 犬かぁ、舐め犬で責めるのもいいなぁ••• 」
遠くからアウグストの声が聴こえてきた
そうだった、
王弟アウグストは[拗らせ系の言葉責めタイプ]だった、、、
えーん(涙 こんな世界嫌だぁーー
。・°°・(>_<)・°°・。
アッちゃん何処にいるの?助けてぇ
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