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アルガー騎士団長

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ガクガクとした膝を引きずりながら、這々の体で部屋に逃げ帰った。

もう嫌だ、
ドアの前に、机、ダンス、動かせる物を全て置きバリケードを作り、身の安全を図る。

よし!これで大丈夫だ!!!誰も入って来れまい。
私は深い眠りについた。



ガシャ、ガラガラ、ドカン、ゴロゴロ、

なんだ?なんだ?

寝ぼけ眼で身体を起こすとバリケードが破壊されている。

げ——-っっつ!!!
誰か入って来たぁぁ———


私は布団に潜り身体を丸めブルブルと震えていた。

「カトリーヌ様、ご無事でしたか?」
男は布団を剥ぎ 後ろから私を抱きしめて言った。

「私は ドアが開かないと侍女から聞き、いても立っていられず•••」
男は私の腰に手をかけ、身体を起こした。

男がベッドの上に胡座をかき、私は男の胸に背中を預け、その足の間にスポンと入れられた。

誰だぁ~、この男?
かなりの大柄で逞しい腕、硬い脚、、、

後ろから、大きな手が私の大きな胸を包み込んでサワサワと優しくさする。

「あっ、」

触れるか、触れないか、微妙な力で敏感な二つの突起を手の平で撫で回す。

あっ、ダメ、こーいうの感じるぅ

胸の突起はぐんぐんと硬さを増す。

「カトリーヌ様、お辛いですか?」
男は後ろから首筋に沿って舌を這わせ、耳を噛んだ。

 あっ、うふっ、んっん、

男は舌の先を尖らせ耳の穴を蹂躙し始めた。

 いゃぁ、あっ、感じちゃう、、、

「今日のカトリーヌ様はお可愛いらしい!
あまり私を誘わないで下さい。」

男は指の腹で胸の突起をコロコロと転がしてはキュと摘む。

 あっ、んん、あふっ
 ああ、ダメ、感じ過ぎる、我慢出来ない、、

「はぁ はぁ、もどかしの、辛いのぉ、
ねえ、ねえ、お願い、お願い、、、」

「カトリーヌ様、何処がお辛いのですか、
仰られないと、、さあ、仰って下さい。」

「ああん、いゃぁん、いじわるしないでぇ」

男は足の間から取り出した 硬くなったそれを、わたしの割れ目に当てがった。

「それで擦って、グチュグチュにしてぇ 」

私は、愛液でトロトロになった割れ目に硬い肉棒を擦り付け クチュ クチュと音をさせ 自ら腰を上下する。

上から下へ、下から上へ、
そのカサが私の敏感な豆を擦るように腰を動かした。

「あぁ、あぁん、ここ、ココがいいのぉ 」

「何処がいいのですか、その可愛いお口でおっしゃって下さい、さあ、、、」


「そんなぁ、言えない、言えない、、、」

「さあ、私のナニで、貴女の何処をどうして欲しいのですか?言わないとずっとこのままですよ、さあ、おっしゃって、、、」

「貴方の硬いモノで、、、」

 硬いもので、

ハァハァ「私のアソコを、、、」

 アソコとは?アソコとはどこ?

「いやぁ、焦らさないでぇ、、私の、私の、クリトリスを、、、」

 どんなクリトリスですか?

「あん、ああん、いやらしいクリトリスを、、、」

 どうすればいいのですか?

あぁん「ゴリゴリ擦ってぇぇ」

「よく言えましたね、ではご褒美を、、 」

男は二本の指で クッと皮を持ち上げクリトリスを露出した。
そこに、愛液をタップリと塗り付け 肉棒のカサでゴリゴリと擦った。

「あぁ、ぁぁ、それが欲しかったのぉ」

クチャクチャと音を立てて肉棒は割れ目を擦る。

 イイ、いいの、イク、イッちゃうぅぅ

  ああぁぁぁあ——- !!!

グッタリとした私を、彼はベッドに横にした。

そして、私の足を開き 間に顔を埋めた

硬く尖らせた舌をトロトロになった蜜壷に差し込む。
蜜を味わうように、ピチャピチャと舌で中を掻き回した。

 ああん、もう、はぁ、はぁ、だめぇ~

「もうちょっと、貴女を味わいたい•••」

そう言うと、大きく充血した陰核をチュゥチュゥ吸う。

 いやぁ、うっ ううん、あん、あっ、んっ

太い指は入り口をネチャネチャと捏ねくりまわしている。

「ほら、またこんなになって•••」

二本の指を巧みに使い、クチュ クチュと音を立て、出たり入ったと 入り口を刺激する。

彼は 愛液でベトベトになった指を私の口に差し込んだ。

私はその指を、ジュルジュルと一心不乱で舐め上げだ。

フイに男は指を抜いた。

あっ、ウソ、イャぁ、やめないで•••

「嫌、やめないでぇ、イカせてよ、お願い、お願いよぉ、
私の身体をめちゃくちゃにして!」

私は泣いてしまった。

「カトリーヌ様、、」
男は、舌で涙を舐め取り 優しいキスをした。

「貴女が性交された暁には、指などではなく、私のモノでもっと気持ちよくして差し上げます。それまでは、、、」

そう言うと 男は私を抱きしめ、部屋を出て行った。

ボォーとした頭で考えた。
あれって、、、騎士団長のアルガー様だ

なんちゅうテクニックだ
ゲームでは[超真面目枠]だったのに•••

私はストンと眠りに落ちた。




そんな、超真面目と言われる男のポケットには、、、
先程脱ぎたてホヤホヤの、愛液まみれになったカトリーヌのパンティが隠すように入れられていた。

そのパンティで彼は何をするのかは••••

ご想像にお任せする。
















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